今山行では、素晴らしい山岳景観に浴することが出来、普段雨男をやっている身としては、久しぶりに味わう山上の幸せなひと時でありました。
しかもこの時間までは誰一人として行き会うこと無しにきましたので、山を独占していたことになりました。
尤も、お天気の良い一日でしたので、その後、下山中には相当数の人たちと行き会うことにはなりました。
この記事では南アルプス南部に連なる、判別しにくい峰々を見ることから初めて、三河のほかの山なども見ることにいたします。
光(てかり)岳・黒沢山・信濃俣岳 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fb/02b9df3b21ef892ca900ae2258bf4a4c.jpg)
この山域あたりから南アルプスの南部となるのでしょうか。南に行くに従って特徴的な山の形を持つものがなくなり、山座同定の非常にしにくい部分になります。
また、同定してもそれに印象的な姿がないために記憶してもすぐに忘れてしまうことになります。
カシバードの描画 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/dbbf72407b59200fa6fc948b9556902f.jpg)
こういうときに無料ソフト・カシミールの内のカシバード機能は大変手助けをしてくれます。
それよりももっと南 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0c/9db04d744df7984b7b3aa9e7d38262ad.jpg)
不動・丸盆・黒法師岳は未だ歩いたことのない山域ですが、その頂にたったときにどんな眺めが待っているのか興味があります。
カシバードの描画 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7a/dc3ed3f3bfc88062c888ec671fb4f51f.jpg)
上の部分のほかに富士山まで含めた山域を描画します。
高塚山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9b/fb33ab91ea2c15ed093a197927b610bf.jpg)
京丸山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c2/838817b8767f728b2c713c33a1e85107.jpg)
竜頭山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/418081e8c01206d42e0c1ab521dfbc15.jpg)
富士山以南をカシバードで描画 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/73/69cde5700f942080159c34b62255e927.jpg)
富士山以南の山々の位置関係をカシバードで見てみます。
房小山と富士山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/11/db943ea82c6a83654684410f3bcab90c.jpg)
ここに来て最初に見た富士山を、もう一度確認します。
南アルプスの重鎮 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/54/981055efec4e95587928c6f8f871bfec.jpg)
この場所から一番重量感と高度感を持って眺められる山群を再確認します。
日本ヶ塚山や熊伏山も前衛のような存在感で見えています。
蛇峠山と中央アルプス ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9b/d45909e01fc0d23945027029aea76d2a.jpg)
中央アルプスの左隣で、蛇峠山はそれなりの存在感を見せています。
茶臼山と萩太郎山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6a/b9e5db21de75368a1753a76b91baca8a.jpg)
愛知県で一番標高の高い茶臼山と二番目に高い萩太郎山も、雪を頂いた大川入山の存在の前になると、まるで前衛峰のように見えてしまいます。
天狗棚と古町高山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8b/b98886575ed478c76615e90af9302812.jpg)
奥三河の天狗棚と古町高山も見えています。どちらも中堅どころで、個性的な山です。
名残り惜しいのですが、これにて山上の景観に区切りをつけます。
明神様 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/66/d2219f6c08bde858af5e211f3d6a456d.jpg)
明神様に暇乞いします。
アセビ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c3/dd9bb9eb3137e3b05a6e2933bcc57faf.jpg)
山頂は日当たりが良いのでアセビもたくさん蕾みを持っています。
山頂を後にする ↓
山頂には荒れては居ますがトイレがあり、その隣にこの道標がありますが、ここから下山して行きます。
結局人には会わずに、ありがたくもこの山頂を貸し切り状態で過ごさせて頂きました。
しかもこの時間までは誰一人として行き会うこと無しにきましたので、山を独占していたことになりました。
尤も、お天気の良い一日でしたので、その後、下山中には相当数の人たちと行き会うことにはなりました。
この記事では南アルプス南部に連なる、判別しにくい峰々を見ることから初めて、三河のほかの山なども見ることにいたします。
光(てかり)岳・黒沢山・信濃俣岳 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fb/02b9df3b21ef892ca900ae2258bf4a4c.jpg)
この山域あたりから南アルプスの南部となるのでしょうか。南に行くに従って特徴的な山の形を持つものがなくなり、山座同定の非常にしにくい部分になります。
また、同定してもそれに印象的な姿がないために記憶してもすぐに忘れてしまうことになります。
カシバードの描画 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/dbbf72407b59200fa6fc948b9556902f.jpg)
こういうときに無料ソフト・カシミールの内のカシバード機能は大変手助けをしてくれます。
それよりももっと南 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0c/9db04d744df7984b7b3aa9e7d38262ad.jpg)
不動・丸盆・黒法師岳は未だ歩いたことのない山域ですが、その頂にたったときにどんな眺めが待っているのか興味があります。
カシバードの描画 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7a/dc3ed3f3bfc88062c888ec671fb4f51f.jpg)
上の部分のほかに富士山まで含めた山域を描画します。
高塚山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9b/fb33ab91ea2c15ed093a197927b610bf.jpg)
京丸山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c2/838817b8767f728b2c713c33a1e85107.jpg)
竜頭山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/418081e8c01206d42e0c1ab521dfbc15.jpg)
富士山以南をカシバードで描画 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/73/69cde5700f942080159c34b62255e927.jpg)
富士山以南の山々の位置関係をカシバードで見てみます。
房小山と富士山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/11/db943ea82c6a83654684410f3bcab90c.jpg)
ここに来て最初に見た富士山を、もう一度確認します。
南アルプスの重鎮 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/54/981055efec4e95587928c6f8f871bfec.jpg)
この場所から一番重量感と高度感を持って眺められる山群を再確認します。
日本ヶ塚山や熊伏山も前衛のような存在感で見えています。
蛇峠山と中央アルプス ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9b/d45909e01fc0d23945027029aea76d2a.jpg)
中央アルプスの左隣で、蛇峠山はそれなりの存在感を見せています。
茶臼山と萩太郎山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6a/b9e5db21de75368a1753a76b91baca8a.jpg)
愛知県で一番標高の高い茶臼山と二番目に高い萩太郎山も、雪を頂いた大川入山の存在の前になると、まるで前衛峰のように見えてしまいます。
天狗棚と古町高山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8b/b98886575ed478c76615e90af9302812.jpg)
奥三河の天狗棚と古町高山も見えています。どちらも中堅どころで、個性的な山です。
名残り惜しいのですが、これにて山上の景観に区切りをつけます。
明神様 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/66/d2219f6c08bde858af5e211f3d6a456d.jpg)
明神様に暇乞いします。
アセビ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c3/dd9bb9eb3137e3b05a6e2933bcc57faf.jpg)
山頂は日当たりが良いのでアセビもたくさん蕾みを持っています。
山頂を後にする ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/eb/c0dbdaeeb44d75c7dec8cfa5699b4f1e.jpg)
山頂には荒れては居ますがトイレがあり、その隣にこの道標がありますが、ここから下山して行きます。
結局人には会わずに、ありがたくもこの山頂を貸し切り状態で過ごさせて頂きました。