老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

世界らん展へ

2012-02-21 11:31:43 | 

   2011年故江尻光一さんが大賞を受賞された作品です

   
   
   
   

  

先日、クリスマスローズ展を見て一日おいた昨日は世界らん展を東京ドームで見て来た。 又一人で!
午後早めに行く積りにしていたが、ネットを見たら午後3時半からのイヴニングチケットで入場できる事を知った。入場料2000円が1500円で入れる、「これだ!この手で行こう」と2時に家を出た。その券を求める人の行列が出来ており私も並んで買った。去年は行かなかったが、毎年凄い人で大賞の前は人が一杯で写真を撮るのに一苦労するのだが、今回は遅く行ったのが良かったのか全く苦労せず写真を撮る事が出来た。
ランの花は豪華である。種類の多さも驚くばかり。1時間余歩き回り堪能した。一寸疲れたので観客席で20分ばかり休み水分を摂り、最後は欲しい苗を買う為売り場に向かった。オンシジュウムとミニ胡蝶蘭、胡蝶蘭は3000円と書いてあったが2000円で良いと言う。「もっと安くなりません?1500円くらいはどう?」っていったら、「それは無理、1800円ならいいですよ」と言うので「ではその値段で買います」と言い買ってしまった。オンシジュウムとで3000円の支出。持って帰るのも結構大きくて大変であったが嬉しさの方が大きくしっかり抱えて帰って来た。

先日に比べ、足の重さも感じないし、歩く事の大切さを痛感した。体の為にウオーキングやマラソンが流行っている時代であるが、私は一人黙然と歩くのは苦手、やはり愉しい事があって外出し、歩いて足腰が丈夫になるなら一挙両得であると思う。私はこの方法で今後も行動する積りである。歳が歳だけに何時まで続けられるかは分からないけれど・・・・

100余枚撮った写真を前に取捨選択に一苦労する私である。