カーボンフレームがトップに来ているのはやはり当然ですね。しかしチタン、スチールとあるのですが、……アルミは(苦笑)? カーボンからチタンに切り替わるときに500グラム近い差があるのはそのためです。キャノンデールやコガなどはまさにここら辺に入るんですけど。
http://cerrol.wordpress.com/2014/09/15/frameweights-carbon-fibre-titanium-and-steel/
やはり軽量と言われているフレームが上位に来ます。しかし600グラム台と銘打っているモデルでも700グラム台を突破していません。フレームのサイズが560ミリあたりを目安にしているためでもあります。
でも上位のカーボンフレームが800グラム台であるのに対して、チタン&スチールは1300グラム台からというのは妥当な感じですね。各社の力の入れ方はまさにカーボンにほとんど注がれています。チタン、スチールは革新的!というようなパイプや形状はありませんから。
さらにフロントフォークも面白いです。スチールモデルでもカーボンフォークがだいたい標準です。そうすると300グラム台前半が当たり前かと思いきや、チタン&スチールは300グラム後半、400グラム台というところが多いのです。これはフレームとバランスを取っているのでしょう。デローザのチタンなどは下手なカーボンバイクが裸足で逃げ出す高級バイクですから、コストカットとは言いにくいですし。
実際のデータは面白いですねえ(笑)。
http://cerrol.wordpress.com/2014/09/15/frameweights-carbon-fibre-titanium-and-steel/
やはり軽量と言われているフレームが上位に来ます。しかし600グラム台と銘打っているモデルでも700グラム台を突破していません。フレームのサイズが560ミリあたりを目安にしているためでもあります。
でも上位のカーボンフレームが800グラム台であるのに対して、チタン&スチールは1300グラム台からというのは妥当な感じですね。各社の力の入れ方はまさにカーボンにほとんど注がれています。チタン、スチールは革新的!というようなパイプや形状はありませんから。
さらにフロントフォークも面白いです。スチールモデルでもカーボンフォークがだいたい標準です。そうすると300グラム台前半が当たり前かと思いきや、チタン&スチールは300グラム後半、400グラム台というところが多いのです。これはフレームとバランスを取っているのでしょう。デローザのチタンなどは下手なカーボンバイクが裸足で逃げ出す高級バイクですから、コストカットとは言いにくいですし。
実際のデータは面白いですねえ(笑)。
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