ST 赤と白の捜査ファイル 第１話 ＊感想＊

＊　「オレ様刑事と弱気な警部が難事件をズバリ解決！最高の相棒刑事ドラマ誕生」　＊

文字を使ったあの演出・・チョッと煩かったなぁ・・・・。
面白いっちゃあ面白いんだけど
どうしても某ドラマを思い出してしまって
某ドラマのスマートでオシャレな演出と比べたくなってしまって
やたらとしつこく あの演出を強く押し出してくる こちらのやり方にはチョッと鬱陶しさを感じてしまったのよ。

遅れて登場してきたSTの面々にもチョッと抵抗を感じたのよねぇ。
何なんだ・・あのコスプレキャラたちは・・と面食らい
その安っぽい感じに気持ちが引いてしまい
裏のドラマを優先すれば良かった・・とチョッと後悔しちゃったよ。
まあ、こういうドラマなんだと割り切った後は、結構楽しんで視聴できたんだけれども。
「俺は一匹狼だ。」「一匹狼は群れるのを嫌う。」などと、ゴタクを並べる赤城（藤原竜也）が可愛かったし
個性的な面々に振り回されつつも、彼らのことをイロイロと配慮している百合根（岡田将生）も好みだったし
事件自体も、結構面白かったしね。
とりあえず、このドラマの雰囲気は把握できたので
次回からは、もう少し楽しめるようになるかな。なればいいな。

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