初めて自分で買った一眼レフカメラ、
それがオリンパスのOM-1でした。
大きく、重かったそれまでの一眼レフと異なり、
小さくて軽い(ほんとに軽い!)OM-1は、
操作感覚もたいへん軽快で、
限りなく小さなシャッターショックも心地よかった。
本当に、なーんも付いていないし、シャッターも電池不要の機械式。
電池は露出計用だから、電池が切れても撮れる。
そのシンプルさも魅力的です。
このOM-1、中学2年のはじめから高校3年までの約5年、
メイン(といってもそれしかないけどW)機材として、
僕に撮影の基本をいろいろと考えさせてくれた思い出のカメラです。
そのあとAF一眼などを経て、いまはすっかりレンジファインダー野郎なのですが
最近、このブログでもお馴染みのエスパスの猫澤君が
貸してくれた(MERCI!)んです、美品のOM-1。
15年くらいぶりに持ち、シャッターを切る。
懐かしい音、感触。
ファインダーの中には単純な表示の露出計の針が
景色にあわせて軽快なリズムを取ります。
ああ、懐かしい。
そして、嬉しいのなんの。
僕が最初の仏車でサンクに接し、そして今またルノーに戻ってきてしまったように、
同じく「カメラの原体験」であるこのOM-1にも、大きな思い入れがあります。
そして、いままた、それが手のひらにある(自分のではないけど...汗)。
だから、昔のように50ミリレンズ1本でいろいろ撮ってみよう、と思ったりしています。
>>原体験。って、こころに残り、そのあとの自らを形成するのに大きな影響を
与える事って多いと思います。
>>多感で、憧れの多かった小中学生時代に接した様々なことの多くが
いまだに懐かしいノスタルジアとしてこころに戻ってきて、
暖かい気持になることが最近とても多くなってきたのは
.......歳をとった証拠でしょうか(泣&汗
それがオリンパスのOM-1でした。
大きく、重かったそれまでの一眼レフと異なり、
小さくて軽い(ほんとに軽い!)OM-1は、
操作感覚もたいへん軽快で、
限りなく小さなシャッターショックも心地よかった。
本当に、なーんも付いていないし、シャッターも電池不要の機械式。
電池は露出計用だから、電池が切れても撮れる。
そのシンプルさも魅力的です。
このOM-1、中学2年のはじめから高校3年までの約5年、
メイン(といってもそれしかないけどW)機材として、
僕に撮影の基本をいろいろと考えさせてくれた思い出のカメラです。
そのあとAF一眼などを経て、いまはすっかりレンジファインダー野郎なのですが
最近、このブログでもお馴染みのエスパスの猫澤君が
貸してくれた(MERCI!)んです、美品のOM-1。
15年くらいぶりに持ち、シャッターを切る。
懐かしい音、感触。
ファインダーの中には単純な表示の露出計の針が
景色にあわせて軽快なリズムを取ります。
ああ、懐かしい。
そして、嬉しいのなんの。
僕が最初の仏車でサンクに接し、そして今またルノーに戻ってきてしまったように、
同じく「カメラの原体験」であるこのOM-1にも、大きな思い入れがあります。
そして、いままた、それが手のひらにある(自分のではないけど...汗)。
だから、昔のように50ミリレンズ1本でいろいろ撮ってみよう、と思ったりしています。
>>原体験。って、こころに残り、そのあとの自らを形成するのに大きな影響を
与える事って多いと思います。
>>多感で、憧れの多かった小中学生時代に接した様々なことの多くが
いまだに懐かしいノスタルジアとしてこころに戻ってきて、
暖かい気持になることが最近とても多くなってきたのは
.......歳をとった証拠でしょうか(泣&汗