ホンダ CBR250RR(MC22)に試乗しました!
●居住性★★
乗り心地はちょっとかためで段差で跳ねる。ガチガチではない。
ハンドル位置はSSにしてはそれほど低くない
シート高が低く足付き良好
ニーグリップしやすい
取り回しもコンパクトかつスリムで軽め
ボディも30年前のバイクとは思えないくらいちゃんとしていて不安感はない
●動力性能★★★★★
中低速からトルクがしっかり出てて街乗りでも苦にならない。特に4000回転くらいで力を感じる
まるでリッターSsのような余裕感
さらに10,000回転以上で別の世界があるのが驚異的
レブまできっちり回る
社外マフラーのせいか六速でもすぐ爆音領域に
●ハンドリング★★★★
フレームがしっかりしてる
中々軽快
軽いのでスムーズに傾くがジャイロ効果の安定感もある
ブレーキもちゃんと効く ガッツリではない
エンジンレスポンスが過敏なのでコーナーでのアクセルワークは繊細に
リアタイヤは少し細さを感じる
重心は低め
●総合評価★★★★★
発掘されたいにしえのレプリカバイク
現在の基準でも速い
ホンダ技術の結晶
扱いやすい
中低速はMC51が優秀だが、高回転域はMC22の方が速い
それでは動画をどうぞ!