斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

久々にパンクさせてしまいました。

2006年06月19日 | クルマ
トレッド面にタッカー(大きなホチキスのようなもの)の針が刺さっておりました。
当然何所で刺さったのかは分かりません。
チューブレスタイヤなので、急激に空気は抜ける事はなく、ゆっくり抜けていきます。
今回もまさしくその通りで、何所かで針を刺したまま気付かず目的地に到着しました。
2時間半後ぐらいに駐車場所に戻ると、クルマが傾いていました。

まぁこの状態を見た瞬間に何が起きたのかは把握できました。
心の中で、「あっ、パンクだ。こっちのクルマには十字レンチつんでねぇぞ。」と思っただけです。
その後はトランクを開け、L型レンチとパンダジャッキ、ジャッキ回しを取り出して、淡々とタイヤ交換の準備に取り掛かりました。

本当に久しぶりのパンクでした。
自分の車で、自分が運転していた時という条件が付くと7,8年ぶり2回目と記憶しています。
甲子園風に言うと8年ぶり2度目といったところでしょうか
当時乗っていたカリーナの左前輪でした。
そのときもサイドウォールの損傷やバーストではなく、釘がトレッド面に刺さっていて、じっくり空気が抜けていくタイプのパンクでした。
前回のパンクも無事に帰宅し、翌日大学から帰ってバイトに行こうとしたら家の駐車場でカリーナが傾いていました。
このときは焦りましたが、大きな釘の刺さった左前輪を見て、事体を把握しました。
この経験があったので、今回は冷静に対応できたのだと思います。

家の車を含めて夏冬タイヤへの交換を自分でしていたので、20分掛からずと交換が完了しました。
世の中にはタイヤの交換が出来ない方もいるみたいだし、交換用タイヤすら積んでいないクルマも増えているみたいですから。

補足
車外にタイヤが吊るしてあるので、タイヤを取り出すための苦労はありませんでした。(外したタイヤの置き場所も同様ですが…)
以前 rocket様に伝授していただいたことを実践し、スペアタイヤにはチッソガスを充填しておいたため、1年近く放置したままでしたが正常な空気圧のままでした。(2月の車検の時に充填されている可能性あり)