老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

真っ赤なトマト

2006-08-24 15:15:09 | 

 



上の写真は「藪みょうが」  下は真っ赤に熟した「トマト」
裏庭の雑草取りをした時、藪みょうがが沢山生えていた。写真を撮るには汚かったので他の雑草と共に全部綺麗さっぱり抜いたが、まだ花の咲いていないみようがを1本だけ残して置いた。軽井沢から帰ってみたら何んと真っ白く綺麗に咲いているではないか!!早速写真を撮った。トマト、これはミニではなく大きな種類。出かける前はまだ一切赤味をおびていなかったのに、帰ったら真っ赤に熟していてこれ又パチリ。  今年取れたミニトマトの数は245個  全部私一人で食べてしまった!!
ミニトマトは大きいトマトより栄養価値が高いと言う。私の元気の源になったかな・・・

暑さを逃れて涼しさ満喫!!その3

2006-08-23 19:35:13 | Weblog

 

18日は3人になりました。急遽この日は戸隠高原の宿を予約し、先ず、長野県の小布施に行き葛飾北斎・福島正則・一茶ゆかりの古寺、岩松院を訪れました。北斎の描いた、21畳敷一杯の天井絵「八方睨み鳳凰図」は見事でした。一茶の句「やせ蛙まけるな一茶これにあり」の碑の立つ池も見ましたし、かの有名な武将福島正則の霊廟もありました。次に北斎館に入り、90歳でこの世を去るまでの何んとも言えぬ素晴らしい絵を堪能しました。フローラルガーデンにて沢山の綺麗な花を観賞。
東京も暑かったらしいけれど、小布施も36度もあろうかと思う程の暑さには閉口。でもこれから涼しい戸隠高原に向かうのだと思うと、一寸は凄い暑さも我慢出来たのでは・・・水分の補給を心掛けました。標高1250メートルの高原で気分爽快な一夜を過ごし、翌朝綺麗な3つの池を見ながら又、暑い下界に下りて来ました。
武田信玄・上杉謙信が戦った「川中島の合戦」の跡地などを見、再び軽井沢に戻り翌朝5時半出発、軽井沢に別れを告げ8時過ぎには我が家に戻ることが出来ました。一族との本当に愉しい8日間でした。


暑さを逃れて涼しさ満喫!!その2

2006-08-23 17:56:16 | Weblog




16日、5人となり松本~白馬へドライブ。松本城の上まで登ろうと中に入ったが遅々として進まない、その上階段が一段一段非常に高い(戦いで敵方を容易に登らせないため)ので大変、上まで1時間程かかると言うし、途中で気分が悪くなったら困ると思い、「降ります、降ります」と上る人の列を掻き分け掻き分け必死の思いで脱出し出口にたどり着くことが出来ました。他にも木崎湖・中綱湖・青木湖などとても良い景色を満喫し沢山写真も撮りました。
その後、白馬に向かいロープウエイでスキー場を上まで行く筈が、着いた時間が丁度4時。一台出たのが最後で「今日はもう終わりです」と言われてしまいました。残念な思いを残し止む無く帰途につきました。


暑さを逃れて涼しさ満喫!!

2006-08-23 15:54:40 | Weblog
 

暫くご無沙汰致しました。一寸怠けた事と、12日~20日まで、もう20年余続いている夏休み恒例の高田家一族の集まりを、軽井沢で過ごしていた為でした。
最初の2日間は22人が集まり、夫々にテニス・パターゴルフ・プール・植物園と思いっきり愉しく遊び、一方ではこれら多くの人数の食事の為の買い物組もありで大変でした。夜はトランプをしたり、男性群は大いに議論を闘わしていました。毎年男性は2階、女性は1階に寝ることに決まっています。
3日目頃より徐々に帰り始め16日には5人となり、18日から最後までは3人の寂しい日々でした。お正月と、一年に2回全員が集まれる時を皆が楽しみにしているので、今回の集まりもとても愉しく皆満足して帰途に着いたようで、私としても嬉しい思いでいます。ただ去年から主人の姿の無い事が私にとって一番寂しいことです。
左の写真、ゴルフ場の向こうに小さく見えるのが浅間山です。

見事な演技!!

2006-08-07 10:13:18 | Weblog

     

昨日娘と渋谷のオオチャードホールで、中国雑技団による「アクロバティック白鳥の湖」を観てきた。過去何回も観てきた「白鳥の湖」とは全く異なるその演技に、二人とも「うわー」「凄い~」をつい口に出してしまう程の胸躍る素晴らしい2時間を満喫した。満席の観衆の拍手はひっきりなしに起こった。
雑技団では一人前になるのに10年~15年かかると言う。白鳥の湖では技の上に演技を習得しなければならない。演技は2年で習得、そしてあの様に見る人に感動を与えられたのだ。主役のオデットと王子は私生活で夫婦であるそうだ。道理で息のあった素晴らしさだった。
クラシックの「白鳥の湖」も雑技団のそれも夫々に特徴を持った芸術であろう。
雑技団の公演を私は見たことがない。昨日はその技とクラシック的な演技とを両方見られ、得をした感じ!!  娘も「面白かった~」ととても喜んでくれた。


早く大きくなって!!

2006-08-04 14:49:03 | Weblog



鈴虫です。
3年前、雄・雌合わせて10幾匹の鈴虫を買い求めた。とても綺麗な声で鳴き、沢山の卵を産み終え全部死んでしまった。去年6月の或る日、鈴虫の籠を何気なくのぞいたら沢山の子が孵っていてびっくり、早速餌を与えた。何度も脱皮を繰り返しその度に大きくなり、最後の脱皮で完全な大人になり、オスは鳴き始める。一匹が鳴き出すと他のオスも一斉に競い合って鳴き出す。「いい声、素敵」と思う昼が過ぎ夜になるとその鳴き声がうるさくて眠れない。仕方なく寝室より遠くへ追いやってしまうのである。何と身勝手な私!!  卵を産み終えた親は全部死んでしまう。その後、土の中の卵を保つ為に適度にしめり気を与える。でも忘れて土がカラカラに乾きもう駄目になったかなと思っていた。だが、今年も又6月2日頃無事に孵った。その数の多さは去年の比ではない。もう「うじゃうじゃ」って言う感じ。小さい内は一籠でよかったが大きくなると狭くて可哀相なので4籠に分けた。それでも折り重なっている。家に来た娘が一目見るなり「ひえ~気持ち悪い」とのけぞった。何とひどい言いぐさ!! おおよその数だが300匹以上はいるだろう。鈴虫用の餌と茄子を4・5日毎に取り替えなくてはならない。結構大変である。二人の方に貰って頂いたが、このまま大きくなったら大変。それで考えた。熱帯魚を買ったお店で以前、鈴虫を売っていたのを思い出し、ご相談したら喜んで下さったので、半分以上差し上げた。それでもまだ150匹位残っている。大人になってから庭に放してやろうと思っている。(今はまだ放すと死んでしまいそうなので)庭からきっと美しい鳴き声を聞かせてくれるだろうと楽しみにしている。

 


外は暑~い!!

2006-08-03 11:12:57 | 
 

朝の水遣りに外に出たら暑~い。これが当たり前の、でも私には耐え難い暑さなのです。帽子を被り、押し寄せる蚊を払いのけながらの懸命な作業。これからも毎日続くのです。
庭の裏に、真っ白な芙蓉の花が咲いた。とても大きな木で沢山咲くと見事。でも殆ど誰にも見て貰えず(私は時々)終わってしまう可哀相な木。
左の花の名前が分らない。図鑑で一生懸命探したが駄目だった。とても可愛らしいでしょう

夏本番

2006-08-02 15:06:08 | 

  

いよいよ夏本番、しかし此の時期に朝夕これ程しのぎ易い気候って一寸変!!でも有難いことである。

生協で買い求めた時は、小さい苗だった木立ベゴニヤが、しっかり成長し綺麗な赤と白の花を見事に咲かせた。木立と言うからにはもっと背丈が伸びるのであろう。楽しみである。

グッピーの子は3匹全部凄く元気に生きている。買ったお店の方にその旨を報告したら、「水草の中に隠れているんでしょう」とおっしゃる。「いえいえ堂々と水槽中を泳ぎ回っていますよ」と私が言ったら「へー凄いわね」と驚いていらっしゃった。買うときに親に食べられてしまうのだと、さんざん聞かされていたので、この子達は生命力が強いんだな~と・・・この先も元気に生き抜いて欲しいと切に願っている。