ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

フクジュソウの若夫婦 二日経ったら五人家族

2015-02-07 10:26:43 | 草花
フクジュソウの記事はこれで3度目になります。

初めのときはつぼみが綻びたもので記事を出しました。

次は若々しいカップルを記事にしました。

それから二日経った六日は、三人の子持ちとなり、五人家族となったことをご報告です。。

二月六日の若夫婦 ↓



それが子宝に恵まれ 五人家族に ↓

 
 福寿草家族のごとくかたまれり・・・・これは福田蓼汀の句でしたね。

 福寿草平均寿命延びにけり  草城  寿命が延びてありがたいような、有難くないような・・・

 福寿草憶良のやうに子を思ふ  大庭星樹  それにつけても昨今の子供への虐待は酷いことです。

 地に低く幸せありと福寿草   保坂伸秋  脚下照顧ということなのでしょうか。


 福寿草精一杯の暮らしかた 亭主(駄句献上)

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2/2 御堂山・五井山・宮路山を周回 その4:五井山から宮路山へ。良く整備された歩きやすい稜線歩き

2015-02-07 06:38:03 | 草花
この記事では五井山から尾根歩きをして、宮路山に至ります。
そして宮路山の東側にあるコブに行き、そこに祀られている宮道神社にお参りするまでのレポートになります。

ここで宮路山のことについて記述しておきます。(大部分はwikiからの転用です)
宮路山(みやじさん)は、愛知県豊川市にある標高361mの山です。(資料によっては標高が362mになっているものもある。)
山頂には、持統天皇行幸を記念したとされることから「宮路山聖跡」の石碑があり、眼下に御堂山やゴルフ場越に広がる渥美半島が眺望出来ます。
東に下り、小さいコブを登り返すと「宮道天神社奥の院」があります。

山道に入る ↓

ここから山道に入り、そのあとはアスファルト舗装の道に出会うことはなくなります。

山道 ↓

山道は良く整備された広い道が通っています。

フユイチゴ ↓

僅かに実のついたフユイチゴが出てきました。

道標 ↓

道標もしっかりしていて安心感のある道となっています。

手すり付き ↓

今度は頑丈そうな手摺付きです。 サービス過剰気味ではないでしょうか。もったいないことです。

ムード抜群の木段 ↓

こんなところもあります。

鉄塔 ↓

この鉄塔は地図に記載が無いので、道を間違えたかと疑ってしまいました。

ミヤマシキミ ↓

今度は蕾の赤っぽい株が出てきました。

明るい木陰 ↓

山道はこういう明るい樹下のところを通ったりします。全般的に風はまだ冷たいのですが、こういう所では日溜りの隠れ場所のような感じを持てます。

のんびりと・・・ ↓

こういうのんびりした道を歩くのも良いものですね。

北側の眺望 ↓

宮路山の山頂直前で北側に眺望の利く場所がありました。ここでも木曽御岳が見えています。

山頂直下 ↓

人の声が聞こえてきました。別のルートを歩いてきたパーティーですね。

山頂 ↓

山頂に着きました。朝の薄暗いうちから歩き始めて4時間経ちました。

大きな石碑 ↓

持統天皇が行幸されたことを記念する石碑だそうです。

山頂 ↓

山頂は南側に開けていて、眼下に三河湾の明るい眺望があります。しかし、なぜかその写真が一枚しかなくて、不出来でしたので、こんな写真しか出せません。

東側のコブへ ↓

東に有る神社にお参りするために、まずはこの道を少しだけ下ります。

登り返す ↓

そして登り返します。

道標 ↓

ここでは国道1号や名古屋鉄道の赤坂駅からの道を分けています。

宮道神社 ↓

神社で参拝をします。距離の上ではこれで道のりの半分は済んだ事になります。
しかしこれから先は、地図上に道の書かれていないところを歩きますので、覚悟を決めて歩くことになります。



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