老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

肌寒い日々

2007-04-18 14:54:26 | 

 

 

 

一段目・・・アネモネ、山吹 二段目・・・雲南月光花、 ? 三段目・・・こでまり、芝桜。

肌寒い雨の日々が続き気分も湿りがち。このところパソコンに問題が生じ、時々変な音がしたり、終了できず強制終了をしなければならなかったり、一昨日は朝電源を入れたら文字が沢山出て来てその中に「ハードディスクエラーです」と書かれていた。修理に出さなければ駄目かとバックアップしたり、娘に泣きつき助けてもらった。修理に出す覚悟でいたら修理先から電話があり、機種、製造番号を聞かれパソコンの裏を見れば分りますよと言われ、次に画面に出た文字を教えて欲しいとのことで電源を入れれば文字が出るものと思い込んでONしたら、なんと正常に起動してしまった。その旨を伝えたら暫く様子を見てくださいとの事。そんな訳で入院しなくて済みブログに載せる事が出来たが、又何時駄目になるかとひやひやしながらの毎日になりそう。
パソコンだけでなく、風呂・台所の給湯関係も支障を来たし2日間入浴出来なかったり、テレビではDVDを見て取り出そうとしたら出なくて、テレビの操作に不具合が生じたりと、文化が進むのは有り難い事だが、故障も多く自分ではどうしょうもなく難儀する。昔は何の機器もなかったから、こうした苦労がない変わり、別の苦労は現在の比ではなかったであろうと思う。つまり全て良しと言うことはあり得ないということだと思う。
心配なパソコン以外はすべて直りホッとしている。


チューリップの様々

2007-04-16 13:33:16 | 

 

 

 

 

春の肌寒い雨の一日。四月も半ばと言うのに暖房をつけて・・・
昨日は暖かかったので庭仕事がはかどった。今年はころころと寒暖を繰り返すので身体は戸惑ってしまう。寝具も衣服もまだ冬物から切り替える事が出来ずにいる。
花達も大いに迷っているのではなかろうか・・・でも我が家の庭は今種々雑多に春の花が咲き乱れている。ひと時楽しませてくれた花ニラもそろそろ終わり、根がはびこって他の植物の生育を妨げるので、抜くのに必死である。しゃがんでの作業は腰が痛くなるので、続けたい気持はあっても休み休み 、体の状態を考えながらの作業である。
今日は雨なので一人静かに家の中で過している。


野草と共に!

2007-04-15 16:40:09 | 

 

 

桜草は原種だそうだ。上右はいかりそう。下左くまがいそう。八重桜も綺麗。

前の晩から泊っていた次女と向島百花園に行った。ここは唯一現代に残る江戸時代の花園だそうで、百花園とは「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたそうだ。殆どが野草で説明を聞きながらの鑑賞であった。普通雑草と思って抜いていた花が立派に野草として植えられ保存されている。見るとどれも綺麗で可愛らしい。昭和天皇が皇居の庭の、私達が雑草と思って軽んじていた花を「これは雑草ではない」と大切にされたと聞いたことがあるが、本当にその通りだと思った。
八重桜も今が出番、綺麗に咲いていた。

次は最近新しく出来た六本木の国立新美術館の「モネ展」を観に行った。モネと言えば「睡蓮」を思い浮かべる。勿論睡蓮の絵もあったが始めて観る風景画などが多く素晴らしい絵であった。私はモネの色彩に心を引かれ1時間近くを愉しく鑑賞する事が出来満足した。


桜の季節もおわり

2007-04-11 17:07:43 | 

 

 

 

家の桜は遅く咲き始めたので、現在葉は出て来ているけれどまだ鑑賞できる状態である。始めて家の桜をブログに載せた。染井吉野が咲いて1週間後に枝垂れ桜が咲き始めた。写真の上段左は両方が重なり合って写っている。右が染井吉野。中段左が枝垂れ桜。今年は途中で寒さがきた故で、長い期間家にいながらでも桜を満喫する事が出来たし、勿論方々に出掛けてまでも桜づけの季節を過した。
木蓮が今満開。下段は八重の山吹とライラック。

先月末に行われたクラス会の報告を50名に昨日郵送し終え、今ホッとした気分である。
夕べから持病のめまいと偏頭痛が起こり、今日はブラブラ過した。何時も半日位で治る。現在殆どよくなりパソコンに向かう気分になった。
外は又雨が降り出している。でも明日は晴れる筈、元気を出し庭仕事をしなければと思っている。

 


水仙の花様々!

2007-04-08 20:44:47 | 

 

 

 

現在庭に咲いている6種類の水仙、どれを見ても可愛く綺麗。確かあった筈と思っていた日本水仙も期待通り咲いてくれた。どうやって交配するのか知らないが年々種類が殖えてゆくのは驚きである。将来またどんな水仙が見られるか楽しみだ。

今日はイースター(キリストが復活された日)の礼拝に行った。89歳の姉と義妹、その娘の4人が久々教会で会うことが出来た。毎日曜日、中々教会に行くことが出来ず、反省しきり。姉は歳老いているし、義妹は車椅子に乗らなければならない体だし、殆ど会うことがない。会えばやはり嬉しく話は尽きないけれど・・・今度は何時会えることやら!!


桜満開の季節に大満足

2007-04-07 20:04:04 | 

 

 

下の花は秦野の私の家の庭に咲いている、スノーフレークとおきな草。

4日~6日まで秦野で過した。寒い3日間ではあったが、至る所に桜並木が林立しこんなに沢山の桜を満喫できた事は始めてであった。白泉寺の枝垂れ桜は以前も見たが相変わらず素晴らしい。東京の家にある枝垂桜は昔このお寺で買い求めた物である。
水無川が家の近くを流れているが、その土手に延々と連なる染井吉野はこれまた圧巻である。秦野市が桜の育成に力を注いでいる効果が、こんなにも素敵で人々を喜ばせてくれるって嬉しい事だとつくづく思った。
桜づけだったこの時期ももうそろそろ終わり、次は八重桜が咲き始めるであろう。
長女の息子の嫁とその子も丁度来合わせ5人で愉しい時を過させてもらった。


もう早四月

2007-04-01 15:58:41 | 

 

 
                         手前は飯田橋駅向こうは延々と続く桜並木

今年も早4分の1が過ぎ去り、春爛漫の4月へと突入。
今日は日曜日、教会に出掛けた。市ヶ谷の教会に通う私は、この季節その周辺に咲く桜を見るのを楽しみにしている。市ヶ谷駅に降りたらやはり綺麗な桜が目に飛び込んで来た。教会の入り口で牧師先生が迎えて下さり、「桜が綺麗ですね」と言う話になった。「飯田橋の方がもっと綺麗ですよ、帰りに見ていらっしゃい」と仰って下さった。川の横を走る中央線その両側の土手は桜の木が延々と連なり、飯田橋駅まで一駅を歩き続けた。夕べの風雨でか、川面には桜の花びらが沢山浮いていて風情を感じた。
沢山の人の波にもまれ、それでもしっかり写真を撮りながら始めて一人での桜見物をなし得た気分は壮快だった。
昼はとっくに過ぎお腹はペコペコ、家に着くころはもう脱力感に見舞われる寸前の状態・・・とりあえず昼食を掻き込んで脱力感から、からくも逃れる事が出来た。