斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

素敵な改造車に乗る

2009年05月05日 | クルマ
そういえば、このGWに1000円のキャンペーンを利用していない。

乗っているクルマのETC装着率100%ですが、高速道路は東北出没時のレンタカーで仙台南から乗ったのですが、半額キャンペーンの範囲程度ですね。

そもそも、例年GWは近場で遊ぶことにしているので・・・
そんな理由で今日は、近所でRT131型コロナ2000GTに乗っている方が、インジェクションボケを矯正するために購入されたという、謎の新足車のテストドライブをかねて、気になる手打ちうどん屋さんに行きました。

趣味車は30年落ちで、18R-GEUの載ったほぼオリジナルなコロナ2000GT(最近はアドバンディッシュを履いている)ですが、これを通勤に使い潰してしまうのは勿体無いという事で足車を保有していました。
以前の足車はセリカLB時代から乗っていた、母親お下がりのEL41型ターセルのハッチバック(3ATのEFI車)でしたが、このままではツインチョークの感覚を忘れてしまいそうという事で、時代に逆行して、ツインチョークキャブレター車に入れ替えしました。

以前乗っていた平成2年式のターセルより高年式なツインチョーク車なので、当然オリジナルではなく、改造公認車です。
年式は平成12年式で、型式はKR-42V改、原動機は7K、変速機は手動5段のフロアチェンジ、グレードは1.8GLです。
セミキャブオーバー型になったタウンエースバンのハイルーフモデルを購入したそうです。
年式が高くて、エアコン・パワステ付、沢山の荷物を載せることが出来て、パーツ入手に不安の無い車ということで選択されたそうです。
現車はどんな悪さをするためなのか分りませんが、砲弾型サイレンサーのマフラー、15インチのロンシャンXR-4Sを履き、レカロシートとモモステ、LSDが装着されていました。

少し運転させてもらいましたが、緩めなセッティングをしたソレックスφ44なので、それほど始動時に気を使う事無く乗れるので、吸・排気音のインパクトを裏切りまくりな加速が運転していてとても面白い車です。
シャープな吹き上がりをする1.5BOXバンというギャップに笑い疲れる車です。
フロアからの遮音は少し手を加えたそうですが、雨が降ると天井がトタン屋根のような音になっていて、新たな課題も見つかったようです。

また、通勤時には暖気に気を使う車を購入してしまったんですね。
一応保険という事で、ナンバーはまた返したみたいですが、JA71型ジムニー(インジェクションターボで、4WD車)は手元に残してあるのですね。

補足
当方の家から一番近いインターチェンジは北関東道になると思いますが・・・
何かと出かける際には東北自動車道の栃木インターを利用する事のが多いです。
悲惨なときは、東北道下の県道からその渋滞状況が見えてしまい、乗るのをためらってしまいます。