老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

奇麗な花々と(浜松にて)

2017-10-06 09:30:35 | 

  

  

   

  

  

 

以上は浜名湖ガーデンパークで撮りました。コスモスがとても奇麗でした。姫リンゴの木・シュウメイギク・すすき・すいれん・パンパスグラス等々見ごたえがありました。浜名湖も展望台から見下ろせ素晴らしい景色を満喫出来ました。

  

  

フラワーガーデンでは汽車に乗って15分間見て回りました。噴水が奇麗でした。花はガーデンパーク程沢山咲いてはいませんでしたが、温室に入り珍しい花を見ることが出来ました。

ブログ掲載を長らく怠っておりました。フェイスブックを始めたせいもありますが!!やはり花の写真を沢山載せるにはブログの方が良いようです。暫く振りですが今回浜松の次女の家に行き沢山の花を見ることが出来ましたのでブログを書く気分になった次第です。
花の少ない今の季節ですのにガーデンパークでは沢山の花が咲いていてびっくりするやら嬉しいやらでした。
今回次女の家に来た第一の目的はパイプオルガン演奏を聴くためでした。私が通っている教会のオルガニストの方が浜松で男性の方とパイオルガンの連弾コンサートをされたのです。初めて聴くパイプオルガンの連弾、とても迫力があり素晴らしい演奏でした。

奇麗な花々を満喫し、素晴らしい演奏を聴き、次女と沢山話が出来た楽しい嬉しい2泊3日の旅でした。
これから務めてブログ掲載も怠らないようにしたいと思っています。花の写真大きくしてご覧いただけたら嬉しいです。


次女の誕生祝を兼ねて琵琶湖・比叡山へ

2017-07-17 15:24:21 | 

 
琵琶湖に雲が写っていました。遠くに彦根城が見えました。

 
琵琶湖に沈む太陽、雲があったので満足な写真は撮れませんでしたが素敵な情景でした。

   
比叡山の延暦寺、誰でも鐘をつくことが出来ます。 菩提樹の木です

私たち、長女・次女・私の三人はそれぞれの誕生日に祝いを兼ねて一泊旅行をすることに決めている。今回は次女の誕生日。私が一度も行ったことのない琵琶湖を見たいといったことで決まった場所であった。
琵琶湖の彦根港から連絡船に乗って40分、琵琶湖の北部に浮かぶ聖地、竹生島に行った。
竹生島神社、宝厳寺・西国第三十番札所などがある。船を降りた途端から登らなければ何処にも行けないので今の私の足では無理、ほんのちょっと上ったところで私に付き合ってくれた次女と留まり、長女一人で上の方まで行った。往復80分の間船の中から琵琶湖を満喫した。波も静か、遠くに伊吹山や彦根城を望んで心和む時間を過ごすことが出来た。

夕飯は次女の誕生祝、おいしいご馳走を頂きながら楽しい時を過ごした。

次の日は京都の比叡山にバスで1時間余掛かって登り山頂まで行った。生憎の曇り空で一望出来る筈の琵琶湖もほとんど見えず残念ではあったが、此処も私は初めての場所であり来られて良かったと思っている。山頂から一寸下ったと処に延暦寺があり結構上り下りで辛かったが寺院内を見て回り「不滅の法灯」なるものも見ることが出来た。
どこもかしこも蒸し暑い日ではあったが、楽しい思い出になった二日間であった。
まだ足の痛さが本復していない私を気遣いながら、すべてをこなしてくれた二人の娘に感謝あるのみであった。 

 

 

 


久し振りの秦野

2017-05-25 10:33:55 | 

  

  

  

  

 

昨年秦野の土地を売ってしまってから約一年秦野に行くことはなかった。私は車で行くから重いものが運べるのでよく植物や肥料などを秦野に行ったときに買っていた。毎年夏にトマト・きゅうり・なすなど植えるのだがどうも上手に実らない。今年も性懲りもなく野菜を育てたくなり肥料なども欲しかったので、日帰りで買いに行く事にした。私は買い物だけするつもりで行ったのに娘夫婦が小田原フラワーガーデンに行く事を予定していてくれ昼食後出かけた。以前一回行った場所であるがバラが真っ盛りで本当に素晴らしく奇麗であった。沢山の観客が「奇麗!素敵!」と云いながら嬉しそうに眺めていた。思わぬ収穫二人に感謝であった。

今日は買ってきた苗を腰の痛みを堪えながら植え付けた。今年こそ上手に一杯収穫できるよう願っている。

 

 


5月、庭の花

2017-05-20 17:33:13 | 

  

  

  

  

  

  

  

花の名前 左上から右へ

フタリシズカ・のばら・庭ゼキシヨウ・てっせん・あじさい(母の日次女からの贈りもの)
ヒルガオ・つるバラ・ニオイバンマツリ・クレマチス・バラ・あじさい・アブチロン
バラ・カルミア・アザレア・シラン・モミジバゼラニューム・バラ・?・ジャーマンアイリス
バラ・バラ

昨日初めて胃カメラの検査を受けてきた。最近逆流性胃炎があることは分かっていて薬を飲んでいた。これは大分よくなっていたが、もうずいぶん前から冷たいものや急いで食べたりした時に食道に詰まってしまい苦しい思いをする事が時々あるので何か悪い病気かなと心配していた。主治医と相談し内視鏡検査をすることになった。胃カメラは苦しいと聞いていたから嫌だな~と思っていたが、最近は鼻から入れる方法もあり麻酔もするので苦しくないと聞いていた。案の定違和感はあるが痛くも苦しくもなく10分くらいで終了。その場で先生から悪い病気はありませんと聞き安心した。でも慢性胃炎と逆流性胃炎はあるとのこと、一応組織を取ったので後日結果を聞きに来てくださいと言われた。その後すぐ主治医のところに行くことになっていたので行ったら、既に検査の結果が先生のもとに届いており説明をして下さった。食べ物がつかえるのは何の問題もないとの事、
気を付けて食べるようにすればよいのだ。組織の検査結果は10日後に主治医の先生に聞くことになっている。まずは大したことがなくて一安心であった。

 

 


遠出

2017-05-17 15:39:21 | 

  

  

  

  

この時期2015年から3年続けて一晩泊りで小淵沢に行って来た。今年も母娘3人で、「ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティ」に泊まって夜8時から三森さんという女性のチェロリストの演奏を聴いた。家庭的な雰囲気の中で素晴らしい演奏を楽しんだ
この演奏会が目的ではあるがしっかり遊んでも来た。去年は二日間快晴で富士山を見る事が出来たが今回は雨模様で残念であった。一日目は柳生さんの八ヶ岳クラブにいった。白樺の林その中を木材で作られた小道を傘を差しながらではあったが、気持ちよく散策した。
二日目は日本鉄道の最高地点野辺山に行ってきた。野辺山天文台があるところである。いろいろな事を観測するアンテナがたくさん立っていたし、一番大きなアンテナ電波望遠鏡は直径45メートルもある大きなものであった。野辺山が観測に一番適した場所であるそうだ。敷地内にはタンポポが一杯咲いていた。楽しい有意義な二日間であった。

一日置いて昨日は次女と二人で出かけた。まず最初は南北線の六本木一丁目を降り少し歩いたところにある「菊池寛実記念 智美術館」で展示されていた「篠田桃紅」の今まで見たことのないような殆ど黒白の文字まで入った不思議な書法の絵であった。この方は104歳でいまだ現役であるそうで感嘆した。

次は天満敦子さんのヴァイオリン演奏を聴いた。ピアノの伴奏もなくヴァイオリンだけ60歳を一寸と越えられたお歳でありながらその演奏は本当に力強く素晴らしいの一語に尽きるものであった。
チャリティーコンサートであり場所はオマーン大使館。150人位入れる部屋で正面にはオーマン国王の写真が飾られてあった。大使ご夫妻もお見受けした。

最後に高島屋で買い物をし新宿駅で次女と別れ帰宅した。
足は杖がなくては一寸辛い状態ではあったけれど、次女の腕も借り何とか過ごすことが出来た。痛い思いをして長く歩いても状態が悪くはならず、今日は杖なしで歩けるので心配しないでも大丈夫と思っている。


4・5月庭の花

2017-05-05 16:36:02 | 

  

  

  

  

  

  

花の名前  上の左から右へ

つつじ・卯の花・アザレア・タンポポ・柿の木・タマスダレ・つつじ・エビネ・シャクナゲ
フリージア・すずらん・都忘れ・つるバラ・コデマリ・紫つゆ草・カタバミ・ ? ばら・もみじ

早、春の季節も後一カ月、桜が終わりつつじ・藤の季節もそろそろ終わろうとしている。これからはバラが楽しみである。行って見たい処は沢山あるけれど最近足の状態が一寸不調なのでおとなしく家にいる日が多い。外出しない代わり毎日家の庭に出て次々に出てくる植物を楽しみに愛でている。


盛り沢山の一日

2017-04-23 20:38:11 | 

今泉名水桜公園にて

  

 


戸川公園にて

  

  

昨日の第一目的は次男と他4名でのライブを聴きに行くことであった。然し午後3時からなのでそれまでの時間何処かに行こうということになりライブの場所が厚木だったのでその近くが良いと長女の住む秦野に決まった。何時もの3人は10時に秦野駅に集合、車で来てくれた長女の運転で先ず秦野の「今泉名水桜公園」に行った。私は一度桜の季節に来た事を思い出した。今回はソメイヨシノはもう散っていたが、八重桜が奇麗であった。昼食をこの近くの蕎麦屋で食べ次は「戸川公園」私は何回も来たことがあるが次女は初めてであったであろうか?此処もやはりソメイヨシノは終わり八重桜がピンクの色が濃くとても奇麗であった。チューリップも素晴らしかったが近ずくと大分散ったものもあり遠くから撮ろうねと言い合った。
時間がまだあったので長女の家に寄った。私の家だった隣には奇麗な家が建ちお若いご夫婦と小さな二人のお子さんが住んでいらっしゃった。

いよいよライブの会場に向かった。本厚木の駅からタクシーで30分は掛かり、厚木の町からは程遠い静かな場所そして小さな喫茶店であった。一人が30分位ギターを弾きながら熱唱された。若い頃から音楽が好きで趣味として続けてきたものを発表する機会を得て演奏出来ることは緊張もあるだろうけれど嬉しい事だろうと思う。真剣な演奏は聴く私たちの胸をときめかせてくれた。
次男の本格的な演奏を始めて聴いた。次男もまもなく還暦を迎える歳であるし他の方も同じようなお歳であると思う、会場の雰囲気は家庭的な和やかで楽しい3時間を過ごすことが出来た。
多くの方たちと共に嬉しい楽しい一日であった。


 

 

 

 

 

 


春爛漫、庭の花々

2017-04-17 14:18:41 | 

   

  

  

   

  

今年、桜の開花が今までにない程遅かった。我が家の桜も違わずまずソメイヨシノが咲き、程なく枝垂桜も咲き両方が重なり合ってとても奇麗であった。もう盛りは過ぎ風に吹かれてハラハラと散っている。ハナニラがこの季節だけは庭中を真っ白に彩り とても奇麗であるが、他の大事な植物を滅亡させる厄介な代物でもある。つつじが咲きだしたがこれは例年より少し早いのではないかと思う。真っ赤なつつじが今年は一杯花芽をつけてくれ嬉しい。黄色い変わった水仙はとても可愛らしい。毎日庭に下りて植物を愛でる私である


井の頭公園の桜

2017-04-08 20:28:17 | 

  

  

  

  

昨日念願の井の頭公園の桜を見に行ってきた。このところ天気が悪い予報なのでどうかなと思っていた。朝8時出かけるときは雨は止んでいた。このまま止んでいてくれたらよかったのに公園についたら雨が降り出した。でも桜はとても奇麗に咲いていたので雨など何のその傘をさして1時間ばかり見て回った。私は池に船が出ないうちに見たいので朝早く出かけてくる。したがっていつもの連れ秦野の長女、浜松の次女はそんな早くから来る事が出来ないので何時も一人である。去年はとても静かだったけれど今年は土曜日であったせいか、桜見物をするための場所取りで8時半にはそこら中青いシートで一杯であった。一日中雨が降り続けばどうするんだろう可哀そうだなと思っていたが、私が帰宅した9時半には雨は止んでその後も雨は降らなかったからあ~良かったと思った。
この公園には枝垂桜が一本あるだけ後は全部ソメイヨシノである。その枝垂桜も奇麗に咲いていたし、池に向かってしだれて咲くソメイヨシノは本当に素晴らしい。1時間ほど歩き回って堪能した。
これまでは吉祥寺の駅から行って途中で折り返していたが今年は池の奥まで行き、すぐ傍にある井の頭線の井の頭公園駅から帰ってきた。「この工程はいいな~来年からはこのようにしょう」と思っている。

今日は車で蒲田にある教会に行ってきた。この教会の庭には桜の木が3・4本あってとても奇麗に咲いていた。これで今年の桜見物は終わりかな?後は家に咲く桜を見て楽しみたい。

 


現在、庭に咲く花

2017-04-08 11:01:03 | 

  

  

  

 

写真の名前、上左から右へ  シャクナゲ・しらゆきげし・紫はなな

2段目 ハナニラに囲まれた水仙・ぼけ・日本水仙

3段目 雲南げっこうばい・侘助(椿)・桜ソメイヨシノ

4段目 ラッパ水仙・ハナニラ

今年は桜の開花が遅いがボケや水仙も今ころ咲いているのは珍しい。最初2・3輪だったはずのハナニラは何十年の間に地下を這って増殖し庭一面真っ白になるまでに蔓延ってしまった。土の中には真っ白な球根が大小無数にあり、この球根が食べられたらいいのにな~と思ってしまう。この球根の故か?他の大事な植物が駄目になってしまうのが残念であるが、今更ハナニラを撤去することは困難である。この季節だけ真っ白い風景を楽しませてくれるハナニラではある。小さい可憐な花を咲かせる白雪げしもこれ又増殖率大でどんどん増えてゆく。ソメイヨシノはやっと満開になったが枝垂桜はまだまだの様だ。

春になって足の調子もよく毎日一回は庭に下りて眺めたり写真を撮ったり楽しんでいる。

昨日は2カ月振りの内科診察日。血圧は正常、ただ最近逆流性胃炎の様な症状があり大したことではないが一応内視鏡検査をしょうということになった。私は今までやったことがないので人の話を聞いたりして嫌だな~と思っていたら、先生が鼻から入れるのは楽だからそれにしましょうと言ってくださり一安心した。(まだ先のことだけれど)
足も殆どよくなっているし、「あなたは本当にお元気でいいですね~」と言ってくださる。何時もにこにこしたお顔で何でも聞いてくださる有難い主治医さんである。