老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

お祭り・金魚すくい!

2007-07-30 09:53:49 | 

 

先日産まれた曾孫の母親が現在実家で子育て中なのだが、実家が羽田空港の近くにあり、昨日そこのお祭りがあるという事で、次女夫妻と千葉に住む次女の長男一家、私までもお誘いを受け出掛けた。お昼は屋外でのバーベキューで沢山のご馳走を頂きながらの談笑。結婚式でお会いしたきりのご夫妻であったが、とても気さくで朗らかな良い方、これからきっと良い交わりが持てる方々だとの感を深くくした。両父親を家に残し他の一同でお祭りを見に出掛けた。羽田神社の境内にいろいろなお店が出ていて、金魚すくいもありそこに足を止め皆で挑戦、私も何十年か振りでやって見たが二匹で破れてしまった。二匹までは貰えるがいらないと言えばもう一度すくう事が出来る。で、私は再度挑戦、二度目は相当沢山すくう事が出来た。写真で挑戦している二人は夫々子を持つ私の可愛い孫兄弟。二人とも真剣にアタック最中、結果は二人とも多かったが、兄の方がより多く20匹くらいだったかな~
それからお神輿の通る場所へ移動した。神輿は高速道路の下に来ると進行を止め、海の波の様相を表す横揺れの動作をする。これは担う人にとっては重労働なことらしい。皆汗だくになり終わると大拍手が沸き起こる。そして又前に進みだす。神輿は10台、次々に繰り返し行うそうだ。私達は3台くらい見て家に戻った。
家で再び話しに花が咲き、お暇ましたのが6時頃だった。気の張らない心から楽しい半日であった。
誕生二十日余の曾孫も順調に成長しており安心した。

夕べ帰る途中から雨が降り出した。今日も今現在大降り、雷も鳴り出した。例年ならもうとっくに梅雨は明けている筈なのに8月になろうとしているのにまだ梅雨明け宣言が出されていない。気象の最近の乱れが何を意味するのか何も分からない私なりに心配である。


第4金曜日の一日

2007-07-27 19:10:18 | 

 

左の花はどうしても名前が分からない。早くから芽を出し葉ばかりが育ちその高さも私の目線くらいまでになったのに一向に花が咲かなかった。もう何度雑草かな?抜いてしまおうかな?って思ったことか、でも我慢して待った甲斐がありこんな可愛らしい黄色い花が沢山咲いた。多年草なのでこれからは大事に育てよう。
左は「しゅうかいどう」ベゴニアの仲間だろうか、ベゴニアより大きく毎年冬を土の中で過ごし春芽を出す。そして今頃咲きだす。

今日は第4金曜日パソコン教室の日。仲間のお一人が最近欠席が多い。今日はいらっしゃると思っていたのに、手首を骨折されたらしい。「9月から行きますから皆さん私を忘れないで下さいね」とのお電話があったそうだ。「忘れるものですか皆で良くなられお会いできる日を待っていますよ。お大事に。」

例によって三女の家で夜遅くまで過ごす。三女は今日も飲み会!!現在この家の男性親子二人はイタリア旅行中で留守。夕食は孫娘と二人だけ。その孫も塾に行くとて7時には出掛けてしまい私一人でお留守番。何で~・・・
9時半頃には二人とも帰ってくるそうだからパソコンでもして待つとしょうか!!!
帰ってきたら素敵なものを見せてくれるらしい。見ながらおしゃべりするのが楽しみ。
お陰で今日もブログに書き込む事が出来ました。


暑さ本番!

2007-07-26 14:43:51 | 

 

一頃の様な花一杯の庭ではないけれど、ぼちぼちと変わった花が咲いてくれる。
左は前の主治医さんがクリニックを閉じられた時、待合室に飾ってあったものを頂いてきた水生の植物で、暫く家の中に置いて眺めていたが、だんだん情けない状態になりもう駄目かなと思っていた時、次女に「庭に出して見たら」と進言されその通りにしたら何時の間にやらもうなくなりかけていたマッシュルームの葉が茂りだし、つい先日もう一つの茎の先に白い花が沢山付いているのを見つけ、嬉しくなってしまった。太陽の力って凄いなとつくずく思った。この二鉢を入れてある容器は、電子レンジ用の煮炊きするガラス容器で、料理に使われる事なく水生植物の鉢になってしまった。
右は黄花コスモス。蝶が止まっていたので撮った。以前私が「蝶が羽を広げて止まってくれるといいんだけど」って言ったら「広げたら蛾じゃないの」と長女に言われてしまった。世の中そう自分の都合の良いようにはならないものと思い知らされた。

この5日間は全く一人ぼっちの毎日。でも明日はパソコン教室の日だから皆さんにお会い出来るので楽しみ。


運転適性検査をうけて

2007-07-23 19:03:26 | 

やっと本物のカサブランカが咲いた。大分前にピンク色のを載せカサブランカと書いたら次女が「カサブランカは白じゃないの」とコメントされた。私は「注文書にピンクでカサブランカって書いてあったんですもの」と反論した事があった。真偽のほどは分からないけれどこの写真が次女の言う本当のカサブランカなのかな~真っ白でとても奇麗。

普通、運転免許の更新は5年であるが、高齢者は3年と短くその上適性検査を受け「高齢者講習終了証明書」なるものを提出しなければ更新することができない。
9月がその3年目である私は、今日その講習を受けてきた。70才後半の二人の男性と3人で、近くの自動車教習所で3時間に亘り、動体視力検査・運転適性検査・実地の運転等々、真剣に立ち向かった。それらの診断票も貰った。総合判定は「判断の早さ、正確さ、注意力など運転に必要な行動機能に優れており、良い運転が出来ます」と言う嬉しい判定であった。このよい成績に驕ることなく更に注意しながら今後も運転を続けて行きたいと思っている。


箱根にて!

2007-07-22 17:56:51 | Weblog

 

 

上左は箱根の芦ノ湖。その右は山の上ホテルの庭に植えられているつつじ。つつじの季節はとても奇麗で壮観である。下二枚は箱根湿生花園で撮った。

例の如く3日間、東京の家を留守にして秦野に行っていた。20日には箱根に行き芦ノ湖を回り、箱根湿生花園に始めて連れていってもらった。
箱根には夫の存命中何回も行き思い出が深い。今回は湿生花園で2時間余、野の花等を見て回った。湿原や川・湖沼、低地から高山までその他約1700種の植物が四季折々に花を咲かせていると言う。奇麗と思っても花の名前が分からないし、よく知っている娘に何度教えてもらっても直ぐ忘れてしまう私である。でもとにかく奇麗な珍しい花を沢山見る事が出来嬉しかった。咲き終わった水芭蕉も沢山見た。

長女は茶道の先生をしている。庭には茶花他沢山の花・木があり一緒に見て回ることも楽しいし、殆どの時を会話なく生活している私にとって、娘との絶え間ない会話は心の糧である。
3日目の夜9時になると二人に見送られ秦野の家を後にするのが慣わし。東名高速の通行料はETCを使っているので夜間料金が半分ですむ。これは魅力でこれからも帰りは夜がいいな~と思っている。


我が家の小さな生き物

2007-07-18 16:19:27 | 

 

 

我が家の小さい生き物と言えば、グッピー・ネオンテトラ・プレコ・鈴虫・めだかである。前にもお見せしたが初お目見えは左下の黄色っぽい大きな魚プレコ(吸い付きナマズとも言う)である。これは買ったのではなく、容器の周りに緑の細かい藻がついて、魚が見え難くなるので相談したら「これを上げましょう、水槽に入れておけば藻を食べてくれますよ」と仰り下さった。案の定、藻を食べるは食べるは、忽ち水槽は奇麗になってしまった。初めはこの半分くらいの大きさだったのに、この有難い掃除やさんは常に動き回って食べ続けこんなに大きくなってしまった。どこまで大きくなるのやら!!

ネオンテトラは2匹で寂しかったから、追加し6匹にした。子を殖やすのは難しいらしいけれど、何とかして子を孵らせたいと願っている。 あまり動かない静かな魚。

グッピーはこれでも一回引き取ってもらい半分になった。「殖え過ぎて困ると言う人は珍しいですよ」との事。常に動き回っている元気な魚である。

鈴虫は今年も沢山孵った。まだまだ何回も脱皮を繰り返しオス・メスの判別が出来る様になり、鳴くのは8月に入ってからになるだろう。

めだかは睡蓮の水鉢の中で俊敏に泳ぎまわっている。買った時から一切餌は与えていない。勿論ぼーふらを食べてくれるのだろうが、そのほか何を食べているのだろう? 藻かな?世話いらずのめだかさん「お陰で奇麗な睡蓮が咲きましたよ、有難う」


睡蓮の開花!

2007-07-17 16:09:14 | 

待ちに待ったすいれんの花がようやく咲いた。すいれんは上を向いて咲くものと思っていたけれど、一寸傾いでいる。でもピンク色がとても奇麗。植えてから一年目で咲いてくれたのだから上出来。嬉しい~

昨日オペラシティコンサートホールで、念願だった諏訪内晶子のヴァイオリン演奏を聴いた。(今回は一人で)
ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団と共演でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を弾いた。娘時代一寸ヴァイオリンを習ったこともあり、この曲は私の大好きな曲。諏訪内晶子は1990年最年少でチャイコフスキー国際コンクールで優勝した人だけに、その演奏は完璧な素晴らしいものであった。
観客席は勿論満席、観客の男性の多さに驚いた。半数以上を占めていた。こんなことって初めてなので「何故」って思ってしまった。とても美人であるということもその一因かな~。

三女の家が帰り道にあるので一寸した用事があり寄った。その前の電話で「今とても忙しくてお母さんのお相手している暇ないの」と言われていたので、用事をさっと済ませ、夕食をいただきそうそうに引き上げた。


台風近ずく!

2007-07-15 11:49:14 | 

 
昔大きな木だったむくげ、他の植物の成長の為、本当にばっさり地上30cm位まで切ってしまった。にも拘わらず枝を一杯出し1メートル程の高さで、今日始めての花が咲いてくれた。それも台風が近ずいている雨の中で!
蕾を見つけてからもう20日にもなる睡蓮、確実に日々大きくはなっているが中々開かない。でももう2・3日かなと思うほどに大きく色ずいて来た。茎が長く伸びて台風で折れてしまっては大変と雨の中支柱をし結びつけた。やはり写真は撮りたいと思い、家の中から窓を開け望遠レンズを使って撮った。

台風は日本を縦断するらしい。沖縄やその他にも大きな被害をもたらしているようであるが、東京には夕方からの予報だが勢力が弱まり被害を及ばさないでくれることを願っている。


娘と共に!

2007-07-12 19:21:03 | 

 
 真っ赤なグラジオラス             一番咲きの芙蓉

次女と共に過ごした一日。
私の通う市谷教会で2年半前まで牧師をなさっておられたW牧師が、現在蒲田教会に移られ、牧師のご尽力により日野原先生のお話を伺うことが出来た。この教会の幼稚園児に「いのち」について易しくお話くださり、その後は大人たちにも心に響くお話をして下さった。子供らに対し「学校では知識を、家では行動をしっかり教えなくてはならない」と。一言一言が頷ける良いお話であった。もうじき96歳になられる先生、未だお元気で精力的に世のため人のため真剣に取り組んでおられるお姿を身近にお見受けし、とても考えさせられるひと時であった。

午後は大森の病院で誕生した曾孫に初お目見えしにいった。2600g余と小さく産まれた曾孫を抱くことが出来嬉しかった。健やかに成長してくれることを心から祈っている。


次男と共に!

2007-07-10 19:49:33 | 

 
           黄色のカラー                    四季咲きのばら

スナックパイナップル(普通のパイナップルと違い一つづつもいで食べる)が一人では食べ切れないので次男に「上げるから来なさいよ」と電話した。忙しい中夕べ8時過ぎ出先から来てくれそれから遅い夕食をした。例によって品数も多くちゃんとした献立。美味しいと言って食べてくれる。

私のノートパソコンは無線で家の中なら何処ででも出来るので、居間に持ってきて二人で見たり書き込んだり、暫し時を過ごした。11時になったので「もう帰らなくちゃ駄目でしょ~」と言ったら「今夜は泊まるよ」という。それから天文の話になり、いろいろ気の遠くなるような宇宙の事を教えてくれたり、気がついたら2時近くなっていた。
余りに遅かったので床に就いても目が冴えてなかなか眠れない。今夜眠れなければ明日の夜は眠れるからいいやと本を読んだりし、やっと真夜中に眠れたらしい。
息子は今朝11時頃起きて来て朝昼兼用の食事をし帰って行った。