Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ  ラヴソング  第2話  *感想*

2016-04-19 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

さくら(藤原さくら)も神代(福山雅治)も、、
共に大きな一歩を踏み出したのねぇ。

それにしても、神代は相当深い傷を抱えているのね。
さくらのあの頼みを断っちゃうんだもんなぁ。
かなりの勇気を振り絞ってるよねぇ、アレ。
7秒の勇気について語っていた神代なのにねぇ。
さくらが大きな決断をしたことも、自分を頼りにしていることも分かっているだろうに、、
神代ったら~っ。
ま、神代の傷がとても深いことは伝わってはきたけれども。

さくらは感情がすぐ顔に出るねぇ。
神代のことで一喜一憂するさくらは、分かりやすくって可愛い。
特に、夏希(水野美紀)のところで見せた嬉しそうで、楽しそうなさくらが魅力的だったなぁ。
メロディに乗せて想いを伝えられる喜びが溢れていたよねぇ。
あ、神代の悪口を思いつく限り並べ立てるさくらも印象的だったよ。

ストーリーの展開自体は、ありきたりというか、、ベタというか、、定番というか、、
新鮮さや、個性を強く感じさせるところはなく終わった印象もあるのだが、
一歩踏み出したさくらと神代の姿には清々しい気持ちの良さがあるわねぇ。

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ドラマ  ラヴソング  第1話  *感想*

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ドラマ ゆとりですがなにか  第1話  *感想*

2016-04-19 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

今期の中で、最も期待していたドラマ。
・・・だったのだが、
とにかくやたらと戸惑いばかりがデカかった初回だったよ。

てっきり宮藤官九郎さんのドラマにありがちな、はっちゃけた雰囲気のドラマなのだと思っていたのだが、
意外と落ち着いた雰囲気なのね。
っていうか、演出の水田伸生さんのカラーが出まくっている印象。
水田さん独特のしっとり映像と、
初っ端からグイグイと暑苦しく展開される宮藤さんのストーリーの組み合わせにどうも慣れることができなくて、
最初から最後まで戸惑いが拭えなかったよ。

そういえば、私、この二人が関わっている「ぼくの魔法使い」も、「舞妓Haaaan!!!」も、途中で視聴リタイアしてるんだよねぇ。
ひょっとすると、この二人の組み合わせと相性が悪いのかも。
まあ、このドラマには、その二作品ほどの抵抗は感じなかったし、
予想とはあまりにも違う作風に戸惑いは感じたものの、
次回からは、この雰囲気を分かった上で視聴できそうだし、
このドラマの視聴リタイアは考えてはないんだけどね。

それにしても、ゆとり世代を過剰に描いてきたわねぇ。
特に、坂間正和(岡田将生)と山岸ひろむ(太賀)は強烈だ。
坂間の仕事ができない感じや、
山岸の意識だけは異様に高い感じ、何を考えているんだか分からない感じは強烈だ。
同じゆとり世代でも、ゆとり初期と、ゆとりど真ん中で変化をつけているトコロや、
ゆとりがゆとりを指導するという関係もインパクトがあるよね。
いや、、麻生(吉田鋼太郎)じゃないけど、かなりモヤっとさせられるんだけれども。
モヤっというか、、イラっというか、、
何だか切ないような、やるせないような、、終始そんな感じだったよ。

っていうかさかさ、麻生ってレンタルおじさんという設定なのねぇ。
コイツは一体何者なんだ?
坂間とはどんな関係なんだ?
などと、坂間が経緯を明かすまでは???状態だったよ。
風俗店の呼び込み男(柳楽優弥)とも関係があるようだし、
今後、麻生がどのように絡んでくるのか注目したい。


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コメント (2)
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