老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

上野、東照宮の寒牡丹

2016-01-18 16:22:07 | 

  

  

  

クリスマスローズ

  

その他

  
  東照宮五重の塔                ミツ又の木             クリーム色の万両

久し振りに3姉妹(?)で寒牡丹を見て来た。もう何回も行っているがその度に趣が異なり場所も広くなっているように感じる。藁を被った寒牡丹は見事であった。まだ蕾が小さくこれから咲く種類も多く2月下旬頃まで寒牡丹として鑑賞出来る様だ。4~5月には春のぼたん祭が模様されるそうだ。
次女が今俳句の勉強をしているので一つ一つに板の短冊に書かれた俳句を詠みながら1時間楽しく鑑賞することが出来た。

 

寒牡丹鑑賞後、上野精養軒で昼食。その後上野の森美術館で催されていた日本初公開のシカゴウエストンコレクションの肉筆浮世絵を鑑賞。昔有名な画家によって描かれた浮世絵は素晴らしかった。昨日が最終日で凄い混みようであり列について見ていては長く掛かって気分が悪くなりそうに思えたので、人の後ろから見えるところだけさっさと見る事にした。じっくり見る事が出来たらさぞ満足感を得られたと思う。
足腰が痛いと言いながらの外出、やはり後半は一寸辛い思いはしたけれど二人の娘と一緒に話し合える楽しみは現在の私にとって最高の糧である。

  


2016年新年会

2016-01-04 10:50:10 | 

     
誕生日に顔を入れました

 
     24名集まりました                    大勢の靴です

 
長男の嫁が毎年作ってくれます。美味しい!!  残り物をジャンケンポンで取り持って帰ります

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

恒例の新年会、今年も皆元気で24名集まれた事は何よりの感謝であった。
3時から5時の間に次々到着し先ず集合写真を撮る。5時半から新年会は始まった。年長組、若者組、女性群、小学生以下のひ孫達の4席に分かれ、夫々の語らいに和気藹々楽しい年の初めの一族の集まりであった。
女性たちは24人のお雑煮のお餅焼きからお椀に盛る仕事で大わらわ、楽しそうに話し合いながら後片附けまですっかりやってくれた。私は暮れに料理作りをするだけで当日は座ったまま指示するだけで本当に楽であり有難い。
最後は私の作ったカレンダー、お年玉、残り物の料理、干し柿を貰い微笑みを残して帰って行った。今年も全員が健康で夫々有意義な一年が過ごせるようにと心から願っている。

 


    98歳の姉です

昨夜泊まった次女と今年も一緒に施設で暮らしている姉を見舞った。まだ二人の顔、名前もちゃんと覚えていてくれ嬉しそうに終始しゃべり続けていた。どこも悪いところはなくとても元気だったのが何より嬉しかった。
実家で生き残っているのは姉と私二人だけになったが、姉もまだまだ生きられそうだし、私も足腰は痛いが元気であるから生ある限り精一杯この世を生きたいと思っている。一人では決して生きられない、すべての方々のお力添えあっての私達である事を肝に銘じ感謝しつつ謙虚に生きて行きたいと切に願っている。