Lee's Diary

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ドラマ 「コウノドリ」  第10話(最終回)  *感想*

2015-12-20 | 秋ドラマ(2015)感想
番組HP

見応えのある最終回だったわねぇ。

容態が急変する飯塚律子(木南晴夏)のエピソード、、
染色体に異常のある子供の両親・森口亮子(奥貫薫)と森口武史(戸田昌宏)のエピソード、、
マタハラや出生前診断について考える相沢美雪(西田尚美)のエピソード、、
シングルファザーとして奮闘する永井(小栗旬)のエピソード、、
サクラ(綾野剛)自身の物語、、
などなど、6話、8話に続く、もりもりてんこ盛りな今回。
でも、放送時間が延長されていたからかなぁ、、
ぎっちり、みちみちに詰め込んだ感じはなく、程よいバランスが感じられたよ。

中でも最大の見せ場は死線期帝王切開のシーンよねぇ。
産科医にしかできない蘇生術・・そんなもんがあるのね。
産科医、救命救急医、麻酔科医に、新生児科医、、
周産期センターが一丸となって母親と子供を救おうとする姿は感動的。
このドラマの醍醐味を存分に味あわせてもらったよ。

サクラの涙も印象的だったなぁ。
まさか、あそこで泣くとは思っていなかったため、驚いたよ。
親しくなっていた永井の前ということもあり、思わず気が緩んだのかしらね。
自分の父親と同じ立場の永井の言葉と、
自分と同じ立場のメイに接する永井の姿に心揺さぶられるサクラに、
彼が抱えてきた痛みの存在を強く感じさせられたよ。

しのりん@四宮(星野源)の活躍も見逃せないよねぇ。
律子の意識が戻ったことを喜び、サクラとハイタッチするしのりん、、別人のようだったよ。
「おい下家。サクラは、ピアノ弾けるからな。」と自慢しちゃうしのりん、、可愛かったよ。
小松(吉田羊)に両頬たっぷりつままれるしのりん、、、
ほっぺたつままれた状態で、「小松さん、やめてください。」と言うしのりん、、、、
その後に笑うしのりん、、、、、
ああ、、
小松さ~んっ、グッジョブだ~っっ。


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コメント (2)
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