Lee's Diary

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ツバキ文具店ー鎌倉代書屋物語ー 第2話 *感想*

2017-04-28 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

他に好きな人ができた妻から別れを切り出されたというのに、三津田(高橋和也)のあの感じって、、、。
インクの瓶の蓋を開けたまま一晩放置って、、、。

妻のことを決して悪く言わず、自分のことばかり責め続ける三津田も、
あまりにも細やかな手紙のお作法も、
いまひとつピンとこなくて私の気持ちはチョイと引き気味。

いや、自分が悪かったのではないかと自問し続けるネガティブな人だっているのだろうと理解はできるし、
時間をかけて、細やかに細やかに気配りされた手紙をしたためる鳩子(多部未華子)のことも素晴らしいと思えはするのよ。
でも、、
ドラマの世界観が自分の感覚とあまりにもかけ離れすぎていると、
どこか冷めた目でみてしまうコトもあるワケなのよ。

大丈夫か?この独特の世界観についていけるのか?私、、、。
などと、チョイと不安になったのだけど、
最後に三津田の晴れやかな表情を見た際には、
こんな私でも清々しい気持ちにさせてもらえたよ。

こんな風に、お互いが納得して、感謝しあって離婚できるのだとしたら、、
周囲にあんな素敵な手紙を送って離婚をお知らせできるのだとしたら、、
それはとても幸せなことよねぇ。
前向きな離婚だと言えるわねぇ。


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