Lee's Diary

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あすなろ三三七拍子  第3話  *感想*

2014-07-30 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「理不尽で厳しすぎる合宿・・・その意味を教えてくれ」 *

やだやだ、、泣いちゃったよ。
根性論だとか、体育会系にありがちな理不尽さだとか、ああいうもんは大嫌いなのに~。
「意味なんて考えるな。とにかく、ひたすら、それが団っちゅうもんじゃ。」
などという、意味の分からんコトを押し付けてくる輩が大嫌いなのに~。

いやぁ、、荒川(西田敏行)が原(森口瑤子)に見せた団の精神、、良かったわぁ。
荒川が原に語って聞かせた “とにかく、ひたすら” の精神は
初回で齊藤(反町隆史)が語っていたコトと同じコトだとは思うのだけど、
荒川が語ると(っちゅうか西田敏行さんが語ると)さらに深みが増すというか、、心に響いてくるわねぇ。

「応援とは理解するものではなく、感じるものですから。」
この荒川の言葉が印象的。
何でこんな辛い思いをしなくてはならないのか・・
何故こんなに追い込まれなくてはならないのか・・
齊藤は自分たちに何故、こんなことをさせるのか・・
その意味が全く分からない藤巻(柳葉敏郎)・翔(風間俊介)・健太(大内田悠平)・沙耶(剛力彩芽)。
そんな彼らが、とても苦しい状況に追い込まれたときに受ける声援、、 気力も体力もボロボロになった状態のなかで受ける応援、、
あんなコトをされちゃあ、感じてしまうわよねぇ。
応援の魅力、、応援の持つ力を実感してしまうわよねぇ。
ああいうもんは大嫌いなのに~ などと抵抗を感じていても、不思議と感動してしまうよねぇ。

そうそう、山下(ほんこん)のキャラが好きだということに、今回気付いたよ。
山下がいない前半は、何だかとっても寂しかったよ。
齊藤の魅力は、山下と一緒のときのほうがより強く感じられるような気がするよ。 

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コメント (2)
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