いやあ、やっと、本当にやっと出てきてくれました!
まったく、この会社は頼みもしないのに牛歩牛歩ですから……(苦笑)。まあその慎重な姿勢が過去の優れた製品を作り出したのだとするならば、致し方ないのですけど。
遂にトムソンがハンドルバーをリリースします。しかも今までの武器であったアルミ削りだしではなく、新たにチタンというマテリアルを選択してきました。サイズは詳しく分かりませんが、流行のスーパーワイドバーであることは間違いないようです。
http://www.bikerumor.com/2011/05/08/spy-shot-ultra-wide-thomson-titanium-handlebar-prototype/
これでやっとハンドル、ステム、シートピラーと黄金の三点部品が揃いました。
シートピラーから初めて……、うーん何年でしょう? 10年近く経ちましたか? 長い日々でした……。
尋常ではない精度と強度を兼ね備えて登場したシートピラー。たちまちレーサーのみならず一般ライダーにも広く普及しました。ここまでド定番商品になったのはMTBのピラーではこれが最初でしょう。
その後ステムを作り始めたのですが、精度が高すぎて安いハンドルを取り付けるとキャップが割れてしまうなんて困った事態が起きたりしました(苦笑)。自前でハンドルがないのにそんなことを言われても……。
ま、このハンドルでそんなことも言われなくなるのでしょう(笑)。
ただ幅がスーパーワイド(800~750㎜くらいでしょうか?)であるが故に、XCユースには向きません。そこはまだまだ他社製品に頼らざるを得ないでしょう。
でも今まで培ってきたアルミではなく、新素材の代名詞カーボンでもなく、チタンを選んできたところは非常に興味があります。今のD系レーサー達はほとんどアルミバーを選択しています。一時イーストンのカーボンバーはかなり席巻しましたが、エンヴェのような最新型を除きあまり見られません。世界の流れは確実にアルミです。
そこにアメリカ人が大好きな(私も大好きな(笑)、チタンでトムソンは挑んできました。
慎重なトムソンのこと、我々の所へはまだまだ届かないでしょうが楽しみに待ちましょう。
まったく、この会社は頼みもしないのに牛歩牛歩ですから……(苦笑)。まあその慎重な姿勢が過去の優れた製品を作り出したのだとするならば、致し方ないのですけど。
遂にトムソンがハンドルバーをリリースします。しかも今までの武器であったアルミ削りだしではなく、新たにチタンというマテリアルを選択してきました。サイズは詳しく分かりませんが、流行のスーパーワイドバーであることは間違いないようです。
http://www.bikerumor.com/2011/05/08/spy-shot-ultra-wide-thomson-titanium-handlebar-prototype/
これでやっとハンドル、ステム、シートピラーと黄金の三点部品が揃いました。
シートピラーから初めて……、うーん何年でしょう? 10年近く経ちましたか? 長い日々でした……。
尋常ではない精度と強度を兼ね備えて登場したシートピラー。たちまちレーサーのみならず一般ライダーにも広く普及しました。ここまでド定番商品になったのはMTBのピラーではこれが最初でしょう。
その後ステムを作り始めたのですが、精度が高すぎて安いハンドルを取り付けるとキャップが割れてしまうなんて困った事態が起きたりしました(苦笑)。自前でハンドルがないのにそんなことを言われても……。
ま、このハンドルでそんなことも言われなくなるのでしょう(笑)。
ただ幅がスーパーワイド(800~750㎜くらいでしょうか?)であるが故に、XCユースには向きません。そこはまだまだ他社製品に頼らざるを得ないでしょう。
でも今まで培ってきたアルミではなく、新素材の代名詞カーボンでもなく、チタンを選んできたところは非常に興味があります。今のD系レーサー達はほとんどアルミバーを選択しています。一時イーストンのカーボンバーはかなり席巻しましたが、エンヴェのような最新型を除きあまり見られません。世界の流れは確実にアルミです。
そこにアメリカ人が大好きな(私も大好きな(笑)、チタンでトムソンは挑んできました。
慎重なトムソンのこと、我々の所へはまだまだ届かないでしょうが楽しみに待ちましょう。
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