渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

今更、携帯料金の話?

2018年08月22日 | 日記

政府、菅官房長官の発言は、重い。

記者会見で、携帯料金を4割方下げられる筈だ、と大胆コメントしたら、直ちに国会が動いた。  過日、総務省野田大臣が、苦言を呈しても動かず。迫力ないね。

昨年5月13日付け弊Blogで、『ソフトバンク、1兆円超の営業利益』と題して、同じことを呟き、嘆いたものだ。

大人しい国民、野党、マスコミ、学識経験者は、ブツブツは言うものゝ、正面切って課題解決に向き合わない。

携帯料金が高過ぎること、どう見たって、誰の目にも明らか、昨日今日始まった話じゃない。

「サービス向上に努める」ではなく、簡明に「料金を下げる」と言うべきだろう。

NTT、au(KDDI)、ソフトバンク3社寡占体制を突き崩せ!だ。   あの時、NTT独占に風穴を開けたのは、ソフトバンクや第二電電と言われたベンチャー企業等を買収して大きくなったKDDIだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「どんぐり」8月出前演奏

2018年08月22日 | 日記

台風19号と20号が続けざまに列島に接近、上陸。  その狭間に、8月定例出前演奏会。

9月に町内会でのボランティア演奏会が予定されているので、その為の選曲を中心に事前練習をイメージして臨みたい。

ソロ予定曲をリストアップしてみたが、この中から2・3曲選んでみたい。

「Summertime」、矢張りハープキーCよりもDがしっくりする上、3穴ベンドのロングトーンが多少マシだ。

「Shenandoah」は、Gの自前c.tuningの9穴の調子が今ひとつなので、已む無く第1オクターブと第3オクターブではなく第2オクターブを使う予定。  狙いは、スロート・ビブラートを派手に効かせること。

「What a wonderful world」は前奏を入れて、ハープC、2nd positionの難しい吸いまくりベンドとフェイク演奏に挑戦したい。  何年越しかで、漸く、流れる様に曲らしくなってきた。

「I can't help falling in love with you」ハープDで、たっぷり聴かせる演奏にしたい。 Christelle Berthon風に、但し、アドリブなしのメロディーのみだが、その時の気分で部分的にいじるかも知れず。

「枯葉」は、ハープCで、西村ヒロ先生を目標に挑戦。 1穴、2穴、3穴ベンドのコンビネーションは圧巻で、10ホールズの醍醐味の1曲?

「静かな湖畔」、ハープCでシャッフル練習と単音の組み合わせ、遊び心で吹きたい。

まだまだ吹きたい曲が目白押し。

差し詰め、口の中一杯に大好きなお菓子を頬張った状態で、噛み砕いて、飲み込めない状態。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする