今回のお気に入りは、スコッチブロスです。
以前、ニッカウヰスキー余市蒸溜所のレストランで食べた「羊肉のスープ」についてブログに書きました。
あの美味しかったスープを我が家の定番にしたくレシピをネット上で探しました。
スープの名前はすぐにわかりました。スコットランドの家庭料理で「スコッチブロス」というそうです。でもレシピが見つかりません。日本では生ラム肉のブロックがなかなか手に入らないせいか、ようやく見つけても鶏肉のレシピばかりでした。羊肉独特の臭みへの対処が重要な手順のはずですので、鶏肉のレシピではダメ。
次善の策として考えたのが、「アイルランドシチュー」のレシピの転用です。
スコットランドの隣の島アイルランドの家庭料理は、最後に小麦粉でとろみをつける以外はスコッチブロスと良く似ています。
早速「スコッチブロス?」を作ってみました。
見た目はほぼ同じ。さて味のほうは・・・これもレストランの味と同じです!
いとも簡単にできました。さすが家庭料理、シンプルです。
レシピ確定から2週間、昨日で3回目のスコッチブロス。
手間要らずの家庭料理はついに我が家の定番になりました。
北海道はジンギスカンの本場だけあって生ラムのブロックが簡単に手に入ります。
また食べたいね、という家族のリクエストにすぐ応えられる環境に感謝!
シンプルな男の料理のレパートリーがまたひとつ増えました。
(おまけ)
写真に載せたのは、アンディ・ウォーホルの有名なポスター。
その題名は「キャンベルスープ スコッチブロス」・・・知りませんでした。
以前、ニッカウヰスキー余市蒸溜所のレストランで食べた「羊肉のスープ」についてブログに書きました。
あの美味しかったスープを我が家の定番にしたくレシピをネット上で探しました。
スープの名前はすぐにわかりました。スコットランドの家庭料理で「スコッチブロス」というそうです。でもレシピが見つかりません。日本では生ラム肉のブロックがなかなか手に入らないせいか、ようやく見つけても鶏肉のレシピばかりでした。羊肉独特の臭みへの対処が重要な手順のはずですので、鶏肉のレシピではダメ。
次善の策として考えたのが、「アイルランドシチュー」のレシピの転用です。
スコットランドの隣の島アイルランドの家庭料理は、最後に小麦粉でとろみをつける以外はスコッチブロスと良く似ています。
早速「スコッチブロス?」を作ってみました。
見た目はほぼ同じ。さて味のほうは・・・これもレストランの味と同じです!
いとも簡単にできました。さすが家庭料理、シンプルです。
レシピ確定から2週間、昨日で3回目のスコッチブロス。
手間要らずの家庭料理はついに我が家の定番になりました。
北海道はジンギスカンの本場だけあって生ラムのブロックが簡単に手に入ります。
また食べたいね、という家族のリクエストにすぐ応えられる環境に感謝!
シンプルな男の料理のレパートリーがまたひとつ増えました。
(おまけ)
写真に載せたのは、アンディ・ウォーホルの有名なポスター。
その題名は「キャンベルスープ スコッチブロス」・・・知りませんでした。