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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子  第9話(最終回)  *感想*

2016-09-07 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP

こんなもんなのか、、、、、
この程度のもんだったのか、、、、、
やっぱり、こんな感じなのか、、、、

そんな、チョッと残念な気持ちにさせられてしまった最終回。

あんまり気持ちを高めてもらえなかったなぁ。
前回、真壁永久(芦名星)を見た際の気持ちの冷めっぷりから、
嫌な予感はあったたのだけれど、
いやいや、ひょっとしたら、物凄いもんを見せてくれるかもしれないぞ、、という期待もあったんだけどねぇ。
期待に応えてはくれなかったわ。

もうさ、、永久の青い目を見ると気持ちがスーっと冷めちゃうのよ。
何であんな風にしちゃったんだろうなぁ。
永久のアップの画などは面白いなぁと思ったしさ、、
不気味さや迫力も感じたりはしたんだけどさ、、
でも、やっぱり冷めちゃうのよ。
作りモノ臭いっていうか、、
青い目だけに頼り過ぎというか、、
なんか、上っ面だけのキャラクターになっちゃってる気がしちゃうのよ。
芦名さんって、ワリと雰囲気のある女優さんだと思っているので、
青い目などという小細工をせず、ガッツリと挑んでもらいたかったよ。
好きなドラマだっただけに、ホント、残念だよ。

永久の背景や、異常性、、比奈子(波瑠)への執着、、などなど、
永久の設定や、彼女の犯行自体は刺激的で面白かったよ。
でも、、せっかくの面白いキャラクターなのに、
最終回に駆け足でサラッと描かれているだけというのが、これまた残念に感じてしまうんだよなぁ。
せめて、前回くらいから、もう少しじっくりと描いて見せてほしかった。
都夜(佐々木希)よりも永久の動きをもっともっと見せてほしかった。
中島保(林遣都)が比奈子に潜入するしょうもない映像よりも、永久のコトを見てみたかった。
中島保、好きなんだけどさ、、
中島保と比奈子の関係性とか、ホント好きなんだけど、
アレよりも他に描くべきもんがあるだろうに、、と思っちゃうんだよなぁ。

中島保が比奈子を分析した見解も面白かった。
比奈子自身のコトに関しては、最終回で上手いこと決着をつけたなぁと思うことができたよ。

「あなたはきっと間違えずに生きていくことができるから。」
この母親の言葉を証明するために、
答えを追い求めるために、もがいていたという比奈子には切なさを感じたなぁ。
比奈子の描かれ方は最初から最後まで魅力的だったなぁ、このドラマって。


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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子  第1話  *感想*
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好きな人がいること  第8話  *感想*

2016-09-06 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


今までの中では今回が最も見応えがあった気がするわぁ。

ダイニングアウトのプレゼンに向けて、
料理やデザートの試作を重ねて、
互いの仕事を知るためにノートを貸し借りして、
意見を出し合い、励まし合い、ひとつも目標に向かって頑張っていく、、
良かったわぁ、この美咲(桐谷美玲)と夏向(山崎賢人)のやり取り。
二人がお仕事している様子を初めてまともに見せてもらった気がするよ。

ノートの交換っていうのがいいねぇ。
互いのことをより深く知っていく二人の様子を感じさせてもらえたよ。
農家でのイチャイチャ収穫体験も好み。
今までの能天気なイチャイチャシーンとは異なり、お仕事絡みっていうのがいい。
トラックの荷台に乗って、一本のキュウリを食べ合う二人の様子とか、可愛くって好き。


それにしても、夏向は厳しい男だねぇ。
「ダセぇな。」
「少しでも期待した俺がバカだったわ。」
「知りたくもねえよ!今のお前の気持ちなんて!!」
などなどなど、、
どんな時でも俺様気質は変わらないんだねぇ。
ベッタベタに甘くて優しい千秋(三浦翔平)とは真逆だよねぇ。
いやぁ、、怒っても、へこたれても、アレについていける美咲ってスゴイわ。

でも、、
「どうしても成功させたいんです!夏向さんと二人で!」
「俺、コイツとじゃなきゃ、やりませんから!」
こう宣言する二人の姿は印象的だったよ。
ぶつかり合いながらも、さらに信頼関係を深めていく二人の関係を好感を持って受け止めることができたよ。


ベッタベタに甘くて優しい千秋の気持ちがどのように描かれるのかにも注目してなんだけど、
結構グイグイきたわねぇ。
仲を深めていく美咲と夏向の様子に悩ましげな表情を見せる千秋は魅力的だったので、
千秋には最後まで密やかな想いを胸にしまっておいてほしかったのだが、
まあ、仕方が無い。
アレはアレで、恋愛もののセオリー展開だものねぇ。
こんな終盤になって入れてこんでも、、とも思うけれども。
優しすぎる千秋が、チョッとだけ自分本位に動いてみた、、ってなトコロだろうか。
さて、どうなるか、、あの3人。
(結局、コレはコレで、楽しんで観ている。)


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好きな人がいること  第1話  *感想*
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好きな人がいること  第7話  *感想*

HOPE~期待ゼロの新入社員~  第7話  *感想*

2016-09-05 | 夏ドラマ(2016)感想
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持つべきものは同期の絆、、ってな感じねぇ。

江部(宮川一朗太)と寺崎(矢柴俊博)がヒドイ奴らでさ、、
2人の言動にとっても嫌〜な気持ちにさせられたけどさ、、
一ノ瀬(中島裕翔)、桐明(瀬戸康史)、香月(山本美月)、人見(桐山照史)の姿には清々しさを感じることができたわぁ。
信頼しあい、結束力を深めていく仲間たち、、いいねぇ。

久しぶりに登場してきた新村(桜田通)は相変わらずの意地の悪さを見せていたし、
同期とはいえ、絆が存在しない関係も当然あるだろうけれども。


一ノ瀬の件で泣く安芸(山内圭哉)を慰める桧山(松田賢二)や結城(丸山智己)、、
ここで見られた同期の仲の良さもいいよねぇ。
ここにも嫌なヤツ・鳴海(マギー)もいるんだけどねぇ、、
でも、4人の仲は良さげだったよねぇ。
鳴海や江部は本当にキックバックもらってるんかねぇ?気になるわぁ。
織田の決断と、一ノ瀬の処遇だって、もちろん気になる。
こっちの方がずっと気になる。

そうそう、再登場してきた織田(遠藤憲一)の奥様、、
今回は抑え目でいい感じだったわ。
相変わらずインパクトは物凄いもんがあるけれども。


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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第1話  *感想*
HOPE~期待ゼロの新入社員~  第2話  *感想*
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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第5話  *感想*
HOPE~期待ゼロの新入社員~  第6話  *感想*

神の舌を持つ男  第9話  *感想*

2016-09-04 | 夏ドラマ(2016)感想
ミヤビ(広末涼子)の背景説明に終始していた印象。
ビヤビのキャラクターに興味が無いもんだからさ、、
コレに時間を割かれてしまうと、今まで以上に面白味を感じないんだよなぁ。
「カマドメガ」なるミヤビの本名はインパクトがあったけどさ。

事件にまつわるストーリーの方も、
同じく前後編で描かれていた横溝ものや、バスツアーものの前編ほどには面白味を感じなかったよ。

蘭丸(向井理)とのペアルックの光(木村文乃)が可愛かったコト、、
悲鳴を聞いた後の光の貞子がチョッとだけ面白かったコト、、
「せっかくのハゲだから。」とハゲで脈を測る光に吹き出しちゃったコト、、
印象的だったのはコレくらいかしら。

あら~、、、光ばっかりじゃん。


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神の舌を持つ男  第1話  *感想*
神の舌を持つ男  第2話  *感想*
神の舌を持つ男  第3話  *感想*
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仰げば尊し  第6話  *感想*

2016-09-04 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


前回と比べたら、今回のほうが楽しめたなぁ。
ありきたり感は相変わらずだけど、
今回のありきたりは好みのありきたりだったよ。

やっとこさ木藤良(真剣佑)の留学問題が解決されたこと、、
木藤良の問題に絡ませて、木藤良と青島(村上虹郎)の関係性が感じられたこと、、
木藤良を思いやる仲間たちの姿が清々しいこと、、
コンクールに向けて、部活動に今まで以上の活気が見られること、、
などなど、ワリと好意的に受け止めながら視聴することができたよ。

好意的に受け止められるとさ、
樋熊(寺尾聰)の教えも沁みてくるもんでさ、、
「どんな道を選んでも一所懸命に生きてくれたらそれが一番」だとか、
「失敗しても悔やむことはないよ。それはお前たちが前に進んでいる証だ」だとか、
印象的に感じられたわ。


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仰げば尊し  第1話  *感想*
仰げば尊し  第2話  *感想*
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仰げば尊し  第4話  *感想*
仰げば尊し  第5話  *感想*

遺産相続弁護士 柿崎真一  第8話  *感想*

2016-09-03 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


美樹(酒井若菜)と柿崎(三上博史)がずっと探し続けていた遺言書が絡んだストーリー。

今まで二人が探し回っていた遺言って、藤堂宗次(渡辺哲)のものだったのねぇ。
コレって、最初に紹介されてたんだっけ?
てっきり、美樹は複数のオヤジを転がしていて、
オヤジ達の遺言を狙っては失敗するというのを繰り返しているのかと思っていたよ。

それにしても、藤堂宗次の美樹への執着の裏側は予想できんかったわ。
っちゅうか、あんなもん予想できんわっ。
美樹と宗次の関係性について仄めかしているからさ、
美樹の母親が宗次のかつての恋人だったとかさ、、
そういう血縁関係を予想しちゃったよ。
宗次の奥様の名前も美樹であるという仕掛けには気付いてたんだけどなぁ。

宗次の遺言書に但し書きがあることが告白されて以降の流れも予想外。
但し書きの内容を知った途端に抱き合う藤堂美樹(梅沢昌代)と留美子(中村ゆり)だとか、、
この二人の強欲を突いて大金をせしめようとする柿崎だとか、、
宗次の遺言書に隠されたまさかのオチだとか、、
下品で、性悪で、強かさ満載の藤堂美樹と留美子の転落っぷりだとか、、
好みの要素が多くって楽しめたよ。


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遺産相続弁護士 柿崎真一  第1話  *感想*
遺産相続弁護士 柿崎真一  第2話  *感想*
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ノンママ白書 第3話  *感想*

2016-09-03 | 夏ドラマ(2016)感想
梨々花(南沢奈央)が可愛く見えてくるくらいのモンスターっぷりだったわねぇ、、
野村(内山理名)ったらさ。
アレは扱いが面倒臭そうだねぇ。

っちゅうか、野村と月が加わったバーのシーンの嫌~な感じったらないわ。
野村も葉山(渡辺真起子)も大野(菊池桃子)も好戦的すぎるわ。
えっらい恐ろしいシーンだったわ。
でもまあ、互いにチクチクやり合っていて面白かったけどね。
大袈裟に描かれているとはいえ、
こういうもんを見せられると、
ワーママとノンママが真に分かり合う日は永遠に来ないんじゃないかと思いたくなるわねぇ。

野村が土井(鈴木保奈美)に言い放った最後の言葉は、
ワーママだとかノンママというコト以前のもんだよねぇ。
チームを外された腹いせに野村が土井の弱点を攻撃していた印象。
言われたら嫌なコトだと分かっていて敢えて言う、、嫌な女だわぁ。

今回もそれなりに楽しんで視聴はしたのだけれど、
梨々花にしろ、野村にしろ、
あるある設定を描くためだけのキャラクターとなってしまっているコトが残念。
まるでバラエティ番組で作られるミニドラマのようだわ。


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ノンママ白書 第1話  *感想*
ノンママ白書 第2話  *感想*

植物男子ベランダー SEASON3 第11話 *感想*

2016-09-02 | 夏ドラマ(2016)感想
* 「酔芙蓉(すいふよう)恋花」 *

茂木(松尾スズキ)に、田中(古舘寛治)に、楓(岡本あずさ)、、
「ボタニカル・ワン」の上林保(横田栄司)と新キャラ葉山(栗原類)、、
写真だけでも何だか嬉しい盆桜子(夏帆)、、

キャラクター祭じゃーーーーっ。

キャラクターがこれだけ出れば、エピソードも豊富になるワケで、、
楽しい回だったなぁ。

男(田口トモロヲ)と楓の再会と別れ、
花梨(わたなべ麻衣)の想いに、
田中と茂木の仄かな感情、、
様々な恋心が重ね合わされていたのも良かったよ。


花梨って隠れプロレスファンだったんだねぇ。
「人間山脈」って、、、、すっごい愛称だわ。
初めて耳にしたわ。
そうそう、男が時おり口にする「イヤォッ!」もプロレス絡みなんだねぇ。
私、今回初めて気付いたよ。
でさ、、
「イヤォッ  プロレス」でググっちゃったよ。
出てくるもんだねぇ、、コレで。

久しぶりに登場の茂木も堪能。
まさか、茂木梅吉と盆桜子のツーショが見られる日がくるとは思わんかったわ。
いいね~あの二人。
「♪盆栽いいよ~♪盆栽いいよ~♪」
コレに、思わず、吹き出す。


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2016-09-02 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


なんか、、、
あんまり、面白く感じられなかったわ。

砂央里(桜井日奈子)に焦点を当てたパートがやたらと多く感じたコト、
小山内(玉山鉄二)と早苗(二階堂ふみ)の別荘訪問が長ったらく感じたコト、
インパクトのあるエピソードが無いように思われたコト、
藤堂の狼狽っぷりが見られないコト、、
などなど、
引き込まれるトコロが無いため、全体的にダラついた印象を受けたよ。

あ、、でも、、
発見された遺体は予想外の人物だったし、
まさか二人まとめて落ちるとは思わなかったんだけどさ。
でも、このドラマへの期待度は下がり気味。
もう少しテンポ良く、刺激的に見せてほしいなぁ。


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そして、誰もいなくなった  第1話  *感想*
そして、誰もいなくなった  第2話  *感想*
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家売るオンナ  第8話  *感想*

2016-09-01 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


冒頭で白洲(イモトアヤコ)が見せた、
「白洲美加、ゴー!」
くそ~っ、、コレに笑っちゃったよ。
前回の感想にアレだけ毒づいたというのに~っっ。
やっぱり、白洲美加はアレくらいのポジションで描かれているのを観る方が好きだわ。


理恵(櫻井淳子)とあかね(篠田麻里子)&津田(和田正人)、、
二組の客のエピソードが描かれていた今回。
どちらのエピソードも、もう少し深みを感じてみたかった気はするものの、
家族のあり様は様々であるという点で重ね合わされていているトコロは面白かったよ。

理恵の案件の着地点は意外だったわ。
理恵の友人女性たちのコトをえらく詳しく紹介するなぁと思いきや、
ナルホド~あそこに着地させるためだったのねぇ。

上手いコトやったよねぇ、、三軒家(北川景子)ったらさ。
よくもまあ、全員の気持ちをひとつにできたもんだわ。
でもさ、、
今までのストーリーをずっと観てきているからさ、、
彼女たちの購買意欲をあっという間に高めて、
気持ちが冷める時間を与えずにサッサと契約へと持ち込む、、
そんなコトが不可能ではない気にはさせられるよね。
彼女たちの同居生活がどこまで続くかは知ったこっちゃないという三軒家のスタンスも、
継続視聴者は理解できている状態であるというのもミソよね。


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家売るオンナ  第1話  *感想*
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