美味しそうだったなぁ、、あのシチュー。
今までに出てきた料理もどれも美味しそうなんだけどさ、、
私には馴染みがないものばかりだからさ、、
味の想像がつかなすぎるのよ。
それに比べるとシチューは馴染みがあるしさ、、
その馴染みのある味を遥かに超えた美味しさなのだという想像もしやすいんだよねぇ。
お店も気楽に入り易い雰囲気があったし、
あのお店であのシチューを食べてみたくなったわ。
尾花(木村拓哉)と潮(木場勝己)の関係に焦点を当てるだけじゃなく、
例の告白でギクシャクしてきた尾花と京野(沢村一樹)の様子が絡ませてあったり、
さらには、
尾花と京野が倫子(鈴木京香)を支えていく決意を固めたり、
グランメゾン東京の方向性が決まったり、、
終盤にむけて大きく動き出す感じがいいね。
インタビューで語る倫子の爽やかで、明るくて、頼もしい感じと、
その言葉を聞く仲間たちの嬉しそうな表情が印象的。
一丸となったグランメゾン東京、、ってな感じにワクワクしたわ。
その後に描かれていた嫌な動きにはさして面白味は感じなかったのだけれど、
(あの動きって、この枠っぽいよね。この枠っぽすぎて、どうもね、、。)
グランメゾン東京がどうなっていくのかは気になるよなぁ、、やっぱり。
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しかし、尾花の師匠(同じドSキャラでも、前回のメインゲストよりかは感情移入出来たのは何故?)が「店を畳○○」と思った理由があんなだったとは...読めなんだ!
他には前回のラストからうまーく引っ張って尾花と京野、尾花と倫子、それぞれをどこぞやの洋食店に連れて行く...しかもワケあって手伝わさせたり、祥平に心配&懺○させたり、内容てんこ盛りでもバランスを取っている見事な演出と脚本、まさに「絶品料理」でした。
(苦手な顔立ちの某女優がゲスト【「昼顔」のそれは彼女がハマリ役だと思えるのですが】でしたが、それも気にならない出来です
視聴者の気持ちを盛り上げてくれた回でしたねぇ。
なんやかんやあっても、二人で倫子を支えていこうとする尾花と京野と、
京野の部屋で楽しそうにしている二人の様子が良かったです。
苦手な顔立ちですか。
なるほど、そういうこともありますね。