* 「嫌いになれない私たち」 *
なるほど~。
前回から続く黒澤(吉田鋼太郎)の沖縄訛りは、
黒沢杯卓球大会に続くネタだったのか~。
チョッとしつこいなぁ、、
あざといなぁ、、
などと思ったりもしてたのだけど、
あの卓球大会にはいい感じにハマっていて楽しめたわ。
それにしても、、面白かったなぁ、、あの卓球大会。
それぞれのキャラの個性が感じられて良かったし、
あの混沌とした感じも良かったわ。
特に面白かったのが四宮(戸次重幸)。
微動だにしない四宮のレシーブ、、
レシーブすらも放棄する四宮の棒立ち、、
吹き出しちゃったよ。
そして、チョッと切なくもあったよ。
四宮の繊細さが好きよ。
春田(田中圭)や成瀬(千葉雄大)に芽生えた感情も描かれていたし、
それぞれの想いがさらに込み入っていきそうだねぇ。
どうなっていくかしら。
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<ドラマ感想>
(僕はこの作品らしいなぁという感想。)
四宮や橘の「耐える愛」も印象的。
他のキャラが押し出しの強いタイプだからか、こちらのおとなしめのキャラの掘り下げも上手く出ていたと思えます。
根古さんのドSぶりというか姉御気質なところもちょっとアクセントになっていて、前述の間に立てていてなかなかいいですね。
「耐える愛」ですねぇ。
私も、ついつい四宮や緋夏に目がいってしまいます。
アクの強いキャラクターに負けじと魅力を振りまいているのがいいですよね。