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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

僕のいた時間  第10話  *感想*

2014-03-15 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「最後の手紙」 *

バイトを決意、職場で自分を理解してもらうために努力する陸人(野村周平)・・
恵(多部未華子)の選択と決意に理解を示す翔子(浅田美代子)・・
守(風間俊介)と陽菜(山本美月)の幸福感に満ちた門出・・ 
気持ちの整理がついたように見える繁之(斎藤工)・・・・
丁寧に描かれるこれらのエピソードを味わって、それぞれの変化に時の流れを感じて
その時の流れが、拓人(三浦春馬)のエピソードにも容赦なく感じられることに苦しくなってしまう第10話。

死にたいわけじゃない・・
生きるのが怖いんだ・・
生きる覚悟なんてできない・・
拓人の悲痛な訴えが、ただただ辛かった。
頼むから死なないでよ・・
拓人だけの命じゃないってこと、忘れないでね・・
話せなくなっても、声は聞こえる、温もりは感じる・・
私がいる、ずっと傍にいる・・
拓人自身の想いと、拓人を取り巻く人たちの想い・・それぞれの切実な想いが心に押し迫ってきて辛かった。
最終回ではどんな想いを感じることになるのかしら・・。 
どのような感情に触れることになるのかしら・・。見守りたい。

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