Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>監察医 朝顔  第7話  *感想*

2020-12-15 | 秋ドラマ(2020)感想
真也(風間俊介)が巻き込まれた事件は、

引っ張ったわりにはアッサリ解決したなぁ、、といった印象。


事件そのものがドラマチックだっただけに、

法医学教室での解明パートもドラマチックなものを期待してしまったのよ。

そのため少々物足りなさを感じたわ。



まあ、いいんだけどね。

前回は物足りなく感じていたつぐみを今回は堪能できたからさ。


忍(ともさかりえ)にマニキュアを塗ってもらうつぐみ(加藤柚凪)が可愛い。

マニキュアを乾かそうと指にフウフウするつぐみにグハァァァーーーッとなったわ。

忍とつぐみの会話もいい。

つぐみさん、、ますます弟が欲しくなってしまいそうだ。



やっと帰宅した真也に抱きつくつぐみと、

平(時任三郎)の足に乗っかって移動するつぐみも可愛い。

可愛らしさが印象的なぶん、

なんだか寂しい気持ちにもさせる効果もあるのがニクイ。

平の転居に真也の異動、、

朝顔の胸騒ぎ、、

どうなっていくのかしらね。



朝顔と平、、二人だけの昼食も心に残る。

前作の序盤では、

この父娘の何気ない会話に強く惹かれたことを思い出したよ。



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