* 「桜の宴」 *
面白かったわぁ。
いやぁ、、後編も盛り沢山。
みっちり詰まっていて見応えあったわ。
まずは、前編から引き続きの澪(黒木華)の縁談。
小松原(森山未來)が上手くやってくれることは小松原の言葉から分かっていたけれど、、
多浜(徳井優)や早帆(佐藤めぐみ)が謝罪に来ることまでは想像しきれてなくて、、
それを受けて澪が罪の意識を感じるクダリも予想できてなくて、、
思わぬ展開を見守ったわ。
ありゃあ辛いねぇ、、澪。
澪の決断の悩ましさについては前編でも感じてはいたけれど、
このエピソードでそれをさらに強く感じたわ。
連ドラの時の炒り豆エピソードを盛り込んできたのも効果的だったよなぁ。
澪と小松原の切ない想いも味わったよ。
そして、、
後編のメインとなると桜の宴のエピソード。
このドラマならではのお料理を描いたエピソードというのがいいし、、
連ドラから続いている感じがいいし、、
興味を引く展開となっているし、、楽しめたわ。
しかし、、
あさひ太夫(成海璃子)があの場に現れるとは思わなかったなぁ。
そして、、
「折檻覚悟の新造たちの粋な計らい」を見せられるとは思わなかったなぁ。
澪と野江の思わぬ急接近に高まったわ。
それにしても、、澪さんよ。
てっきり受け入れるのかと思ったぞ、あたしゃ。
そして野江を見受けするのかと思ったぞ、あたしゃ。
なんと勿体ない、、などと思ってしまったぞ、あたしゃ。
前編と後編、、
それぞれで見せる澪の毅然とした決断が印象的なドラマだったわ。
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