老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

本番の秋到来!

2007-09-30 14:15:05 | 

彼岸はもう過ぎたのに家の彼岸花は今が盛り。

ブログ投稿を随分さぼってしまった。一人身だから自由な時間はたっぷりあるでしょうと思われるに違いないが、いろいろとすることがありまして!!それとやはり投稿したい、したくないという気分的なものも多分にある。
大体完成に近いが軽井沢で過ごした1週間の記録を小冊子にして家族に送るべく13冊作成する事が一番大変な事であった。この事を始めて5年目になるが、今まで袋とじにしていたのを今年から両面印刷にしたことが大変だった要因。乾かないうちに裏面を印刷してプリンターがとまってしまうトラブルなど、、3枚づつ印刷するのだが乾かすのに時間が掛かる事、朝起きてすぐはじめ夜11時頃までしたことも何日かあった。でも難関だったプリントは終わって一先ずほっとしている。
25日にはクラス会があったし、28日はパソコン教室の日。何故かこの日は娘の飲み会の日が多く、この日は帰ってきたのが11時過ぎ、孫達はお母さんの戻る前に寝てしまい、私一人クラス会の報告をパソコンに書き込んで娘の帰りを待った。
「ただいま、遅くなってごめん」って身をちじめて部屋の扉をそっと開けて戻ってきた娘、「どうしてた」っていうから「クラス会の報告が殆ど出来ちゃったわよ」といったら「あ~よかった」ですって。家に着いたのは12時近かった。
そんなこんなで9月も終わってしまい、今年も後3ヶ月、あっという間に又お正月を迎える。時は飛ぶように去って行く。


寒さ、暑さも彼岸まで!

2007-09-24 18:50:45 | 

 

ピンクの芙蓉が優しげに咲いている。白い彼岸花が始めて咲いたが、毎年咲く真っ赤な彼岸花は土から顔を出し始めてはいるがまだ咲かない。でもあっという間に大きくなるのでもう間もなく満開になるだろう。

最近暇のない忙しい日々を送っている。
19日から21日までは秦野。此処では初日に着いた途端にめまいを起こし休んでしまったが一晩で治り、後はのんびり家で過ごした。21日昼食後長女を乗せ帰宅した。次女も来て庭の木を切ったり草取りをしてくれたり、有難かった。
22日は午前3人でお墓参りをして来た。午後は仕事を終えた次女の婿さんも一緒に上野の国立科学博物館で開催されている「インカ・マヤ・アステカ展」を見た。
太古の昔にこの様な素晴らしい文化が存在していた事は非常な驚きである。閉館まであまり時間がなかったし、混んでもいたのでゆっくり見られず残念である。

昨日と今日は「軽井沢の記録」作成に全勢力を注いでいる。今まで4回は袋とじで簡単だったが、今年は両面印刷にしたので、一面が乾いてからでないとプリンタが止まってしまうので時間が掛かって遅々として進まない。皆に送るまでにはまだ4・5日は掛かりそう。明日はクラス会もあるし。もうちょっとのんびりしたい気持ちでいる。

「寒さ暑さも彼岸まで」とはよく言ったものだ、正にその通りあの暑さは何処えやら、秋らしい涼しい日がなるべく長く続いて欲しい。その内に「寒い、寒い」と嘆く日が訪れるまで!!


暑いけれどもう秋!

2007-09-15 13:04:30 | 

 

あまり奇麗ではないけれど、秋明菊が咲いた。右は朝顔ではないが、似ていてピンク・白・紫が今咲いている。その他ポーチュラカも長い間咲いているし、しゅうかいどうのピンクの花も奇麗。

昨日は50日振りのパソコン教室の日、久々にお会い出来た教室の方々と愉しく勉強できた。お話も弾んだし・・・

授業が終わってから夜遅く11時頃まで教室の隣の娘の家で過ごした。
昨日は亡き夫の生きていれば96歳の誕生日。又一昨日はこの家の息子(孫)の誕生日だったし、5日は私、8月22日は孫娘、4人分の誕生会をしょうということになり、ビフテキではなかったが、大根おろしに醤油をかけ、牛肉をつけて食べる、人参・玉ねぎのポタージュ、手製のドレッシングをかけたサラダ、枝豆こんな献立であったが美味しいと言って食べてくれた。娘がチーズケーキを作ってあったのでそれも美味しく頂いた。勿論食卓には夫の写真を置いて「おめでとう。天国で元気にいつまでも私達を見守ってね」との切なる思いを込めて。
携帯のメールで孫娘に「13歳になったのね」って書いたら「14歳よ」。孫息子に「17歳になったんだよね」  「16歳だよ」って二人共に訂正の返事をもらった始末。考え抜いたのに二人共に間違え、面目次第もなきことになってしまい申し訳なかった。でもあの小さかった二人がこんなに大きく元気に育ってくれた事が、祖母にとってはこの上ない喜びである。
帰りが遅かったので婿殿にも逢うことが出来、愉しい一夜であった。


車の免許更新

2007-09-10 22:01:51 | 

彼岸花のような花が一輪だけ咲いた。庭は緑一色でこれといった花がなくて寂しい。

今日、世田谷の成城署に行って運転免許更新をして来た。目の検査もOK,写真を撮り、今回から免許証がICカードになり、いろいろなことに不正使用されないため暗証番号が必要になり、番号を決めて申告し、ものの10分位待っただろうか、新しい免許証を貰う事が出来た。以前は直ぐは貰えず郵送手続きをして送って貰ったものだった。こんな簡単に事が運ぶとは思いもしなかった。老人講習終了証書を貰うほうがより大変であった。
老人は3年で更新なのでゴールドカードは貰えないらしい。私はベルト不着用で違反しているからそれだけでも貰える筈はない。青線であった。
なによりこれから丸3年間は運転可能なので嬉しい。自分の運転を過信せず、今迄より以上に注意を怠らず、違反行為をしない様運転したいと思っている。


誕生日

2007-09-05 21:07:25 | Weblog

84年前の9月1日、関東大震災の5日目まだ余震さめやらぬ中で、私は誕生したのであった。何時の間にやら84歳を迎えてしまった。
子供達から「おめでとう」との電話を貰い、一人の孫からは優しいメールを貰った。
一人で誕生日を祝うのも寂しい。で、或る事を思いついた。天国の夫に祝ってもらおうと夫の写真をテーブルに置き、生前毎晩赤ワインで乾杯していたので、二つのグラスにワインをそそぎ、赤飯で大した料理ではなかったが、記念に写真を撮ろう、グラスを合わせている所をと。初めての試みであった。
夫の魂は天国から風に乗って、私の傍に来てくれ祝ってくれたに違いない。幸せでいる私を喜んでくれたのであろう。
心に残る84回目の静かな誕生日であった。


蝉の抜け殻!

2007-09-03 19:09:10 | 

 

朝顔に似ているが違う、でも可愛いい花。今年は蝉の抜け殻があちこちに見られる。

旅行から帰ったその夜、お腹の調子が悪かった。次の朝は食べずにでもお昼お招ばれしていたので出かけ、少しだけ頂き、夕食は食欲もなく摂らず早めに寝た。
昨日娘達から「お母さん大丈夫?」と電話をもらい「もう大丈夫今朝はばっちり食べたから、有難う」って電話したにも拘わらず、夕方頃から例の偏頭痛を伴うめまいが始まった。大した事もなかったのでブログだけ載せ、今晩眠れば治ると確信を持って床に就いた。夜中トイレに起きたら治るどころか少しひどくなっている。薬を飲んで寝朝目覚めたら全然良くなっていない。ごみ収集の日だったのでそれだけは済ませ、午前中寝た。昼食はしたが昔のように天地がひっくりかえるような眩暈ではなく何となく焦点が定まらないような気分、とうとう一日を無為に過ごしてしまった。
この時ばかりは一人だと何をしなくても気侭に過ごせるのが一番嬉しい。
娘時代から起こしていた持病だから、そしてこの年になるまで生きて来られたのだから、決して死にはしないのだから!!安心して寝ていれば必ず治る、そう信じている。でもこういう症状の起こらない人が羨ましい・・・
夕食を済ませ殆ど良くなった様なのでパソコンに向かった。
今晩も早く寝ます。明朝は必ずすっきり治っていますようにと祈りつつ。


北海道旅行

2007-09-02 19:09:32 | 

 

 

 

8月最後の3日間、長女夫婦・次女夫婦・次男の6人で北海道旅行をして来た。
飛行機で旭川空港に降り、6人乗りのレンタカーで移動した。
さすが北海道を思わせる広々とした大地、何処までも真っ直ぐ続く道、心まで大きくなるような気分を味わった。大雪山の旭日岳は白いガスを噴き出していた
2日目、101人乗りのロープウエイで旭岳を目の前に4合目付近まで登る。それも早朝食事前6時に宿を出て4合目からは上り坂を歩いて鏡池・擂鉢池などを見ながら、また珍しい可愛い高山植物に目を奪われながら、滑って転ばぬ様気を張り詰め歩を進めた。7時半過ぎに戻り食事をし次なる層雲峡へ。
またロープウエイで大雪山黒岳5合目展望台へ向かった。此処は標高1300メートル。ここからは連なる山々が壮大に見渡せた。
その他、羽衣の滝・銀河の滝・流星の滝など素晴らしい景色に出会う事が出来、満ち足りた気分で2日目は終わり旭川のホテルに泊まる。
3日目主目的である「あさひやま動物園」に行く。高低差は相当なものであったが、花も好きだが動物も大好きな私にとっては上り、下りもさほど苦にならず沢山の動物に出会え嬉しい一日を過ごした。
東京は天気が悪かったらしいが、3日間天気に恵まれ、レンタカーでの移動は快適だったし、6人での旅行は本当に楽しい思い出に残るものであった。
レンタカーの運転、会計の全てを一手に受け持ってくれた次女夫妻に感謝の気持ちである。有難う。