個人的なレガシィの試乗記を少々。
今回はすべてを小柄な辛口ドライバーさんに委ねようかと思ったのですが、操作系で悩まないように、執事的ポジションで先に乗っておいて欲しいとの事なので、B4を先に試乗してまいりました。
通常の試乗コースは国道4号を始めとした、広幅員の幹線道路のみだったので、これは面白みがないので、旧市街地内の狭い道に入り、駅前の自走式タワーパーキングに入って駐車をする試乗は可能かをたずねました。
傷をつけたら自腹で弁償という事を条件に、了解を頂きました。
同乗するディーラーの担当の方には、「せっかくの動力性能を試さなくて良いのですか。」と驚かれましたが・・・
「動力性能を試すのであれば、体重60kg以上の人を定員乗車し、5名分のスーツケースを積載して、いろは坂でも上り下りしなければ意味がない。」と冗談を返しておきました。
レガシィは、街乗りというか日常使用に当方は大型化のデメリットをどの程度抑えているかがきになっていたので、ハンドリングとか加速性能なんて試してもあまり意味がないような気がします。
試乗したのは自然吸気モデルでしたが。新4号バイパスであれば・・・
法定速度を守る(60km/h)のも、流れに乗る(約80km/h)のも、流れをリードする(自主規制)にも問題のないパワーでしょうし、レガシィには初採用のCVTも中々の完成度で、不満に思う方も少ないと思います。
ただ、パドルシフトの存在は微妙ですね。いらないような気がします。
個人的にはレガシィに限らず、馴染めないというか嫌いなアイテムのひとつです。
今回の試乗でも、パドルシフトの使用を考慮したハンドルの握り方が出来ない事を再認識させられただけです。
話を変な試乗コースに戻しまして・・・
すれ違いには気を使う寸法ですが、前方見切りは良いほうなので、隅に寄せるのはさほど苦にはなりませんでしたし、隅は角が落としてあるので、寸法のわりにはギリギリまで寄せても曲がる事が出来ました。
自走式タワーパーキングも少しこまめに切り返せば枠内に収める事が出来ました。けど、隣車との感覚を考慮すると真ん中になるように停めないと、左右のドアを開ける事ができなくなりそうです。
モチロン、ドアミラーを畳むのは必須になると思います。
厳しいかなと思った試乗コースも意外なほど難なくこなす事ができました。
見切りの良さと、絶妙なセッティングのドアミラーのおかげだと思います。
日本の乗用車専用エリアのインフラは全幅1.7m×全長4.7mを基準に作られています。それに対して+0.1mずつぐらいの余裕を持たせて構造物を設計しているので、全幅1.8m×全長4.8mぐらいまでなら何とか対応できるようですね。(決して偶然ではないのでしょうけど、ここ最近のクラウンは寸法に収まるように造られております。)
日本国内の社会基盤の構造を考えると、全幅1780mm×全長4780mm×全高1550mmの中に収まっていないと、苦労するシチュエーションが増えるという事なんでしょうね。
この大きさまでは何とかなるということで、この大きさを推奨しているわけではありません。
補足
試乗するときは昼と夜の両方を試せといいますが、あれは名言ですね。
日中でも暗い自走式タワーパーキング内に入って、ライトオンになったら・・・
まぁ、車内はセンターコンソールを中心に眩しいぐらいに煌びやかな事。。(5DIN分ぐらい光るところがあるのはやり過ぎでしょう。)
今回はすべてを小柄な辛口ドライバーさんに委ねようかと思ったのですが、操作系で悩まないように、執事的ポジションで先に乗っておいて欲しいとの事なので、B4を先に試乗してまいりました。
通常の試乗コースは国道4号を始めとした、広幅員の幹線道路のみだったので、これは面白みがないので、旧市街地内の狭い道に入り、駅前の自走式タワーパーキングに入って駐車をする試乗は可能かをたずねました。
傷をつけたら自腹で弁償という事を条件に、了解を頂きました。
同乗するディーラーの担当の方には、「せっかくの動力性能を試さなくて良いのですか。」と驚かれましたが・・・
「動力性能を試すのであれば、体重60kg以上の人を定員乗車し、5名分のスーツケースを積載して、いろは坂でも上り下りしなければ意味がない。」と冗談を返しておきました。
レガシィは、街乗りというか日常使用に当方は大型化のデメリットをどの程度抑えているかがきになっていたので、ハンドリングとか加速性能なんて試してもあまり意味がないような気がします。
試乗したのは自然吸気モデルでしたが。新4号バイパスであれば・・・
法定速度を守る(60km/h)のも、流れに乗る(約80km/h)のも、流れをリードする(自主規制)にも問題のないパワーでしょうし、レガシィには初採用のCVTも中々の完成度で、不満に思う方も少ないと思います。
ただ、パドルシフトの存在は微妙ですね。いらないような気がします。
個人的にはレガシィに限らず、馴染めないというか嫌いなアイテムのひとつです。
今回の試乗でも、パドルシフトの使用を考慮したハンドルの握り方が出来ない事を再認識させられただけです。
話を変な試乗コースに戻しまして・・・
すれ違いには気を使う寸法ですが、前方見切りは良いほうなので、隅に寄せるのはさほど苦にはなりませんでしたし、隅は角が落としてあるので、寸法のわりにはギリギリまで寄せても曲がる事が出来ました。
自走式タワーパーキングも少しこまめに切り返せば枠内に収める事が出来ました。けど、隣車との感覚を考慮すると真ん中になるように停めないと、左右のドアを開ける事ができなくなりそうです。
モチロン、ドアミラーを畳むのは必須になると思います。
厳しいかなと思った試乗コースも意外なほど難なくこなす事ができました。
見切りの良さと、絶妙なセッティングのドアミラーのおかげだと思います。
日本の乗用車専用エリアのインフラは全幅1.7m×全長4.7mを基準に作られています。それに対して+0.1mずつぐらいの余裕を持たせて構造物を設計しているので、全幅1.8m×全長4.8mぐらいまでなら何とか対応できるようですね。(決して偶然ではないのでしょうけど、ここ最近のクラウンは寸法に収まるように造られております。)
日本国内の社会基盤の構造を考えると、全幅1780mm×全長4780mm×全高1550mmの中に収まっていないと、苦労するシチュエーションが増えるという事なんでしょうね。
この大きさまでは何とかなるということで、この大きさを推奨しているわけではありません。
補足
試乗するときは昼と夜の両方を試せといいますが、あれは名言ですね。
日中でも暗い自走式タワーパーキング内に入って、ライトオンになったら・・・
まぁ、車内はセンターコンソールを中心に眩しいぐらいに煌びやかな事。。(5DIN分ぐらい光るところがあるのはやり過ぎでしょう。)