Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

貴族探偵 第8話  *感想*

2017-06-06 | 春ドラマ(2017)感想
前後編ものだった5話・6話と、
楽しい仕上がりとなっていた7話の制作で、
制作陣の皆様は疲れ果ててしまったか?

いい感じに盛り上がってきていたのに、
(私だけ??)
今回はガクンと面白味が減ってしまった気がするわぁ。

鼻形(生瀬勝久)がメインで動き回るカタチは新鮮ではあったものの、
ツボにハマる要素があまり見られず物足りない。


女性に対する酷い扱いは決して許さない貴族(相葉雅紀)の姿と、
貴族と田中(中山美穂)の強い信頼関係が印象的な回だったわねぇ。
ぷりぷり怒って、ついつい出過ぎた真似をしてしまう田中さんが可愛かったわ。


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ツバキ文具店ー鎌倉代書屋物語ー 第8話(最終回) *感想*

2017-06-06 | 春ドラマ(2017)感想
* 「解き放たれた言葉」 *  番組HP

いい最終回だったわねぇ。
とても素敵なストーリーだったわ。
6話と同じくらい惹きこまれた話だったわ。
あとね、、3話が好き。

2話と4話と5話がねぇ、、
どうも感覚的に合わず、
このドラマとは相性が悪いんじゃ、、
などとも思っていただけに、
最終回を素敵なストーリーだと感じられたコトが嬉しいわ。


鳩子(多部未華子)の手紙が印象的。
特に、
「私と似た、人生に悪戦苦闘する、一人の女性がいた。」というクダリが心に残る。
鳩子は、カシ子(倍賞美津子)の手紙からこんな風に感じ取っていたんだと感心。
あれほどカシ子のことを敬遠していたというのに、
カシ子の揺れる想いをちゃんと汲み取って、
一人の女性としてカシ子のことを認めることが出来ていたとはねぇ。
代書を生業とするだけのことはある繊細さねぇ。


枯れた紫陽花のクダリも印象的。
私も、枯れた紫陽花を美しいと思ったことはなかったわ。
っていうか、枯れた紫陽花自体をまともに見た記憶自体が無いのだが。

「紫陽花は枯れた姿も清々しくって美しいわ。」 byバーバラ婦人(江波杏子)

この言葉に、枯れた紫陽花を探しに行きたくなったわ、私。
「清々しくって美しいわ。」
こう感じるコトができるのか、試しに行きたくなったわ。
なんか、、無理な気がする、、、、。
人生経験豊かな女性の言葉って、響くねぇ。


あと、強く感じたのは、はーたん(新津ちせ)の愛らしさね。
いや、、
今までだって、はーたん可愛い♪と思いながら観てきてはいるのだが、
この最終回のはーたんの愛らしさは今まで以上のもんがあったと思うわ。

はーたんがいなくなっちゃう、、
鳩子を癒す存在が消えてしまう、、
そんな風に見守っているもんだから、
愛らしさマシマシに感じられちゃったんだろうなぁ。


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コメント (2)
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