老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

凌ぎ易い季節の到来!

2011-09-30 19:37:22 | 

今頃満開の曼珠沙華 同じく曼珠沙華の白です ピンクのふよーが綺麗に咲いています。一日で萎みます
水やりを怠ったにも拘わらず、健気に咲いてくれたタマスダレです クジャクソウです ヤブラン、肥料もやらず何にも世話しなくても毎年咲いてくれます

明日からはもう10月、庭の花もすっかり秋の花に様変わりした。あの思うだに暑かった日々の所為で庭は放りっぱなし、木々は伸び放題で無残な様相を呈していた。この処外出も殆どないし涼しくなって来たし、未だ蚊は一杯いるけれどやらねばならぬ思いに勇気を振り絞って庭に立った。この3日間剪定をしまくり45リットル入りの袋5枚に一杯詰め込んだ。1時間やっては休みを繰り返し自分ながら良くやれたものと感心している。これは序の口、これからまだまだ作業は続くのである。

今日は庭作業は中止して2カ月振りに主治医さんの診察を受けに出掛けた。先日受けた区の健診の結果票を持参し見て頂く。甲状腺の腫れは「大したことないと思うけれど一応エコーを撮りましょう」と受診日を10月19日と決めた。そしてその結果を主治医さんから聞くのは更に遅く11月の4日なのだ。もし急を要する様な症状であったらこんなにのんびりなさる筈はない、多分大した事がないと先生は思っていらっしゃるのだろうと安心した気持ちになった。区の検診でも中性脂肪が一寸高めの他は殆ど異常なし。自覚症状としても最近眩暈も片頭痛も殆ど起こらないし、腰痛は老人並みにはあるが何とか凌いでいる。これで甲状腺に異常がなければ万々歳なのだが!   健康でいられる事に感謝である。


秋の墓参り!

2011-09-24 19:44:21 | 

 

昨夜長女と一緒に秦野から帰って来た。何時もの通り夜9時に秦野の家を出たのにお彼岸の中日で休日でもあった故か、高速道路も環八も凄い渋滞で家に帰り着いたのは11時半を過ぎていた。連れがいたので退屈もせず長時間を車の中でおしゃべりしながらの帰宅であった。

一夜明けて今日、秋のお墓参りに行って来た。長男夫婦・長女・次男・長男の娘夫婦と10カ月になる曾孫と私の8人、春のあの盛大な9人の墓参りに劣らず賑やかな集まりになった。先日来二人の孫息子が来て草取りなどしてくれたので、大した労力も使わず秋日よりの爽やかな中お墓参りが出来た。孫娘の婿さんと子供は始めてのお参りであった。この婿さんに始めて会った時、昔からT家一族の一員であったかのような印象を持った程に、何でも率先してやってくれる全く気持ちの良い人で、この様な人が一族の仲間入りしてくれた事を皆で喜んでいる。
昨日秦野で長女が作ったおはぎをお供えし、皆も美味しく頂いた。夫達はさぞ喜んでくれた事だろう。

墓参りを済ませ昼食をレストランでし、愉しいひと時を過ごし別れた。長女は私と西荻の家に帰り、出掛ける前にも凄い様相を呈している庭の手入れをしてくれたのだが、帰ってからも又続きの作業を2時間近くしてくれ5時前疲れた顔も見せず秦野へ帰って行った。蚊に一杯さされて大変でしたね、本当に有難う。
明日から又一人だけの生活に戻ります。
やっとあの暑さから逃れ、爽やかな秋の季節を満喫出来る事が嬉しい。まだまだしなければならない仕事が一杯あるけれど、辛かった暑さの気分を一新し気分良く仕事、行楽に精を出したいと思っている。


お彼岸に咲く彼岸花(曼珠沙華)

2011-09-23 11:58:34 | 

お彼岸の時期になると必ず芽を出し、真っ赤な花を咲かせます  一面に咲いています
白のヒガンバナも咲いていました ススキも咲いていました 稲穂が実って垂れ下がり素敵でした
  或家の庭に綺麗に咲いていたムラサキシキブです

台風の影響で一日延ばし昨日の午前中から秦野に来ている。8月は来なかったので2カ月振り、今回は一泊二日である。
今日は早朝6時、朝食もせず伊勢原の日向薬師寺周辺に咲く彼岸花を見に3人で出掛けた。早く来たにも拘わらずもう既に大きなカメラを抱えたおじさん達がいて懸命に写真を撮っていた。私達も夫々にカメラを向けながら田圃の畦道に咲く沢山の彼岸花を撮りまくった。私の大好きなススキも穂を延ばしていたし、稲穂が実ってたわわに垂れ下がった姿に目を奪われた。天候はいま一つ、太陽も出ていなかったけれど、あの台風を思えば上々の天気、3000歩位歩いただろうか、早朝の良い散歩であったような気持ち良いひと時を過ごす事が出来嬉しかった。「お腹がすいたわよね~」と言いながら見物を終え帰宅したのが8時過ぎ美味しく朝食を頂いた。
この処秦野に来ても殆ど何処えも出掛けなかったし、今回もそうだろうと思っていたのに思わぬ幸運に喜びは大きかった。

このブログを書いている途中で「3時のお茶ですよ!」との娘の声、一時中断してこれから暫し娘の作ってくれたおはぎを3人で頂く。

お茶の時間が終わった。とても美味しいおはぎだった。ブログの続きを書き始めよう。

明日は東京でお墓参りをする予定である。長女も行ってくれるので今夜二人で東京の家に帰る。長男夫婦・次男も一緒に参る予定なので賑やかになりそう。今年3月のお彼岸には子供5人が全員来てくれ総勢9人があの狭いお墓でお尻をぶっつけ合いながら草取りした事を思いだす。今年は既に孫二人が夫々の日に参ってくれ草取りもしてくれたそうだから、私達は何にもせず手を合わせるだけで済んでしまいそう。有難い事である。
義母・夫そして28歳で若くして亡くなった夫の兄の3人はどんなに喜んでくれることだろう。故人に会いたい気持は募る。
一番早く亡くなった夫の兄、101歳で亡くなった義母も逝ってから早30年経つ。夫は6年半前、月日の経つのは早いもの、私も遠からずと思わぬではないけれど、まだまだ一族とこの世で苦楽を共にしたい思いでいる。


日本を襲う天災再び!

2011-09-22 17:52:17 | 

サルスベリ、成長してこんなに大きな木になりました

今回の台風は残念ながら日本列島を縦断し多大の被害をもたらした。3月11日の大震災を始めつい先だってものろのろ台風により関西方面に死者を出した様な悲しい結果に終わった。今年は次から次と試練多き年となった。危険を察知し何万という人々が避難せざるを得なかったし、交通機関が止まり会社の引け時と重なって大混乱を呈した。天災とは言え夕方のあの混乱状態をテレビで見るにつけこれらに対処する方法を如何にするべきか考えさせられる。

我が家でもこの影響を一寸受ける状況があった。長女の婿さんが銀座に来ていて帰ろうとした時この混乱に遭遇したのである。家は秦野、然し小田急線が止まっていて帰る事が出来ない。そこで考え付いたらしい、「西荻のお母さんの家に泊めて貰おう!」と。 総武線は止まっているが快速が豊田まで動いていたのである。4時前であったか婿さんから電話があった。何事!って思ったら「お母さん今夜泊めて頂けませんか」と、これこれと説明があり「どうぞどうぞ」と言う事で家に来る事になった。何時も長女と一緒に来る事はあっても婿さん一人でと言う事はまずない。「夕食買って行きましょうか?お弁当でいいですか?」と。実はその日の昼に私は秦野に行く予定であった。然し台風が近付いているし止めた方がいいと皆に言われていたし私も納得し台風一過の次の朝早く行く積りでいた。婿さんはその事も承知していて、「明日は私が運転させてもらいます」と言ってくれる。2日留守にするから食べ物もすっかり整理しご飯もなければ主菜もない。「何にもないからお願いします」と返事しお汁だけ作り婿さんを待った。新宿で電車を待たされ、西荻窪駅ではタクシー待ちで時間を取られ5時半頃我が家に到着。私の夕飯はいい加減な物だったのに美味しいお弁当に餃子まで買って来てくれお腹一杯になった。
1日中台風状況を流していた総合テレビを見、話しをしながら過ごした珍しい一夜であった。

今朝は8時半婿さんの運転で秦野に向かう。何時もは1時間一寸で着くのだが、渋滞で2時間ほどかかった。東名高速の反対上り車線は凄い渋滞、道路情報では40キロ位の渋滞との事、走っている車は殆どがトラック昨夜の走行停止の影響か、遅れ馳せながら都心に物資を運ぶトラックなのであろう。運転者のご苦労を気の毒に思いながら「こんな光景始めて見るわ~」と話しながら長女の待つ秦野の家に向かって走った。
台風襲来で私は一人だったら心細かったであろうが婿さんがいてくれて心丈夫であった反面、長女は一人で物凄い物音などで(トタンが飛んで来たらしい)心細かったらしい。
一日おしゃべり等しながらゆったりと愉しい時を2カ月振りに味わった。


孫の訪れ!

2011-09-17 15:43:02 | 

名前、思いだせません。三女からの贈り物で毎年咲いています サクラタデ

今日は突然ではなかったけれど孫の中で一番歳上の45歳になる双子の弟の方が我が家を訪れてくれた。一昨年だったか突然自転車で私の目の前に現れた時は本当にびっくりした事を思い出す。川崎に住んでいるが其処から夫の眠る多磨霊園に行き草取りをしてくれその帰りに寄ってくれたのだった。去年私がフィンランド旅行中に訪れてくれ、「車があるのにおばあちゃんがいない」と親に電話したりして安否を気遣ってくれた事もあった。
昨日「軽井沢の記録」が届いたと御礼の電話があった時「おばあちゃん明日家にいる?行きたいんだけど」って言ったので「大丈夫一日中家にいるからいいよ」と返事したのだった。今朝又電話があり「お昼頃になるけど昼食食べさせて」と。あり合わせで用意し待っていたら12時に自転車で颯爽と現れた。
この孫はこの1・2年海外出張が多く、世界20数ケ国を精力的に飛び回っているのである。先日の私の米寿の会の時も出張中で一人だけ参加出来なかった。今日もお墓に参って来てくれた様でおじいちゃんもどんなに喜んでくれた事だろう。長男の息子も先日一人で行ってくれ草取りをしてくれたらしいし、孫たちのお爺ちゃんへの思いが本当に嬉しい。

昼食を二人で食べながらその後も話しは尽きず、外国の事なども一杯話してくれ一人身の寂しい私に花を添えてくれた嬉しいひと時であった。「あ~もうこんな時間!」と驚いた様子で再び自転車に乗って帰って行った。


ホッとした喜び!

2011-09-14 15:31:27 | 

小冊子が出来上がりました 仲秋の名月、一日遅れて13日に撮りました

一日遅れの仲秋の名月の写真を撮ったが思う様ないい写真が撮れなくて残念。
12日健康検診に出掛けたタクシーの中で、運転手さんが「明日は仲秋の名月ですね~」と言われたので明日の晩写真を撮ろうと待ち構えていたのに、13日の朝刊に夕べが仲秋の名月だった事が報じられ写真も載っていた。「しまった!」と思ったがもう遅い。
仕方なく次の夜撮ったが良い写真は撮れなかった。満月と仲秋の名月の日が重なったのだそうだ。
縁側に秋の七草を花瓶に挿し、月見団子を供えるのが慣わしであると思うが、私の実家でも現在の家でもやったことはない。

今年は案外早く「軽井沢の記録」を作り終える事が出来た。去年より一冊増えて13冊、2003年から作り始めたので9冊目、始めの頃は全て三女に教えて貰いながらの作業であったが、9冊目ともなれば一人でさっさと出来るようになった。でもパソコンを買い替えたり、プリンターを替えたりすると分からない事が出て来てその都度娘を頼る事になる。今年は大丈夫と確信を持って始めたが矢張り聞かなければならなくなった。すっかり入力が終り一部プリントして見たらどうも写真が暗い。明るさとコントラストを変えて「これで良し!」とプリントしたら何と写真の上に文字が重なったり、位置も滅茶滅茶になってしまった。もうお手上げ!今回も一人では完成する事は叶わなかったかとがっくり。
丁度教室の日が間近だったのでパソコン持参で出掛け夜見て貰った。なんやら私には分からなかったけれど、「互換性」にすればいいのだと瞬く間に操作してくれ、「これで印刷しても大丈夫」と言ってくれた。
次の日早速プリントしたら全く正常に印刷されていた。「流石先生!知らない事ってないんだ~」と何時も感嘆の気持ちで感謝、感謝。

プリント用紙約500枚、インク20個を使いお陰さまで無事完成する事が出来た。今日は朝から各封筒に入れる手紙を印刷し、封筒に宛て名書きをし小冊子を入れ、外は暑かったけれど一日でも早く送りたいと郵便局に行って投函し終えた。
「あ~これで終わった~」とホッとした気分。
愉しかった軽井沢の思いでもそろそろ薄れかけている頃だろう、これが届いたら皆きっと一月前を思い出し喜んで見てくれるだろうと期待している今の私である。

 追伸  

写真をクリックしても大きくならず変ですが、直すと一層変になってしまいそうなのでこのままにします。小さい写真だけでご覧下さい。   
      

 

 


暑さが続く一日!

2011-09-12 20:01:56 | 

食べられるニラに真っ白な花が咲いています。 朝顔の淡いピンクが綺麗です

猛暑は過ぎたが31・32度の暑さがまだ当分続くらしい。でも季節は秋もう暫くの辛抱と思えば耐えられる。

今日は一年一度の区民健康審査を受ける日であった。朝8時までに飲食を終えなければならないので一寸早めに起き朝食を済ませた頃から、肩に違和感があり軽いめまいも、大した事ないだろうと思っていたのにだんだん気分が悪くなりだし脈も速くなり、昔良く起こしていた症状になる。前の主治医さんから「そんな時には1時間位状況をみてください」と言われていたので兎も角安定剤を飲み静かに横になっていた。暫くして納まった様なので「あ~良かった」と思う間もなく又変になりだした。杉並に住む長男に電話しようか?検診を断ろうか?一人で悩んだ。然しそのどちらにも電話する事なく、更に1時間位寝ていたら起きても大丈夫にまで気分は快復、12時半に家を出れば良いのでそれまで休み、この暑さでは道中もし悪くなったら困ると思い、タクシーを呼んで出掛ける事が出来た。

検診を受ける場所は高円寺駅前にある河北病院健康センターである。老人はオプション以外は無料である。私は便の潜血検査を200円出して見て貰う以外はオプションを受けない。この検査の結果を持って30日に主治医の指導を受けるのである。
広々とした部屋で次々の検査を気持ちよく受け、最後は内科の医師に診て頂き2時間半掛かって終了。
医師の診断で甲状腺が腫れている事を指摘された。これは1週間ほど前鏡を見て右の首が腫れている事に自分でも気が付いていた。「もしかして甲状腺の病気?」って気になっていた事。長男の嫁が矢張り現在甲状腺の症状で治療を受けているので話したら「診て貰った方がいいわよ」と、嫁は腫れてはいないのだが血液の数値が高く、最初体が疲れやすく痩せて来たのだそうだ。私は疲れもないし痩せもしない。医師の説明によると色々な症状があるとの事、「兎に角主治医に連絡しておきますから良く見て貰って下さい」との事で今日の検診は終わった。

超音波検査(エコー)をすることになるらしい。その結果如何によっては手術しなくてはならないかもしれないし、薬療法かも、このまま放っておいても良いと言う事もあり得るのだそうだ。一寸気にはなるが心配しても始まらない、主治医の診断を待つのみである。

帰りは電車で、買い物をしたりして帰宅したのは4時であった。普段「お腹が空いた~」と言う気持ちになる事は殆どなく、時間が来れば義務的に食べている様なもの、然し今日は本当にお腹が空いて夢中でかきこんだ。
午前中のあの気分の悪さは何だったのだろうと思う程に体は平常に戻っていた。 一寸長~い一日であった様な!!


米寿の祝い!

2011-09-05 15:09:54 | 

米寿の祝いのプログラムです。(作成者は三女) 皆から貰った自動掃除機(ルンバ)です

9月5日、今日は私の誕生日。88年の人生を生き、目出度く米寿を迎える事が出来ました。思えば何と長い年月だったことでしょう、愉しい事も辛かった事も全てを乗り越え、周囲の人々の助けと夫、夫亡き後の子供等の支えあってのこの幸せを心から有難く思い感謝の気持で一杯です。

誕生日を迎える前日の昨日、盛大な米寿を祝う会を催してくれました。
この日の為に子供・孫達が夫々会の為に仕事を受け持ってくれ、本当に心温まるT家ならではの素晴らしい米寿の祝会でした。
海外出張中でどうしても参加出来なかった10人中2番目の孫息子からもメッセージが届いていましたし、その他一族全員が集まってくれた盛大なイベントでした。

面白いスペシャルイベント(T家の来年の顔として3人づつを投票用紙に無記名で投票するのです。開票の結果い1位・2位に商品が与えられ、記念撮影の時私の隣に座る権利が与えられます。1位の人は私が毎年作るカレンダーに顔写真が載るのです)1位は最年少の8カ月の幼児M子ちゃんでした。2位はこれ又最後の孫N子ちゃんでした。

私への祝いの言葉も沢山貰いました。小さい曾孫も話しは出来ないけれど「曾おばあちゃんおめでとうございます」とか「元気でいて下さい」などなど可愛い言葉を貰ったし、孫からも子供5人からも夫々昔を思い出す様な温かい挨拶を貰い本当に幸せな母・祖母・曾ばばになった時でした。

花束は1位になった曾孫ちゃんがお母さんに抱かれエスコートされて贈呈してくれました。花束をしっかり掴んで中々離してくれず皆の笑いを誘った一場面でもありました。

前々から決まっていたのですが、記念品は自動掃除機「ルンバ」です。「お母さんの家は何時も片附いている」と言われるけれど実は掃除機は滅多に掛けないのです。だから埃は一杯、これからルンバが大活躍してくれ埃もない本当の綺麗な室内になる事でしょう。

3つの丸テーブルに別れ約10名づつ、私は真中のテーブルで孫達と一緒でした。何時にない若者だけと同席したひと時は私の心を若返らせてくれました。老年・熟年との会話はなく新鮮でした。これは席を決めてくれたKさんの計いかと! 最後に「上を向いて歩こう」を皆で合唱し記念撮影をして愉しかった米寿の会は終わりました。

この会の為にご尽力下さった、会場係・幹事の3人・司会・会計係・プログラム作成係・座席係等々の皆さんご苦労様でした。そして自由な雰囲気の中で和気合い合い笑いは絶えず一丸となって過ごした2時間半を心から感謝します。有難う。

明日から又人生最終の営みが始まります。気分も新たに今以上に子供等の支えを受けながら、命ある限り精一杯の毎日を過ごして行きたい決心でおります。 


つれづれなるままに!

2011-09-02 11:54:15 | 

咲き始めたフヨー、ピンクが美しいです。 ポーチュラカ、見事に花を付けています。

早、9月になりました。私の誕生月であり、関東大震災を思い起こす月でもあります。
軽井沢から帰り投稿してからご無沙汰しました。何か事がなければブログに載せる事のない私故、この期間全く何にもなかったと言う訳でした。
載せるべき庭の花も殆ど咲いておらず、それを良い事に怠けていました。
昨日の夕方庭に出て見たら上の二つの花が綺麗に咲いていたので暫く振りに載せたくなりました。

5羽孵ったインコの雛の最後の子が成長不良で死んでしまった事は悲しい出来事でした。後の4羽はもうすっかり大人並みの姿に成長し、兄弟喧嘩でやかましく鳴き騒いでいます。3週間で親から離し手乗りにしょうと世話しましたが離すのが遅すぎた様です。1羽以外は私の手からは食べてくれませんでしたし、その1羽ももう知らんぷりです。手になんか乗ってくれませんし、籠から出せば部屋中を飛び回って捕まえるのが大変、この老人には手に負えません。諦めました。親と子は離しているので二つの籠を隣り合わせに置いて暫くインコの騒音の中で過ごそうと思っています。大失敗の巻でした。

毎年作る「軽井沢の記録」の作成に精を出しています。沢山撮った写真の中から取捨選択し文章も入れ、8日間の記録を書くのは一仕事ですが、皆が愉しみに待っていてくれます。13冊作るのでそれなりの時間もかかります。9月の中頃には完成する様頑張っています。

4日には一族の大イベントが行われますので載せたいと思っています。

何と言ってももう秋です。朝新聞を取りに外に出ると秋の風を感じます。日中は30度程度の暑さが未だ続いていますが、もうあの猛烈な暑さは戻っては来ないでしょう。時の移り変わりの有難さを身に沁みて感じる今日この頃です。