渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

梨の実

2018年08月15日 | 日記

庭のジャンボ梨が9個実ったが、途中、虫に舐められてアウトで、残った3個には手製の紙袋を被せた。

中が見えないが、紙袋が、パンパンにはち切れそうになってきた。  現在、直径8㎝程で順調に育っている様だ。

袋掛けの効能大な様なので、来年は、早い内から、そうしよう。

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メダカ・ブリーダー(その2)

2018年08月15日 | 日記

  

今年生まれたメダカが、大きいもので既に2㎝半程になった。

卵の産み付けられたホテイ草を別の水槽に移し、順次、針子が生まれて来る。

そんなことで、大きい幼魚?から、生後間もない針子まで、雑多。    寿命からみて、幼魚ではなく、早いものは既に成魚になった筈。

5匹掬って、親の水槽に合流させた。  親は、一昨年、東京・台東区?の有名な佐々木養魚場で10匹購入、現在、8匹が健在。   合わせて13匹となるが、水槽の大きさから20匹程度まで飼えそうだとか。

とすると、順次、育ってくる現在の幼魚を考えると、あまり孵しても、水槽を増やさざるを得なくなるか、里親を探すかになる。   寿命は、4年前後の筈故、1年に沢山育てるのではなく、毎年5・6匹を確実に育て、4年で一回りする感じで、メダカ成魚が途切れず、安定的に飼うことが、大事になる。   とは言え、動物のこと故、なかなか難しい。

まぁ、上手くやりましょ。

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麻生市民館・ロッカーの設置

2018年08月15日 | 日記

 

ちょうど3年前、先代館長の時に、市民館整備の一環として、ロッカーの設置を要望した。

「新百合テン・ホールズ」の活動を通じて、市内他の区の市民館や、近隣自治体の市民館・公民館運営の実態を見る機会が多かった。

麻生区役所の職員も漏らす様に、「ここの住民は大人しい」ので、要望の声を上げない。

一方、この種、市の外郭団体は、多くの場合、市高級官僚の天下り先になっていて、手足は、指定管理者で、担当者や窓口は、非正規社員で賄われているケースが多く、マニュアル通りにしか仕事をしない。    改善とか、活性化に向けての、前向きな仕事は、出来ない様になっているし、まずやらない。    従って、何かを変えるとなると、大変な時間を要する。

ようやく実現、利用団体の募集をし、埋まらなかった為?、追加募集の電話連絡を館長から、直接受けたのは、つい先週。   長尺ロッカー6個を含め全48個。   あれから3年。

ここのところ、視聴覚室利用の抽選に当たることは稀で、館2F図書館への出入りは頻繁にあるが、3Fの受付等への立ち寄りは偶に。

利用頻度が少ない団体が、市民館のロッカーを無料で借りるとなると、何とも皮肉な、変な話。   偶にしか利用しない団体が、ロッカーを利用すること等、逆に不便で、ありえない。    設置の為のマーケット・リサーチ等、どんな調査が実施されたのか承知しない。

市民館、しんゆり21、交流館・やまゆり、と、それらしい公的箱モノはあるが、音を出せる練習場所は、市民館の視聴覚室1室のみだ。   そこの取り合い故、当選倍率は週末10倍を優に超える。    何とも余裕のない話。    草の根「しんゆり・芸術の街」「音楽の街・かわさき」なんて、夢の様な話。     一般会議室2部屋程に、防音改修を施す様に要望しているが、またまた財政ひっ迫の川崎市は難しい。

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