ボルボ960です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/4f/029624b609496624d36c642c426c8c27.jpg)
740に端を発するFRのフラッグシップ・ボルボ。
90年に登場しましたが、基本的には740のスタイルを踏襲していますので、
大きな窓、四角いキャビンが、かつてのボルボらしいプロファイルを形成しています。
何しろ740との大きな違いはCピラー以降くらいですので、
クラシックなスタイルなわけです。
このあたりはキャビン以外変更しただけのサーブ99→900の経緯と良く似た感じですね。
この写真のモデルはデザインがやわらかくリデザインされた1994年中葉からのモデルで、
10数年前とは思えない洗練されていて落ち着いたデザイン。
こうしてみるとモデルチェンジって何だ?車の進化ってなんだ?
って思っちゃう(新しいほうがいいのは無論なのですが)。
ちなみに。
960という名前が示すとおり6気筒なのですが、
ボルボの6気筒といえば「あの」PRVのV6を思い出すところ。
当初はこのV6だったのですが、960は途中から直6にエンジンが変更されてます。
ie的にはあのV6は(いろいろあるけどw)大好きなんですよねえ。
ルノーは猫澤君のエスパスで、プジョーは猫澤君と共同所有した505で乗ったので、
あとはボルボだけか(汗
↑
いえいえ、買いませんってば(大汗
>>しかし、この車のリアサス形式、
「マルチリンク式独立懸架/横置きリーフスプリング」ってどんなだ??????