憎しみを募らせるリンダ(冨永愛)と、
リンダによって暗躍させられる栞奈(中村アン)、、
というパートにはあまり興味が持てず、
そのため、
今回の話はあまり楽しめないのではないか、、
などと思ったりもしたのだけれど、
意外と面白く視聴できたよ。
栞奈には踏みとどまっていてほしいと思いながら見守ることができたし、
栞奈の情熱や、有能っぷりを知ることができたし、
栞奈の父親と尾花(木村拓哉)との関係を知ることもできたしね。
尾花の料理を初めて食べたときの感動や、
尾花の料理人としての腕前に対する理解や、
エスコフィユの混入事件に対する後悔、、
などなど、、
栞奈の想いや感情は印象深いものがあったわ。
なにより、、
リンダが願う最悪の状況を回避すべく、
グランメゾン東京が選択した誠実な振る舞いが、
観ていて気持ちが良かったわ。
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祥平に厳しく当たりながらも、例の事件に関しては「泥をかぶった」尾花、僕の実母が入院中にノロウィルスに感染して、しばらく面会を控えるように言われたことを彷彿とさせる今回のエピなど、見どころもたっぷりで、よく交通整理されていたと思えます。
(僕にとって、次回はた萌絵と久住がもとの関係に戻れるのか?こちらも注目ポイントです。)
エンタメ感たっぷりの大きな動きを楽しく視聴できました。
パインルさんのお母様、ノロウイルス感染されたことがあるんですか。
お母様、お辛かったでしょうね。
「ノロじゃないかと思うのですが、、」と自身の体調から予想して医者に訴えた友人が、
「軽々しくノロなどと言ってはいけません。」と注意を受けてしまった話を思い出しました。
「ノロ」は気楽に口にしてはいけないのだな、、という意識が植えつけられました。