Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

プレミアムドラマ 嫌な女  第1話  *感想*

2016-04-02 | 冬ドラマ(2016)感想
* 「厄介な依頼人」 *
番組HP

ん?
小谷夏子は一体誰が演じてるんだ??
と思ったら、鈴木保奈美さんだったか~。

黒木瞳さんが主演ということしか知らないで視聴したもんだからさ、、
(録画してあるものを消化中)
最後のクレジットで、鈴木保奈美さんが小谷夏子なのだと知ったのよ。

石田徹子(黒木瞳)の幼少期の回想を観たときには、
小谷夏子っちゅうのは、まあ、なんちゅう嫌なガキなんだと思ったんだけど、
(ありゃあ、夏子を厳しく叱ることのできない周囲の大人たちも悪いよね。)
小谷夏子っちゅう人物は、どうも一部の人達にはかなり魅力的な女性として成長したようねぇ。

西岡章男(山中崇)や、彼の父親だけでなく、
夏子と顔なじみのスナックのママまでもが、
夏子を憎めない女だと称しているんだもんねぇ。

嫌な想いをさせられてもなお憎みきれない女、、
男に夢を見させる天才的な女、、
小谷夏子のことが俄然気になってきたよ。
西岡章男が夏子との思い出を語った際も幸せそうだったよなぁ。


腹が立ったのはどんな時か?
おや?っと思ったのはどんな時か?
案件を扱う際には、関係者にそのように尋ねるという荻原(古谷一行)の言葉が印象的だ。

夏子を通して、、
石田徹子の仕事を通して、、
人々の想いや感情を描き出していってくれそうで、期待の持てる初回だったよ。
みゆき(秋元才加)でも分かる心情が理解できなかった徹子。
徹子が弁護士として成長していく過程も描かれるのかしらね?


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