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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

プレミアムドラマ 歪んだ波紋 第1話  *感想*

2019-12-27 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「虚報」 * 

 

えっらい登場人物が多いドラマだなぁ、、、

というのが、観始めてまず思ったこと。


松田龍平さんが主演らしいという情報のみでの視聴だったので、

話についていけるかしらん、、などという戸惑いもあったのだけど、、

 

政彦(松田龍平)の父親とその友人たちまで出てきた時にゃあ、

どんだけキャラクター登場させんねん、、、と突っ込みたくなったけれど、、


どうにか話についていけた気はするわ。


 

「虚報」というサブタイトルがついているため、

「虚報」を流してしまうことになるのだろうな、、と予想できたし、

 

中島(勝村政信)の表情から滲む劣等感や、

目配せする中島と桐野(筒井道隆)の様子から、

政彦(松田龍平)がこの二人に巻き込まれてしまうのだろうという予想もできたよ。


その行方をハラハラしながら見守ったわ。

正彦が勝手に暴走しことにされてしまうんじゃないか、、

正彦ひとりが責任を負うことになるのではないか、、

などと思ったりもしたため、

そんなことにはならなかったことにはホッとしたよ。

そして、、

早々に中島と桐野が退職に追い込まれる展開に驚いたわ。

 

 

虚報によって敦子(小芝風花)を傷つけた正彦。

初回で早くも罪を背負った正彦が、

これからどのように動いていくことになるのか、、気になる。

 

父親の一平(角野卓造)や、

相賀(長塚京三)垣内(イッセー尾形)も絡んだストーリーとなっていくのかしらねぇ。


 

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ドラマホリック!「死役所」 第10話(最終回)  *感想*

2019-12-26 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「お気を付けて」 * 

 

9話の感想の最後でも書いたけどさ、、

9話の時点で、あの状態だったからさ、、

果たして最終回でしっかりきっちり描き切れるのか??

などと、

期待しつつもちょっぴり不安視していたこの最終回。

 

予想通りというか、、

期待に反してというか、、

全然しっかりきっちり描き切れてな~いっっ。

少々呆気にとられた最終回だったわ。

 

これは、あれかね?

続編を作ることが決まっていて、

続編まで引っ張るということなのかね?

それとも、ただ単に、

ふわっと、ぬるっと終わらせたかった(終わらせるしかなかった)だけなのかね?

 

この手の終わり方もアリだとは思うけどさ、、

こちとらもう少し踏み込んで見せてくれることを期待していたもんだからさ、、

なんだかかなり拍子抜けよ。

 

 

「石間徳治や、林晴也や、

(毛色はチョイと違うけれども)「カニの生き方」で見られた、

じっくり、みっちり、ずっしりな感じ、、どこへいったんだ~っっっ。

 

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ドラマホリック!「死役所」 第1話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第2話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第3話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第4話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第5話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第6話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第7話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第8話  *感想*

ドラマホリック!「死役所」 第9話  *感想*

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悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第3話 *感想*

2019-12-25 | 秋ドラマ(2019)感想

まさかの 稲見(勝野洋)が関わる事件。

稲見が、、という驚きがあったし、

事件の真相や、稲見と御子柴(要潤)の関係が気になるし、

興味を持って視聴できたよ。

 

 

罪とは、、

罰とは、、

贖罪とは、、

糾弾とは、、

寛容とは、、

そんなことを考えさせられる内容でもあったわねぇ。

 

稲見の裁判の行方、、

稲見と御子柴の関係、、

二人の想いや感情、、

御子柴の今後、、

などなど、、

イロイロとかなり気になる。

 

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悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第1話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第2話 *感想*

 

 

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おっさんずラブ-in the sky- 第8話(最終回) *感想*

2019-12-24 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「天空のメリークリスマス」 *

 

前回は見られなかったおふざけモードを見られたのが良かったわ。

 

「不幸体質整備士」→テイクオーフ!!

「自己完結型ベビーフェイス」→ソフトランディング。

「マッスル甘えん坊将軍」→フライアウェー!!!

 

四宮(戸次重幸)成瀬(千葉雄大)春田(田中圭)、、

それぞれにつけられたあだ名と、それぞれへの決まり手、、

黒沢杯相撲大会を楽しんだよ。

 

 

男達の恋模様のほうは思いがけない展開だったわ。

それぞれが、それぞれと真摯に向き合って、

それぞれに想いを整理して、

結局誰も結ばれないんじゃないか、、などと思ってたんだけどなぁ。

 

 

成瀬が色っぽくって良かったわぁ。

チョッとドギマギしちゃったよ。

 

春田との向き合い方も良かったし、

春田に伝えた言葉も良かったし、

ひと筋の涙が美しかったし、

「うざっ。人参くらい食うわ。」「食えるし!」が可愛かったし、

成瀬の魅力を堪能した感じ、あるわ。

 

 

思わぬ告白に動揺する黒澤(吉田鋼太郎)も印象的。

想いが報われた黒澤を祝福したわ。

 

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おっさんずラブ 第7話(最終回) 

おっさんずラブ-in the sky- 第1話

おっさんずラブ-in the sky- 第2話

おっさんずラブ-in the sky- 第3話

おっさんずラブ-in the sky- 第4話

おっさんずラブ-in the sky- 第5話

おっさんずラブ-in the sky- 第6話 

おっさんずラブ-in the sky- 第7話 

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グランメゾン東京 第10話  *感想*

2019-12-23 | 秋ドラマ(2019)感想

「リンダが 祥平をそこまで追いかける理由なんてないよな?」

と、尾花(木村拓哉)がリンダ(冨永愛)に言っていたけどさ、、

まさにコレなんだよなぁ。

前にも感想で触れてるけれど、

リンダが絡んでくると、いつもモヤっとするのよ。

 

アレルギー物質混入事件を起こした人物へのリンダの異様なまでの執着とか、、

その人物を追いかけるリンダの異様なまでの執念だとか、、

リンダの異常な拘りを見せられる度に、チョッと冷めるんだよなぁ。

 

「地位と権力がある者ほど、料理人ごときに顔を潰されるのが許せないのよ。」

などとリンダが呟いていたしさ、

そんなコトではないかと思ってもいたけどさ、

そんな呟きを聞いても、、

リンダの執拗さの理由が垣間見えても、、

このパートの過剰さへの抵抗感は消えないんだよなぁ。

 

 

今回、面白いなぁ、、と感じたのは、

料理人を辞めようとする祥平に対する京野(沢村一樹)の引き止め方。

あれは思いがけなくって良かったわ。

1話(だったかな?)で描かれていた京野が料理人を辞めた理由と結びついている感じも良かった。

 

このエピソードといい、、

前菜のクスクス料理を完成させ、

尾花に褒められ嬉しそうな相沢(及川光博)のエピソードといい、

連ドラの醍醐味、、

ずっと見守ってきた面白さ、、

のようなものが感じられて楽しめたわ。

 

 

祥平と蛯名美優(朝倉あき)のパートも思いがけずいい雰囲気だったわ。

私はこのパートに全く興味がなくってねぇ、、

そのため、

ミシュランの調査員かと思わせて美優が登場してきたときには心底ガックリしたんだけどねぇ、、

美優の体調を考慮して対応するグランメゾン東京の面々の姿や、

尾花の気の利いたひと言など、、

意外と印象深いエピソードとして受け止めることができたわ。

 

 

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グランメゾン東京 第1話  *感想*

グランメゾン東京 第2話  *感想*

グランメゾン東京 第3話  *感想*

グランメゾン東京 第4話  *感想*

グランメゾン東京 第5話  *感想*

グランメゾン東京 第6話  *感想*

グランメゾン東京 第7話  *感想*

グランメゾン東京 第8話  *感想*

グランメゾン東京 第9話  *感想*

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<ドラマ>みをつくし料理帖スペシャル 後編   *感想*

2019-12-22 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「桜の宴」 *

 
面白かったわぁ。 
 
いやぁ、、後編も盛り沢山。

みっちり詰まっていて見応えあったわ。



まずは、前編から引き続きの澪(黒木華)の縁談。
 
小松原(森山未來)が上手くやってくれることは小松原の言葉から分かっていたけれど、、
 
多浜(徳井優)や早帆(佐藤めぐみ)が謝罪に来ることまでは想像しきれてなくて、、
 
それを受けて澪が罪の意識を感じるクダリも予想できてなくて、、
 
思わぬ展開を見守ったわ。
 
 
 
ありゃあ辛いねぇ、、澪。
 
澪の決断の悩ましさについては前編でも感じてはいたけれど、
 
このエピソードでそれをさらに強く感じたわ。
 
 
 
連ドラの時の炒り豆エピソードを盛り込んできたのも効果的だったよなぁ。
 
澪と小松原の切ない想いも味わったよ。
 
 
 
 
 
そして、、
 
後編のメインとなると桜の宴のエピソード。
 
このドラマならではのお料理を描いたエピソードというのがいいし、、
 
連ドラから続いている感じがいいし、、
 
興味を引く展開となっているし、、楽しめたわ。

 
 
しかし、、
 
あさひ太夫(成海璃子)があの場に現れるとは思わなかったなぁ。
 
 
そして、、
 
「折檻覚悟の新造たちの粋な計らい」を見せられるとは思わなかったなぁ。
 
澪と野江の思わぬ急接近に高まったわ。
 
 
 
それにしても、、澪さんよ。
 
てっきり受け入れるのかと思ったぞ、あたしゃ。
 
そして野江を見受けするのかと思ったぞ、あたしゃ。
 
なんと勿体ない、、などと思ってしまったぞ、あたしゃ。
 
 
 
前編と後編、、
 
それぞれで見せる澪の毅然とした決断が印象的なドラマだったわ。


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<ドラマ>みをつくし料理帖  第8話(最終回) *感想*

<ドラマ>みをつくし料理帖スペシャル 前編 *感想*


 
 

 

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おっさんずラブ-in the sky- 第7話 *感想*

2019-12-21 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「そして誰もいなくなった」 *


えっらくシリアスモードだったなぁ、、

などと思いきや、

なるほど、次回はもう最終回なのか。

最終回まえにシリアステイストで盛り上げようってコトなのかねぇ。


ガチャガチャ煩すぎるのも嫌なんだけど、

シリアスが過ぎておふざけが足りないのも寂しいんだよなぁ、、このドラマは。

今回はお遊びが少なくって、チョイと物足りなさを感じたわ。

 

まあ、、

それぞれの切なげな想いを見守るように視聴したんだけどねぇ。

 

 

 

チョイとツボだったのは春田(田中圭)と獅子丸(山崎育三郎)のやり取り。

 

いきなりダンス、、ポーズをキメルる獅子丸に、

「なんだよ、それっ!!」と突っ込む春田と、

 

踊りだす獅子丸の真似をする春田に、

「そんなキレ悪くないわっ!!」と突っ込む獅子丸。

 

コレはちょっと楽しめたよ。

 

 

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おっさんずラブ 第7話(最終回) 

おっさんずラブ-in the sky- 第1話

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悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第2話 *感想*

2019-12-21 | 秋ドラマ(2019)感想

真犯人の予想はついたし、 

その真犯人が置かれていた状況も予想できていたつもりでいたのだけれど、、、
 
あの真相と、あの関係性は全く予想出来なかったわ。
予想を上回る鬼畜さ、、予想を上回る過酷さに唖然となったわ。
 
 
もうひとつ驚かされたのが、
法廷で見せた御子柴(要潤)の言動と、
御子柴の口から明かされる真実。

あれもさ、、
全く予想してなかったもんだからさ、、 
はあ??ってなっちゃったよ。
もの凄い展開だったわ、、あれ。


ラストでは、御子柴、とんでもないことになっちゃってるし、、

また2話だというのに、、
最初の章だというのに、、
まるで、最終回間際の回を見ているような感じ、あったわ。

衝撃展開、多かったわ。

  

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悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第1話 *感想*

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<ドラマ>みをつくし料理帖スペシャル 前編 *感想*

2019-12-20 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「心星ひとつ」 *

 

面白かったわぁ♪

久しぶりの「みをつくし料理帖」。

いいねぇ、、このドラマ。

いいわぁ、、この雰囲気。

 

 

前編と表示しときながらも、

これだけでかなりの充実っぷり。

大きく動きのあるストーリーと、

揺れ動く澪(黒木華)の想いと決断、、

とても見応えのあるお話だったわ。

 

 

澪(黒木華)と小松原(森山未來)の関係は、

ずっとフワッとしたままなのかと思っていたため、

この前編で二人の関係が大きく動いたことに驚いたよ。


 

 

それにしても悩ましいねぇ。

 

小松原の魅力はもちろんのこと、、

早帆(佐藤めぐみ)も里津(富司純子)も理解のある人たちだしさ、、

澪の近しい人たちも皆いい人たちだしさ、、

野江(成海璃子)は澪のことを心から思いやっているしさ、、

大好きな料理への熱い想いもあるしさ、、

 

ありゃあ、難しい選択だわ。

澪が考え込んでしまうのも無理もないわ。

 

 

決意を固めた澪と、

その想いを受け入れる小松原を描いてラストシーンがとても好き。

音楽は素晴らしいし、

切なさと共に、ひたむきさや強さも感じられるし、

印象的なシーンだったわ。

 

 

源斉(永山絢斗)ったら、良いこと言うたわ。

失恋して濡れて帰るだけの男じゃなかったわ。

 

 

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<ドラマ>みをつくし料理帖  第8話(最終回) *感想*


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同期のサクラ 第10話(最終回)  *感想*

2019-12-19 | 秋ドラマ(2019)感想

面白い最終回だったわ。

最終回も今までの流れや形式を損なうことなく作られていて、

最終回だというのに大きな動きや変化が見られて、

最終回ならではのまとまりがあって、

満足感のあるお話だったわ。

 

 

黒川(椎名桔平)の絡め方が面白かったなぁ。

いったい何を考えているのか、、

サクラ(高畑充希)にとって味方なのか、敵なのか、、

そんなことを思いながら、ここまでずっと見てきた黒川。

この最終回でも、

そんな黒川の得体の知れなさや、

一筋縄ではいかない感じが効果的で、

興味を引かれながら事の成り行きを見守ることができたわ。

 

 

6話あたりから色濃くなっていったサクラの内面、、

我が道を突き進む強さや前向きさだけではない、

サクラの不安定さや、弱さや、危うさ、、

そういったものが、この最終回でも見られたり、、

サクラを見守り、支え、励まそうとする仲間たちの想いが感じられたり、、

大切なことに気付くことのできるサクラの力を見せてもらえたり、、

視聴後感は爽やかで、観ている私も元気づけられるようなお話だったわ。

 

 

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同期のサクラ 第1話  *感想*

同期のサクラ 第2話  *感想*

同期のサクラ 第3話  *感想*

同期のサクラ 第4話  *感想*

同期のサクラ 第5話  *感想*

同期のサクラ 第6話  *感想*

同期のサクラ 第7話  *感想*

同期のサクラ 第8話  *感想*

同期のサクラ 第9話  *感想*

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