渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

日光から会津西街道経由、会津若松へ

2018年08月04日 | 日記

或いは、奥多摩湖周遊・日帰りツーリングは、秋向け企画に回し、8月に1泊会津行きを先行させるか。

その場合、奥多摩湖周遊で起点・終点にした五日市駅を北上する。  ここ迄、約30㎞。

国道407号線に入り、足利、桐生経由、更に国道122号線に移行、「渡良瀬峡谷鉄道」沿いに日光へ。  この間、約80㎞。  

日光杉並木を見ながら、国道121号線、通称、「会津西街道」に入り、「野岩鉄道、会津鉄道」沿い、鬼怒川温泉、川治温泉、会津田島、芦ノ牧温泉経由、会津若松駅へ。    この間、約50㎞。   自宅を朝6:00出発から会津若松着17:00まで、約160㎞。  途中、立ち寄り湯・足湯等で、そこそこ余裕をもって進める筈だ。  出来れば、その日のうちに「会津坂下」迄行って、泊り。

翌朝6:00発、家内の両親の菩提寺を訪ね、会津柳津、会津田島経由、来た道を戻り、日光へ。

帰路は、いろは坂、華厳の滝、中禅寺湖を抜け、「日本ロマンチック街道」経由、軽井沢へ、更に、赤城山を右手に見ながら、赤城温泉、忠治温泉経由、桐生市で往路に合流。  往路に比べ、帰路の距離は20㎞程伸びる様だ。  18:00頃には帰宅したい。  途中、あまり余裕がないかも知れないので、休憩場所・時間の検討は十分に行ない、往路復路のルート調整も考えたい。

有料道路・高速道路には乗れず、一般道走行に限定される難しさが伴うので、1泊2日のバイク・ツーリングとしては、この辺り迄、足を伸ばすのが限界か。

 

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奥多摩湖へ

2018年08月04日 | 日記

今度のバイク・ツーリング先は、奥多摩湖とし、先月の厚木・七沢温泉は、改めて。    無論、ゆったり、のんびり走れる週日がいい、土・日は混雑するので避ける。

南多摩尾根幹道路から峠道を八王子へ抜け、都道32号線を五日市駅へ。  ここ迄、約30㎞。   秋川街道経由、青梅駅、多摩青梅街道を小河内ダムへ。  奥多摩湖を周遊、立ち寄り温泉に浸かり、檜原村経由、五日市駅へ戻る。  五日市駅を起点・終点とする周遊距離、約60㎞程。   総走行距離、約120㎞。  朝9時発、夕刻17:00帰着ベースでも、可なり余裕のあるツーリングになろう。

奥多摩湖周遊は、バイク・ツーリングの定番コースの一つらしい。  秋の紅葉シーズンが良さそうだが、それはそれとして、行ける時に行っておくのが正解か。

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またまた、ドロー・ベンド

2018年08月04日 | 日記

分かってはいる筈が、気が付けば、出来ていない。

またまた、10ホールズのドロー・ベンドの話。

腹式呼吸が出来ていないことに気付く。  まず、力ずくではない吹き方、否、吸い方に変わり、楽になる。  従って、音の粒が安定するので、更に長く15秒程まで、無理なく引っ張れる。

ハーモニカは口で吹くもの、と誰しも思うが、そうではなくて、腹で吹くイメージ、と言った方が近いかも知れない。

舌の変化は、極めて微妙で、なかなか、こうするものだと言い切れない。   曲目によって、舌の使い方は、やや変化することもあるので、ドロー・ベンドの基本は言えても、その人のベンドになるかは不明だ。   それこそ、人により違うので、ああでもない、こうでもないと、練習を重ね、自分なりの無理のない型を探り出すより道はなさそうだ。   

秋のシーズンに向け、「枯葉」を集中的に練習するが、その日、その日で、ベンドのコンビネーションの良否、仕上がり具合に違いがある。

矢張り、ベンドは難しいと思いつつ、行ったり来たりだが、ハーモニカに対する“基本”を改めて実感させられ、“目から鱗”の感あり。

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