Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ  ラヴソング  第1話  *感想*

2016-04-12 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

あまり期待が持てなかったドラマ。
・・・だったのだけど、思っていたよりもずっと良かったなぁ。

さくら(藤原さくら)が可愛い。
とにかく可愛い。

番宣に出ている藤原さくらさんのコトは何度か目にしていて、
その歌声や、天真爛漫な雰囲気や、物怖じしない態度が印象的ではあったものの、
正直、そこまで惹かれることはなかったんだよねぇ。
けれども、ドラマの中のさくらには、初っ端から掴まれてしまったよ。

職場を作り笑顔で乗り切っていく様子だとか、、
真美(夏帆)との暮らしで見せる気の置けない様子だとか、、
歓迎会の幹事を必死に努めようとする姿だとか、、
神代広平(福山雅治)の前で見せた悔し涙と嬉し涙だとか、、
自分に対する諦めや怒り、結婚してしまう真美に対する寂しさだとか、、
さくらの様々な表情や感情をタップリと見せてもらえたことに満足。
ヒロインの魅力をこれだけアピールしてもらえたんだもの、、
初回としては上出来だったんじゃないかしらねぇ。

藤原さくらさんが持っている力と、
スタッフの指導力や演出力を結集して作りだした印象の佐野さくら。
この魅力が翳ることなく、最終回までドラマを引っ張っていってくれるといいなぁ。

駆け足でさかのぼっていったさくらと真美の回想シーンも好印象。
神代広平をはじめとする、さくらを取り巻くキャラクターたちの状況や設定には、
そこまで新鮮さを感じることはなかったし、
ストーリー自体はベタな展開になっていきそうな予感もするのだが、
このドラマならではの魅力で引っ張っていってくれるといいなぁ。


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プレミアムドラマ 嫌な女  第6話(最終回)  *感想*

2016-04-12 | 春ドラマ(2016)感想
* 「嘘と打算の婚活」 *
番組HP

いやだわ~
すっかり騙されちゃってたよ~。

最後の最後まで、夏子(鈴木保奈美)が夏子らしく存在していて、
夏子の魅力を感じさせてもらえたことに大満足だよ。

それにしてもスゴイよねぇ。
徹子(黒木瞳)だけじゃなく、主治医までをも巻き込んで、
自分自身と大切な人の身を守り、純子(石野真子)を叩きのめす、、
夏子ったら強かだわぁ。

封印されていた徹子の夏の思い出も面白かったわね。
徹子の記憶がかなり曖昧なものになっていることは分かってはいたけれども、
あそこまでとは思わなかったわ。
徹子にとって夏子が嫌な女だったように、
夏子にとっても徹子は嫌な女であったのね。
そして夏子は、幼い時から周囲の人を救う不思議な力があったのねぇ。


家族との繋がりが細いなら、迷惑をかけてもいい人を見つければいい、、
皆が順番に死んだ者の後始末をしていいけばいい、、
死んだ後のことなんて考えたって仕方が無い、、
大事なのはどう生きるか、、生きまくるのかなのだ、、という夏子。

一人で生きてきたつもりだったけれど、一人ではなかった、、
誰にだって大事な人がどこかにいる、、
そのことに気付きさえすれば、強く生きられる、、
家族との細い繋がりを太く結び直すことを考えてもいい、、
人生は百人百色、自分を貫いて太陽に向かって生き抜けばいい、、という徹子。

強く、逞しく生きていこうとする二人の姿に清々しさを感じる最終回だったよ。


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プレミアムドラマ 嫌な女  第1話  *感想*

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