NTTドコモが10月上旬に発売予定の、Xi(クロッシィ)(注:3.9世代のLTEの技術に対応した高速携帯電話サービス)に対応したタブレット型多機能端末です。韓国サムスン電子製です。
NTTドコモは、LTE技術に対応した製品として昨年暮れのPC向けデータカード端末やその後の無線ルータなどを投入していますが、携帯端末として投入するのは今回が最初です。
LTEとしての高速大容量性(最大37.5Mbpsなど)とタブレット型の組み合わせを売りにし、かつ画面が10.1型と大きな上に、厚さ8.6mm、重さ565gと、米アップルのiPad2よりも薄くて軽いのが特徴です。
OSは米グーグルのアンドロイド3.2、プロセッサは1.5GHzのデュアルコアCPUが搭載されています。
この機種の懸念材料としてサムスンとアップルとの間で特許問題が最終的には決着していない点があるようです。
なお、LTE対応の製品としては、ほぼ同時期に「ARROWS Tab LTE」(富士通製)と呼ばれる製品も発売される予定です。
報道発表資料(2011.9.8付)のサイトは、http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/09/08_00.html?ref=nr_indexです。
なお、Xiに関連するブログのサイトは、http://blog.goo.ne.jp/blspruce/e/f2ae45b0dceec298c45b6a005dbe01dfです。
NTTドコモは、LTE技術に対応した製品として昨年暮れのPC向けデータカード端末やその後の無線ルータなどを投入していますが、携帯端末として投入するのは今回が最初です。
LTEとしての高速大容量性(最大37.5Mbpsなど)とタブレット型の組み合わせを売りにし、かつ画面が10.1型と大きな上に、厚さ8.6mm、重さ565gと、米アップルのiPad2よりも薄くて軽いのが特徴です。
OSは米グーグルのアンドロイド3.2、プロセッサは1.5GHzのデュアルコアCPUが搭載されています。
この機種の懸念材料としてサムスンとアップルとの間で特許問題が最終的には決着していない点があるようです。
なお、LTE対応の製品としては、ほぼ同時期に「ARROWS Tab LTE」(富士通製)と呼ばれる製品も発売される予定です。
報道発表資料(2011.9.8付)のサイトは、http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/09/08_00.html?ref=nr_indexです。
なお、Xiに関連するブログのサイトは、http://blog.goo.ne.jp/blspruce/e/f2ae45b0dceec298c45b6a005dbe01dfです。