Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ボク、運命の人です。 第9話 *感想*

2017-06-11 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

いやぁ、、、
騒々しいラブシーンだったわねぇ。
あんな騒がしいラブシーンだったとはねぇ。

中盤あたりからいい味出しまくりの定岡(満島真之介)が、
このシーンでも、いい味出しまくるとは思わなかったわ。

前回は期待したほどの活躍をしていなかったボン・キュッ・ボンの女神・三恵(菜々緒)が、
あんなに活躍を見せるとは思わなかったわ。

二人の共同作業の「オーケー♪グッジョーブ♪」を聞くことになるとは思わなかったわ~っ。

アメリカンシンフォニーが高らかに鳴り響くラブシーンを見る羽目になるとは思ってもみなかったわ~っっ。

このドラマらしいラブシーンだったねぇ。
えっらい楽しめるラブシーンだったわ。



まな板の上で料理されるのを待っていいのは20代まで。
30代は自分でまな板の上によじ登って、料理の手助けをしなきゃダメなんだからね。

40代は自分で鱗も取って、三枚におろすの。
50代で干物になって、60代で佃煮。
女を諦めなきゃ、食べさせ方はいくらでもあるわ♪

この、三恵と鳩崎(渡辺江里子)の恋愛テクも面白かったわ。
「まな板によじ登って」というワードと、
「女を諦めなきゃ、食べさせ方はいくらでもある」というワードはインパクトがあったわ。
三恵だけでなく、鳩埼にもスポットを当てる制作陣の心意気が好きだわ。



謎の男(山下智久)の正体は、
ずっと引っ張ってきたワリには、えっらい緩~く明らかにされた印象。
まあ、彼の正体については、大抵の視聴者が予想できてしまうコトだろうし、、
ババーンと明らかにする真実でもないだろうしね、、
彼の雰囲気にあった正体の明かし方だったなぁ、、とも思ったよ。

あのメッセージがいいねぇ。
私、直前まで、あの仕掛けに気付かなかったよ~。
男がお湯を抜かないで消えてしまったトコロでやっと気づいたわ。

もっと簡潔なメッセージかと思いきや、
思いのほか長々と想いが綴られていて、
そこに男の誠(亀梨和也)への想いが感じられて、
心に残るメッセージだったわ。
誠の涙も印象的だったわ。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪ 
 <ドラマ感想>

にほんブログ村

ボク、運命の人です。 第1話 *感想*
ボク、運命の人です。 第2話 *感想*
ボク、運命の人です。 第3話 *感想*
ボク、運命の人です。 第4話 *感想*
ボク、運命の人です。 第5話 *感想*
ボク、運命の人です。 第6話 *感想*
ボク、運命の人です。 第7話 *感想*
ボク、運命の人です。 第8話 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>みをつくし料理帖  第4話 *感想*

2017-06-11 | 春ドラマ(2017)感想
* 「ほろにが蕗ご飯」 * 番組HP

面白かったわぁ。

ふき(蒔田彩珠)のことに、
澪(黒木華)の登龍楼への乱入に、、
澪と野江のことに、、
火事、、
などなど、、
色んなことがてんこ盛りだ~っ。
今までで一番の盛り上がりを見せた回だったんじゃないかしらねぇ。


それにしても、、
旭日昇天と雲外蒼天、、
えっらい対照的な二人よねぇ、、野江と澪は。
でも、
旭日昇天が引き込む不運も、
雲外蒼天に見られる降り注ぐような艱難辛苦も、
どちらも大変だ。
いや、、
籠の鳥の野江のほうがずっとずっと大変か。

なんにせよ、
澪と野江の結びつきを感じさせるエピソードは印象的だったわ。


そうそう、、
登龍楼の釆女宗馬役って松尾スズキさんだったんだねぇ。
松尾スズキさんが出演しているコトを知らなかったわ、私。
厭らしい男よのう。
虫唾が走るわ。
存在感たっぷりだわ。


小松原様が登場せんではないかっ!
などと思いながら観ていれば、
最後の最後のご登場。
しかも、えっらいカッコいい振る舞いを見せていて高まる。
しかも、小松原様が己の正体を口走るという、、。
なんともまあ、てんこ盛りな回よのう。


 最後まで読んでいただけて嬉しいです  
チラリと共感していただけましたなら、ポチリっ。お願いします♪
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

<ドラマ>みをつくし料理帖  第1話 *感想*
<ドラマ>みをつくし料理帖  第2話 *感想*
<ドラマ>みをつくし料理帖  第3話 *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする