ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

2/16 新城市名号地区 石雲寺のセツブンソウ

2015-02-22 07:01:27 | 草花
2月16日に山を歩きましたが、朝に歩いた山を下りてから、帰途、街道筋の新城市名号にある石雲寺に立ち寄ってセツブンソウの大群落を見てきました。
花の時季にはやや遅れた感じがありましたが、大変な大群落を見て、その健在ぶりにひと安堵したことも事実です。

まずは街道から見上げる獅子岩 ↓

愛知県民の森の尾根歩きの番外編とも言うべきところに位置する獅子岩ですが、そこから見下ろす落差ある眺めは特筆ものでしたが、その反対に獅子岩を見上げたときもまた見るべきものがあります。

導入路のロウバイ ↓

お寺さんに近づく道でロウバイがお出迎えしてくれました。

お寺の建物 ↓

小規模ではありますがこざっぱりとした建物ですね。

傍らに石仏 ↓

仏様たちが静かに佇んでいます。

ワサビ ↓

始めに目に付いたのはワサビの葉っぱでした。

ヨウラクラン ↓

次に樹幹に着生したヨウラクランを見つけます。

セツブンソウ ↓

さぁ、それからが大変でした。セツブンソウの大群落が始まりました。
ここへ来る時期が遅れたために、花には少し気の毒な姿ですが・・・・・

一輪だけ ↓

セツブンソウらしい、良い姿のものを見つけました。

ツーショット ↓

壮齢の”お二人さん”も見かけました。
このあともどんどん花は続きましたが、以下は割愛ですね。

ロウバイ ↓

帰り道でも違った場所で、ロウバイが花盛りでした。

ロウバイと獅子岩 ↓

今度は獅子岩に焦点を合わせて撮っておきますが、電線が邪魔でしたね。
コメント (4)
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