そしてこっちがマヴィックがこれからの戦略製品と考えているRシスです。
すごいもんです。
スポークもアルミと同強度と言っているのも分かります。でも現場では違う答えが出るのもまた常です。それでもユニディレクションの時とは雲泥の差です。あれは……、いけません(苦笑)。
それでも素早くリコール対処し、且つアクシウムをタダで配るという太っ腹振りにはえらく感心しました。2000セットくらい返ってきたとか。それはRシスの走りがいかに独創的で魅力的なのかを示す数字でもあります。
そして……、破壊検査。
これだけ破壊されても、構造体を保っていなければいけないのですねえ。
私がRシスに望むのはただ一つ(いや、あといくつかありますが(苦笑))、チューブレス対応です。
現在でもチューブレスタイヤが装着できるのは知っています。ですがそれはあくまでウラワザです。メーカーがチューブレスタイヤの特性を含めて計算しないと、本当の実力ではありません。
せっかくチューブレスにはもってこいの構造をしているのですから。
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