しゅんけい工房の倉庫から、なにやら発掘されましたよ。
けいけいが6年生のときに作ったそうです。
その名も「電気手袋」。
軍手に銅線を縫いこんであるんです。
指先や手のひらの部分は、わざわざ銅線をぐるっともうひと巻きしたりして、念入りに。
手の甲側はこんな感じに銅線の端が出ています。
この端に電池をつないで、電気を流すのだとか。
けいけい「単1を2個直列につないだくらいだと、ちょっと温かくなるだけなんだよねー。
10個くらい使えば、ビリビリくるんじゃないかな!うん!」
実物を手にはめてみると笑えます。
これを何に使うというのだ、けいけい。
ここに電池10個は重いと思うよー。
嬉々として作ったんでしょうねぇ・・・。
これぞ電気グローブ、なんちて。