ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

立春の日のフクジュソウ

2015-02-04 13:42:29 | 草花
きょうは立春の日で、朝早くは氷の張るほどの冷たさが有りましたが、風は無くて、時間とともに温かさを感じる一日となりました。

昨日の記事では拙庭のフクジュソウの花が綻んできたと記しましたが、一夜明けて今日の温和な陽気のお陰でフクジュソウにも暦どおりの春が訪れた感じがしました。

小生のブログの表紙ではフクジュソウの写真を10年間変わらずに掲げていますが、フクジュソウは自分の中ではこだわりの花であります。

ツーショット ↓


それを上から ↓


一番初めの一輪 ↓


それに続く一輪 ↓


wikiの記述によると「立春」は、この日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」というそうです。
そもそも春とは「寒さが増さなくなった時期」として定められたため、春の初頭は当然に寒さが底を打った時期になる・・・・・ということだそうです。

「立春大吉」・・・・・フクジュソウの花姿がそれを体現してくれているようです。

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2/2 御堂山・五井山・宮路山を周回 その1:御堂山まで 日の出の時刻から歩き始める

2015-02-04 08:46:37 | 草花
暦の大寒も最終局面の2月2日に、東三河の海岸近くの山を歩いてきました。
コースは下に示すとおりですが、計画段階で、御堂山・五井山・宮路山をピストンではなくて、周回出来ないかと考えました。
その結果、多少の無理はあっても、戻るときに御堂山の山腹をゴルフ場に沿って歩くならば可能だろうと考え(結果的にはこれが大変な困難を伴いました。)て、ひと回りするコースを作りました。

往きに登山口から宮路山に着くまでに要した時間は4時間ジャストでしたが、帰りに山腹を巻き、伝いながら戻るのに要した時間は7時間も掛かってしまいました。

こういうことは半分は想定していて、そのために朝は早発ちし、登山口についたときは未だ暗かったので、薄明かりが差すまでは、車中で待機していたのです。
位置 ↓


鳥瞰図(カシバード) ↓

今回歩いたところを蒲郡の市内から眺めるとこういう景色になります。

実行図 ↓

一筆書きの起点から時計回りで歩きました。

断面図(カシバード) ↓


登山口 ↓

光の量が足りなくて、フラッシュを焚いて撮影後に、ソフト処理で明るくしました。

山の中の池 ↓

ちょっと開けたところに池があり、ここでも写真を撮りましたが、まだ光量が足りません。

ハナミョウガ ↓

ハナミョウガの画もフラッシュを焚いて撮ります。

竹やぶ ↓

まず竹やぶによって山の中に入っていきますが、今山行では竹やぶに大変悩ませられました。

普通に山道 ↓

やっと普通の山歩きらしい景色になってきました。

観音大杉 ↓

杉の大木も出てきます。名前の「観音」は観音寺がすぐ上にあるのでその関連ではないかと考えます。

ボダイジュの由来 ↓


そのボダイジュ ↓


観音寺の石段 ↓

山道とアスファルト舗装の車道とがクロスするところに観音寺への登り口があります。

観音寺の本堂 ↓

石段を登った先にこじんまりとした無人のお寺があります。

横手に登山道 ↓

お寺の横手からやや急勾配の登山道がはじまります。

道沿いに石像 ↓

道沿いにはこのように石像が配置されています。

朝の光 ↓

山腹に朝の光が差し込み始めました。

今度は石碑 ↓

こちらは霊神様の碑のようです。

立派な手摺つきの階段 ↓

御堂山山頂近くにこんな立派なものがあって感謝です。

カーブにも階段 ↓

山頂直下のカーブですが、ここにもこんなありがたいものが付けられています。
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