Lee's Diary

ドラマが好き。
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プレミアムドラマ 歪んだ波紋 第1話  *感想*

2019-12-27 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「虚報」 * 

 

えっらい登場人物が多いドラマだなぁ、、、

というのが、観始めてまず思ったこと。


松田龍平さんが主演らしいという情報のみでの視聴だったので、

話についていけるかしらん、、などという戸惑いもあったのだけど、、

 

政彦(松田龍平)の父親とその友人たちまで出てきた時にゃあ、

どんだけキャラクター登場させんねん、、、と突っ込みたくなったけれど、、


どうにか話についていけた気はするわ。


 

「虚報」というサブタイトルがついているため、

「虚報」を流してしまうことになるのだろうな、、と予想できたし、

 

中島(勝村政信)の表情から滲む劣等感や、

目配せする中島と桐野(筒井道隆)の様子から、

政彦(松田龍平)がこの二人に巻き込まれてしまうのだろうという予想もできたよ。


その行方をハラハラしながら見守ったわ。

正彦が勝手に暴走しことにされてしまうんじゃないか、、

正彦ひとりが責任を負うことになるのではないか、、

などと思ったりもしたため、

そんなことにはならなかったことにはホッとしたよ。

そして、、

早々に中島と桐野が退職に追い込まれる展開に驚いたわ。

 

 

虚報によって敦子(小芝風花)を傷つけた正彦。

初回で早くも罪を背負った正彦が、

これからどのように動いていくことになるのか、、気になる。

 

父親の一平(角野卓造)や、

相賀(長塚京三)垣内(イッセー尾形)も絡んだストーリーとなっていくのかしらねぇ。


 

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