政府、菅官房長官の発言は、重い。
記者会見で、携帯料金を4割方下げられる筈だ、と大胆コメントしたら、直ちに国会が動いた。 過日、総務省野田大臣が、苦言を呈しても動かず。迫力ないね。
昨年5月13日付け弊Blogで、『ソフトバンク、1兆円超の営業利益』と題して、同じことを呟き、嘆いたものだ。
大人しい国民、野党、マスコミ、学識経験者は、ブツブツは言うものゝ、正面切って課題解決に向き合わない。
携帯料金が高過ぎること、どう見たって、誰の目にも明らか、昨日今日始まった話じゃない。
「サービス向上に努める」ではなく、簡明に「料金を下げる」と言うべきだろう。
NTT、au(KDDI)、ソフトバンク3社寡占体制を突き崩せ!だ。 あの時、NTT独占に風穴を開けたのは、ソフトバンクや第二電電と言われたベンチャー企業等を買収して大きくなったKDDIだ。
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