Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

火鉢に悪戦苦闘

2004-10-30 | できごと。
氷雨そぼ降る残念な週末です。
しかも気温は12月並だったさうです。
それでは寒いですわい。
みなさまの地域では如何だったでしょうか。

ということで今日、火鉢を初めて使いました。
夏の終わりに買った火鉢。厳密に言うと「火鉢が入った箱」。
使わないときはフタが出来るのでカッフェーテーブルとして
使っていました。

で、いよいよ出番。
BBQなどとの大きな違いは「着火材」を使わないこと
(着火材だと煙がハンパじゃない!)でしょうか。
火おこし用の、「底がメッシュになった鍋?」に種火用木炭を入れて
それにまず火を点け、十分火が回ったら備長炭を足していく...

のですけれども。一向に備長炭に火が移らない。
そうこうしている間に種火が消えてしまふ...

と、ナカナカ難しい。
思い切って備長炭自体に火を点けました。
しばらくは「おお、さすがいい炭は違うぜぃ!」
てな火力を発揮してくれていましたが
長持ちしないんですねえ。

どなたか、火鉢で火が長持ち&ケトルがひーひー言うほど
の火力を引き出す方法をご存じでしたらぜひご教授を(^^:

火鉢の暖房、すごく柔らかくて気持ちがいいんですね。
換気は必要ですが、ケトルから出る湯気で湿気も確保できますし
喉が痛くなったりしないのですね、自然のチカラはすごいです。

ああ、ますますアナログな生活になっていく(笑)
でも、嬉しかったりします。


>>HPの更新が滞っておりますが
実は容量をオーバーしてしまいそうなのです。
そこで、いま全写真データのボリュームダウンを
しております。ひとつ10KB落とすだけで結構な減量になるようです。

+αお金を払えば簡単に容量を増すことは出来るのですけど、
それでもすぐにまた同じ事態を迎えそうなので、これを機に
ボリュームダウンすることにしました。

>>...それにしてもFBMからもう2週間...早いですねえ...

>>ちなみにこのブログの写真は自分で撮ったのはほぼケータイなのですけど
僕の機種だと黄色い炎が青く写るのは知らなんだ~。
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フィアット500保護法!?

2004-10-29 | くるま。
イタリアらしいと言うか、
なんというか、面白いニュースがありますです。
フィアット500保護法!?
「戦後イタリアを代表する大衆車、フィアット『500』を国家的に保護する? 
27日、イタリア共和国上院の委員会では、
思わずそう信じてしまいたくなる法案の審議が始まった。

内容は、新車から25年が経過した排気量1000cc以下のクルマに、
(1)自動車税の免除(現行は新車から30年以上経過したクルマが対象)
(2)車検期間を2年から4年に延長
(3)自動車の通行規制が敷かれている都市中心部への進入を許可する
といった各種恩典を与えようというものだ。(レスポンスより抜粋)」

よーくよく考えるとこれって車種の選定していなくてもフィアット500
(チンクエチエント)がその対象の代表なのは明白?

かたやフランスにはフィアット500と同じようにゲタ扱いの名車、
シトロエン2CVがあるけれども
クルマをとことん使い切るものとしか考えていないフシのある彼の地で、
2CV保護法など生まれる............ことはまあ、ないでしょう.....(泪


>>ついでにいうと、日本にも生まれないです、ゼッタイ(笑
ところで、スバル360が同じ様なスタンスの
日本代表といったところですが、
昔の「こち亀」で日本中がスバル360に乗らなければ行けない法律、云々
っていうのを両さんが考えてたっけ。
そうなったら、日本の道は広くなるけれど、
流れも遅くなるだろうな(^^

>>以前fiat500の専門店で、店内からクルマを出すのに
大人5~6人で持ち上げて方向転換して出したことあります
(僕も持ち上げたひとり)。
ううむ、すごいぞチンクエチエント(謎
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出来ることから

2004-10-28 | 思うこと。
imocoさんのblogに、新潟の被災地へ物資を送るという記事があって、
とても感銘を受けました。
テレビを見てハラハラするだけでなく、出来ることからしよう。
僕もそう思い立ち、とりあえずどらえもん募金に電話。
週末は何かを送ろうと思います。

PM8:00 追記
いつもお世話になっているJIJIさんのBLOGで、取り急ぎ出来ることとして
クリックして募金するというのを紹介されていました。
早速行って、クリックしてきましたです。

気象庁の話だと、余震はあと1ヶ月も続くかも知れないとのこと。
帰宅もままならないとなれば、ますます寒くなる新潟の空の下での
生活を考えると、物資や義援金の有用性を思います。
むしろ、これからもっともっと必要になるのではないでしょうか。

送ります、送りましょう、
善意のこころを...。


>>なお隣県、長野の田中知事が、なんとユニクロに要請して
衣類4400点・1億円相当を被災地に寄贈したそうです(記事)
発想の柔軟さもさることながら、それに応じたユニクロも天晴れ!
Tres bien,C'est magnifique...
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世にも奇妙なスクリーンセーガー

2004-10-27 | ズバリその他のこと。
何度見ても笑っちゃうものってありますよね、
僕はこれ(世にも奇妙なDVD)
ご存じの方は多いかと思いますけど、
面白いのは何度見てもおもろいのですな。
見るたびに回り憚らず涙出るほど笑。

ぼくのHPプロフ欄に「好きな家電メーカー/FUJIAIRE」
ってありますが、これです(W)
なんなの?って問い合わせも貰っていたのですぐわ。



>>日本製品向けの外人さんがやる誤植、よくありますが
笑ったのが実家にあった「ツクヲメソ」...

そうです、シクラメンです、
..............「ク」しかあってないじゃないすか(泣

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捨てたもんじゃない?だけど

2004-10-26 | 思うこと。
地震や台風のニュースは
決していいものではないし、
出来れば無いに越したことはない。

そんな中、ああ、良かったなと
思うこともあった。被災地の方には
何を呑気な、と起こられそうだが。

それは、真っ暗闇の新潟で、暴動も略奪も
何も起きなかったことだ。

新潟とNYを比べてしまうのもヘンだけれど、
1977年のNY大停電の時は4500人の逮捕者が出た。
そのほとんどが暗闇に乗じた略奪・窃盗犯だという。

驚くほどの早い生活ラインの復旧、
助け合って復興を目指す姿。
多くのボランティア...
そこには多くの思いやりがあって、
見ているだけの僕にもぐっと来るものがあった。

いろいろと物騒になってきたというけれども
日本はやはりスゴイ国で、やさしくて、
素晴らしいなってすなおに思った。


>>ひょっとして起きているのかも、多少の便乗犯罪は。
けれど、それは知るべきなのか、知らない方がいいことなのか。

朝のテレビニュースで民放の一部が
重箱の隅をつっついたような犯罪のニュース
(たいていにおいて、心底がっかりするような内容が多い)
を延々と流し、コメンテーターがなっさけないですねえ、ってカオで
コメントする。
これを見ていると、それが日本の現実ではあるのだろうけど
でも不必要に物騒な社会である不安感を煽り、むしろ悪い方へ
向かわせている気がしてならない。

情報操作ではないのだが、
真実はすべて伝える必要ばかりではあるのか。
情報が簡単に手に入るこの時代、
情報の取捨選択をつまるところ最後は本人が
しなければいけないのは当たり前なのだけれど
その取捨の中で、すべての人が「正しい方へ導く」情報を選び取ることが
出来るのだろうかと思うと、不安になる。

NHKはそのあたりがわかっているのかどうか判らないが
最低限の情報で終わらせる。
プライバシーにつっこんだり、リポーターを現場へ派遣して
犯罪の起きた事情などは報道しない。

その方がいいと思う。
不安は不安を煽る。不安な社会は脆いモノだ。

現実に目を背けてはいけないとも思うのだけれど。
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こんどはイタ車診断をやってみる。

2004-10-25 | くるま。
アヴァンタイム乗りの
JIJIさんのBLOGで
「イタリア車診断」なるものを見つけた。
腐っても元アルファ乗り(クルマほんとに腐ってたけど)、
いざ試してみる。

で、結果はアルファ156。
で、初っぱなの一問目を違うのにしてみたら、
アルファGTVでしたぁ。

ちなみにどうでもいいんですけど、ちょっと乗った限りでは
GTVは、3.0V6よりも2.0V6ターボがの方が
個人的に好きです。ほんとにどうでもいいんですが。

>>個人的にはもっとマイナーな結果
(ランチアベータHPEとか...フィアット127とか...アルファ6とか...)
もあったら尚うれしかったんですが、
まあ、そんなこというのは変態マイナー欧州車好きな僕くらいでしょうか...
(診断を作られた方ゴメンナサイ)。
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こんな感じで暮らしています

2004-10-24 | くるま。
ええと、いま、こんな車庫です。
2CVルノー4
フレンチ哲学ベーシックス。

意外とこういう組み合わせ、ありそうでないんですねえ。
通りがかったひとが、怪しそうに見ていきますです...。

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地震、かなり大変なことに

2004-10-24 | 思うこと。
昨晩の地震。
今朝テレビをつけたら、
想像以上の被害。
続く余震。

これ以上、何もありませんように。

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アジアンカンフージェネレーション。

2004-10-23 | できごと。
アジカン(注・音がでます!)の新作CD、
遅ればせながら買いました。
ダサかっこいいボーカル&ギターの後藤君(なれなれしい)の
けだるいのに力強い声、言葉遊びするかのような
旋律と一体化した歌詞。
そして忘れられないメロディライン。

いいですわ。

まだあんまり売れない頃から聴いてたんだけど、
ううむ、いよいよ大ブレイクのヨカンですな。

うれしいような、くやしいような・・・


>>すんごくすんごーく懐かしい話。
そういえば爆風スランプ(汗)が
「ランナー」って歌で超ブレイク(笑)したときも、
その前からずっーと聴いていた僕ら姉弟は悔しかったす。
みなさん、こんな経験はおありかと思いますが...
(他に例えは無かったんかい←自己ツッコミ)

>>さらに追記。マイHPですが
FBMの報告ページを差し置いて、制作中だった
「フランスの鉄道写真/パリのメトロ」を先に作っちゃいました。

電車わからない方も、ゼヒゼヒ、ご覧ください。

...FBMのページ、少々お待ちください。
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FBMへ行ってきた。3

2004-10-22 | いう゛ぇんと

ちなみに今年の収穫。

ここ数年でぜんぜんモノを買わなくなったのだけれど、
この1/18のおっきなR8、
なんと2500円だったのでゲット(定価5000円近い?)。

余談だけど7~8年前まで、ミニカーがすごく
安かった。
R12とかR15とかR17とかR18とかの
ソリド製・1/43はいまや1500~5000円くらいするけど
その頃は1000円以下だったような。


>>ところで。今年も会場では「フランス車英才教育」を
受けた小さな子が沢山見受けられました。
「英才教育」といえば、な、昔話をば。
このページの真ん中あたりにミニカー並べた写真があるけれど、
これ、手前からドフィン、R12ブレーク、R12、404、R16、A110、
R20、R18...と並んでいます。恐ろしいほど「ど」マイナーなルノーばかり。
でも、このとき、ある親子連れが興味深げに近づいてきました。
そして、その手を引かれた小さなお子さま、
なんと「ルノー12!ルノー16!ルノー18!...」って、ほとんど言い当てたッス!
僕ら仰天したッス!
ちなみにパパは満足げだったッス!




...どんなおとなになるんでしょう、末恐ろしいです...(半分期待


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FBMへ行ってきた。2

2004-10-21 | いう゛ぇんと
はやいものでもう木曜日。
本館のレポアップもままならぬうちに。

ところでシトロエンZXシトロエン2CV乗りな、
はたから見ればシトロ濃度高めな僕なのですが、
今回ルノーエスパスルノー18の友人ルノーで行って、改めて
ルノーの良さに心酔・感銘を受けています。

浮気者だと言う無かれ(W)、要は僕は「フランス車」が好きなんです。

だからアミだって欲しいし、DSは一生の憧れだし、
僕の人生を決定付けたR5ももう一度欲しい。
出来ればシュペールのフェイズ1のTS。いいなあ。
ほんとは本国からR17でも輸入して乗りたいなあ。
プジョー504も真剣に購入考えたこともあるし。

そんな大好きなフランス車のお祭り、今年で第18回。
今年は例年になくルノー(R5もいっぱい!)が多く、
シトロエンもC2・C3など新しいクルマを含め沢山来ていて、
プジョーに押されていた感のあったここ数年とは
ちょっと違った感がありました。
とにかくフランス車に囲まれているわけですから、
嬉しくないはずないですよね!

クルマの催し数あれど、
こんなに自由で、いいイベントって、他にあるんでしょうか。
場所も最高ですし!


>>いつまでも続いて欲しいと思います。
このイベントが無くなったら、ほんとに、
楽しみのかなり大きな部分を失います。
僕にとってはそのくらい大切ですから...
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靴の船ぷかぷか

2004-10-20 | できごと。
ああ..........
トカゲ(台風23号)にやられた。
うおー。玄関、水浸し。

...凄まじい豪雨。半地下の玄関が
気になって見に行ったら、靴がぷかぷか
浮かんでるじゃないよのさ(ピノコ調)。
なんとか廊下までは浸水せずの状態。

早く気がついて良かった。
これからもっと雨が降るのだから、
本気で床上浸水の危機!
だったわけですのお。

何しろ玄関を少しでも開けると水が流れ込んでくるわけで、
仕方なく勝手口から外へ出て玄関にまわったところ、
玄関フロアには雨水たっぷりな風景。げげ。
くるぶしまで浸かるほどです。
どうやらフロアの排水口のとごみ取りネットが仇となっていた様子。
ネットを取ったら流れていきました。
壁に残ってた水の跡は水深20センチ!

はあ...「トカゲ」、去るまでまだまだ数時間あります。
何がおこるかわかりません、
皆様も、お気をつけあれ...


>>ちなみに会社から早くかえりなさいって命令(?)も出たし、
なんだか珍しく仕事も片づいたので、今日は19時台に退社できました。
せっかく早く帰れたのにね(泪

>>昼に書いたんだけど、むむ、たしかにこういう出来事があると台風○○号より、
「そういえばトカゲっていう台風だった」と記憶に残るな。
でも「ノックテン」はやっぱり覚えられないと思うのだが...
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台風23号、で、君の名は

2004-10-20 | できごと。
またです。
今年は台風を迎えすぎです、日本。
たまには門前払いでもくらわしてやれい。

西日本の方、大丈夫でしょうか。

関東もざあざあです。
前回のむかしことば以外にも、こんな長雨は洪霖(こうりん)ともいいます。

今日は早く帰れるかな。もう終電は乗りたくない(涙

あ、そうそう、22号は
マーゴンでしたけど、23号はトカゲだそうです。
ほんとに、誰が付けてるんでしょう。


>>調べたらなんとアジア地域の台風名リストというのがあって、
そこから「台風委員会」が命名しているそうです。
欧米にはハリケーンなどに名前を付ける習慣があったのだけど、
アジアでは欧米名がなじまないので、独自に設定したそうです。
○○号ではなくて、欧米式に愛称で覚えやすく、ということのようですね。
で、リストによれば次の台風はラオスの言葉から「ノックテン」。
ううむ、覚えにくいっすよ、むしろ...
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フレンチブルーへ行って来た。

2004-10-19 | いう゛ぇんと
FBMも、ルノー5(サンク)バカラ
で行ったことからはじまり、気がつけば11回目。
あらあら早いこと。

でも今年は初めて自分のクルマを出しませんでした。
友人のルノーエスパスと、ルノー18ターボ
超絶レアルノーの2連装です。

長い参加ですが、
メイン会場のグラウンドには入ったことがありません。
車山で泊まればパスが貰えるのですけど・・・。
今年も僕らは近隣の貸別荘に土曜夜・日曜後泊で泊まりました。
貸別荘なので少し大きな声を出しても大丈夫ですし、
自分たちの家のように料理をしたりできるのがウレシイのです。

天気が悪いという印象のFBMも、去年今年とほんとうにいい天気。
僕らにとってこのFBMは、メイングラウンドで行われている
イベントとは無関係で、もはやみんなで青空の下のんびりする会、
という感じになっています。
でもやはりあれだけのフランス車に囲まれ、澄み切った高原の空気の中で
おいしいお酒を飲みながらBBQをしたりするのは心底楽しい。
とにかくもう行くことに意義があるんです。1年に一回のお祭りなのですね。

イベントが大きく成りすぎた感はありますけど、
それはそれ、FBMはFBM。どう受け入れてどう楽しむかだと思います。

いつものことでのんびりしちゃうので写真はあまりありません。
近いうちにHPで当日の様子をアップします。
あ、お出かけ日記のページ自体、まだ作業中だったっけ...


>>僕の車じゃないですけど(^^)激レアルノー2台。メイン会場に居なかったのに
気がついてくださる方が多くて、嬉しかったです。
腰を溶かす古いルノーの椅子に座った途端に、
「これこそルノーだ」って言っていただくこともまた。
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縦揺れと機械油のリズム

2004-10-15 | てつどう。
晴れました。
今日は仕事で平塚へ直行。
空気も澄んで、きもちのいいこと...

いつもとは違う駅(学芸大学)から電車に乗ります。
そこまでのまるで散歩みたいなご機嫌な時間も、
いつものちょっと薄暗いイメージな田園都市線のホームと違って
陽光燦々な学芸大学駅のホームも、がらんがらんの下り電車も、
すべてが僕に「仕事しないでいいよ、ぐうたらしなはいな」って
言ってる(w
しかも横浜からは熱海行き。いつもなら旅に出る電車。
平塚で降りずに逃避してしまお(以下略

な~んもしないを、したかった。そんな朝でした。

さてさて。
昼過ぎに仕事も終わり
都内へ戻ります。
平塚駅で乗った電車はオレンジとグリーンの東海道線、
113系ってヤツです。
見慣れたこのちょっと古い電車も、じつは残り数年で
東京口から姿を消すことが決まっています。

たしかにもう30年~20年まえに製造されたものばかり、
揺れもひどいし、外装もガタガタのもいます。保守も大変なのでしょう。
でも、銀色の山手線と同じ形式の電車が代わりにここには来るのです、
はたして、それで、いいんでしょうか。

113系、実に快適でした。東京駅までの1時間くらいを、
荷物盗まれてもわからないくらい眠りました。
眠って起きても、疲れてません。

これが新しい椅子の固い電車(E231系といいます)だと、
耐え難いほどの苦痛。眠っても、起きると残る倦怠
(新型の山手線の電車で、1時間くらい座っているのを想像してください)。

同系は革新的な機構と、量産性、先進性をもってはいます。
合理的、機能性でいえば、その設計思想は僕は大好きです。
でも、ニンゲンにはちっとも優しくない。

電車に限らず、モノは確実に進化していく。利便性や合理性を追求して。
でも、そのぶん、人間工学とかいうものが進歩している割に、
「ここちよいもの」って、どんどん減っているような気がします。

「ここちよいもの」とは、ニンゲンのもっているリズムに合っているもの。
そう思います。

ひどく縦揺れする電車。でも、よほど揺れない最新のものよりここちよい
領域がある。

そういう領域を持っているモノは、他にも
機械巻きの時計、カメラ。不便で、面倒な動作を要求するくるま、
蒸気機関車、木製部品の多い客車などなど...。

これらが気持ちいいのは、操作感、操作音、
そして感触、乗り心地・・・
すなわち感性領域においての「ここちよいリズム」をそれぞれ持っている
からなのでしょう。そのリズムは、技術で掴む快適さとは
ベクトルが違うような気がするのです。


>>べつに僕は懐古論者ではないです。
古きが去り、新しいものがくるのはすべてにおいて
悪いことでは無いと思っています。
(じつはあたらしもの好きだっりする)。
便利になることは素晴らしいですから....
ただ、僕は「ここちよいもの」を追い求めて暮らしている気がしますので、
結果として好きか嫌いかで判断すれば、後者になりがちになるだけです。
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