風のやや強い日に、好展望を期待して自転車で漕ぎ出しました。
残念ながら山岳眺望は優れませんでしたが、帰途では向かい風が強い中を漕いでいますので、良い運動にはなったように思います。
最近自転車にせよ徒歩にせよ、外に出掛けるときにGPSを携行するのが常になっています。
小生とGPSとのお付き合い方は大別すると二種類の方法があります。
①まず、予め行動予定線をGPS上に書き込んでおいて、その予定線に忠実に沿い歩く方法・・・これは山歩きのときに踏襲しています。
②次に、フリーに行動しておいて、あとからその行動の軌跡をGPSで眺めて分析する方法・・・これは付近を散策するときに行う方法です。
上の二つのGPSの使いかたは根本的に違っていて、①では行動束縛型であり、②では行動自由型となります。
どちらの場合でも自分の現在位置を正しく把握できていると言うことは実にありがたいことです。
今回の”出掛け”は当然②の方法となります。
周回図 ↓
赤い実線部分を反時計回りで走りました。
四季桜 ↓
10月頃から花を見ていますが、未だ咲いています。
四等三角点 ↓
三角点に四等まであることを教えてくれた構築物です。
いつもの歩道橋 ↓
家から7kmくらい離れた場所にある歩道橋ですが、天気の良いときなら木曽御嶽や恵那山がバッチリ見えるのですが、今回はそれが見えず残念でした。
西三河の山 ↓
近場の六所山や焙烙山・村積山などならば見えています。
本宮山 ↓
本宮山はやや霞んだ彼方に見えています。
セイヨウカラシナ ↓
寒々とした中で群れて咲いています。
奥三河の山々 ↓
左が筈ヶ岳で、右に寧比曾岳・・・・奥三河入り口にある1000mを超す峰が見えています。
水車公園 ↓
今回は風が強いので、あまり遠出はせずに、ここを最遠点にして、回り込んで帰ってくることにしました。
円形のモニュメントは石製であり、現在使われている地下通水路の断面を現しています。
昔の発電所の案内 ↓
今は姿を消しましたが、この地に水の落差を利用した発電設備があり、灌漑揚水機の電源として使用されていたそうです。
制水門 ↓
ここで流量を制御するようです。
ベルトコンベアーって?・・・ ↓
これは上流から流れてくる水以外のものをここで排除して廃棄するための装置と思います。
いつものお地蔵様 ↓
六体の地蔵尊にお参りしてから、この水車公園を後にします。
オオイヌノフグリ ↓
北風を避けた南向き斜面でこの花を見ました。
伊勢湾岸道路 ↓
遠くの伊勢湾岸道路を横目に見ながら、西北から吹いてくる強い風に向かって必死に漕いで行きます。
今度は本物 ↓
先ほどの水車公園で見た円形の石製展示物はイメージ的なものでしたが、こちらのものは実物の一断面ですね。
地下で、この直径180cmの管の中を明治用水の水が通っていくわけです。
この管はFRPM管と言って、プラスチックにガラス繊維等を強化材として使用した「強化プラスチック複合管」なのだそうです。
複雑な立体交差 ↓
道路の上に陸橋があり、そのまた上に道路がある・・・複雑な構造ですが、一番下の地面は国道一号線です。
これを越えて家路を急ぎます。
残念ながら山岳眺望は優れませんでしたが、帰途では向かい風が強い中を漕いでいますので、良い運動にはなったように思います。
最近自転車にせよ徒歩にせよ、外に出掛けるときにGPSを携行するのが常になっています。
小生とGPSとのお付き合い方は大別すると二種類の方法があります。
①まず、予め行動予定線をGPS上に書き込んでおいて、その予定線に忠実に沿い歩く方法・・・これは山歩きのときに踏襲しています。
②次に、フリーに行動しておいて、あとからその行動の軌跡をGPSで眺めて分析する方法・・・これは付近を散策するときに行う方法です。
上の二つのGPSの使いかたは根本的に違っていて、①では行動束縛型であり、②では行動自由型となります。
どちらの場合でも自分の現在位置を正しく把握できていると言うことは実にありがたいことです。
今回の”出掛け”は当然②の方法となります。
周回図 ↓
赤い実線部分を反時計回りで走りました。
四季桜 ↓
10月頃から花を見ていますが、未だ咲いています。
四等三角点 ↓
三角点に四等まであることを教えてくれた構築物です。
いつもの歩道橋 ↓
家から7kmくらい離れた場所にある歩道橋ですが、天気の良いときなら木曽御嶽や恵那山がバッチリ見えるのですが、今回はそれが見えず残念でした。
西三河の山 ↓
近場の六所山や焙烙山・村積山などならば見えています。
本宮山 ↓
本宮山はやや霞んだ彼方に見えています。
セイヨウカラシナ ↓
寒々とした中で群れて咲いています。
奥三河の山々 ↓
左が筈ヶ岳で、右に寧比曾岳・・・・奥三河入り口にある1000mを超す峰が見えています。
水車公園 ↓
今回は風が強いので、あまり遠出はせずに、ここを最遠点にして、回り込んで帰ってくることにしました。
円形のモニュメントは石製であり、現在使われている地下通水路の断面を現しています。
昔の発電所の案内 ↓
今は姿を消しましたが、この地に水の落差を利用した発電設備があり、灌漑揚水機の電源として使用されていたそうです。
制水門 ↓
ここで流量を制御するようです。
ベルトコンベアーって?・・・ ↓
これは上流から流れてくる水以外のものをここで排除して廃棄するための装置と思います。
いつものお地蔵様 ↓
六体の地蔵尊にお参りしてから、この水車公園を後にします。
オオイヌノフグリ ↓
北風を避けた南向き斜面でこの花を見ました。
伊勢湾岸道路 ↓
遠くの伊勢湾岸道路を横目に見ながら、西北から吹いてくる強い風に向かって必死に漕いで行きます。
今度は本物 ↓
先ほどの水車公園で見た円形の石製展示物はイメージ的なものでしたが、こちらのものは実物の一断面ですね。
地下で、この直径180cmの管の中を明治用水の水が通っていくわけです。
この管はFRPM管と言って、プラスチックにガラス繊維等を強化材として使用した「強化プラスチック複合管」なのだそうです。
複雑な立体交差 ↓
道路の上に陸橋があり、そのまた上に道路がある・・・複雑な構造ですが、一番下の地面は国道一号線です。
これを越えて家路を急ぎます。