Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ  ラヴソング  第3話  *感想*

2016-04-26 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

神代(福山雅治)ったら、またしても、、、。
アンコールくらい、やってやりゃあいいものを~っ。
「歌いたい。もう一曲。」という、さくら(藤原さくら)の申し出に応えてやりゃあいいものを~っ。
自分の気持にケリをつけたかったという気持ちはいいとして、
あの絶頂感で突然突き放さなくてもいいのに~っ。
まあ、それができないくらいのものが、神代の中にはあるというコトなのだろうが。

なんにせよ、あの一連のシーンは好き。
さくらの手を上に持ち上げ、ガッツポーズを作らせて見せた後に、さくらの手を放すという残酷さや、
とにかく嬉しそうで、幸せそうなさくらの表情と、突然変わる神代の表情の違いなど、
インパクトがあって面白かった。

さくらの歌をたくさん聴けたのも良かったよ。
様々なバリエーションがあって、楽しめたなぁ。

ただなぁ、、コレ、毎回書いてるような気もするが、、
ストーリー展開は、やっぱりありきたりに感じるんだよなぁ。
どん底に突き落とされたさくらの姿が印象的だっただけに、
その後のベタ展開にゃあ、チョイとテンション下がっちゃったよ。


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ドラマ  ラヴソング  第1話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第2話  *感想*

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ドラマ ゆとりですがなにか  第2話  *感想*

2016-04-26 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

みんみんホールディングスは、タチの悪い奴を雇ったもんだよねぇ。
明らかに常識の範囲を超えた言動を見せる山岸(太賀)が起こした問題の責任を、
正和(岡田将生)だけに押し付けるというのは、正和が気の毒だわぁ。
自殺したヒロユキの母親(真野響子)からは、山岸に優しくしてあげてと言われ、、
営業課の早川(手塚とおる)からは、感情的になっちゃダメ、、挑発に乗っちゃダメ、、と言われた正和。
あの面談で、どんな対応をとるのかしら。

様々なことを考え、思う、正和の姿がじっくりと描かれていただけに、、
「意地でも辞めねえよ。」「元取るまでは辞めねえよ。」と決意表明する正和を見せてもらった直後なだけに、、
正和にはこの窮地をなんとか乗り切っていってほしいと思うのだが、さてどうなるか。
きっと、彼の困難は続くんだろうなぁ。
頑張ってほしいなぁ。

明らかになってきた、まりぶ(柳楽優弥)のキャラクターも強烈だ。
意識高いわぁ、、高すぎるわぁ、、、。
入れそうな大学に入り、入れそうな会社に入った正和のことを、
レベルアップせずに同じことを繰り返していると、ゲームに例えるまりぶの言い分が面白い。
すげえな、、マジで感心してんだよ、、
無理だわー、だからこんな暮らしなんだな、、と言いながら、
もっと上昇志向な人だと思ってたから、、と小馬鹿にする、、
自分の今の状況に不安を全く感じていないような、揺るぎの無さは強烈で面白かったよ。
アレはフェイクなのかしらね?
それともホントにあのように思っているのかしらね?


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ドラマ ゆとりですがなにか  第1話  *感想*

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