BenQジャパンが2016年12月20日に発売した、フルハイビジョン対応のホームシアター用プロジェクターです。
「ゲームモードを新搭載し、応答速度の高速化を実現した DLPフルHD短焦点ホームシアタープロジェクター」といったフレーズが付けられています。
1.5mの投写距離でも100型のフルハイビジョン映像が楽しめるとのことです。映画、ライブ映像、スポーツ、ゲームなど様々なコンテンツが大画面で楽しめるようです。
また、ゲームモードを新たに搭載し、従来のプロジェクターよりも応答速度を高めたため、残像感の少ないゲームプレイが楽しめるとのことです。
その他、投写方式がDLP、最大輝度が2200ルーメン、コントラスト比が15000:1、対応解像度規格がVGA~WUXGA、画面サイズが60~300型、画素数が1920 x 1080、本体サイズが380.5 x 121.7 x 277 mmなどです。
オープン価格ですが、12万5000円前後と想定されています。
ニュースリリース(2016.12.9)のサイトは、http://www.benq.co.jp/news/1481589896_45_237.htmlです。
メーカの製品情報のサイトは、http://www.benq.co.jp/product/projector/HT2150ST/です。